リベンジの神様
テーマ:旅日記
2009/05/21 09:13
小豆島からの帰りは、島の中北部に位置する大部港からフェリーに乗りまして、兵庫県の赤穂市の日出港に到着いたしました。同行者の一人が「折角、赤穂に来たんやから大石神社に参拝していこう」と言い出しまして、降りしきる雨にもめげず参拝してまいりました。
大石神社とは、討ち入りで有名な大石内蔵助をはじめとする四十七士を祀った神社で、赤穂城址の敷地内に位置しております。境内には下の写真の大石内蔵助像以下四十七士の銅像がずらりと並んでおります。
鉄腕アトム風内蔵助さん
下のような記念写真撮影用の看板なども設置されておりますが、この神社のご利益は一体何ぞや?
と思っておりましたら、御手洗のところで見慣れぬものを発見
「木杓の奉献をお願い致します」とありまして、木杓が数個置いてありまして、金1,000円と書いてあります。1,000円をお納めして木杓を持って帰れとでもいうのでしょうか?
いいえ、違いました。どうやら、木杓の裏にお願い事を書いて奉る絵馬のようなもののようです。こんな献杓が御手洗に置いてありました。
大石神社のご利益があったようでございます。さすが仇討の神様。北京五輪のリベンジが叶いましたね。
大石神社とは、討ち入りで有名な大石内蔵助をはじめとする四十七士を祀った神社で、赤穂城址の敷地内に位置しております。境内には下の写真の大石内蔵助像以下四十七士の銅像がずらりと並んでおります。
鉄腕アトム風内蔵助さん
下のような記念写真撮影用の看板なども設置されておりますが、この神社のご利益は一体何ぞや?
と思っておりましたら、御手洗のところで見慣れぬものを発見
「木杓の奉献をお願い致します」とありまして、木杓が数個置いてありまして、金1,000円と書いてあります。1,000円をお納めして木杓を持って帰れとでもいうのでしょうか?
いいえ、違いました。どうやら、木杓の裏にお願い事を書いて奉る絵馬のようなもののようです。こんな献杓が御手洗に置いてありました。
大石神社のご利益があったようでございます。さすが仇討の神様。北京五輪のリベンジが叶いましたね。