小どしま

テーマ:曳山・歌舞伎
実は、来年の11月に長浜で「全国地芝居サミット」を開催しようではないかと企んでいます。「地芝居」とは「プロが演じる大歌舞伎とは異なり、地方の祭礼などで伝統的に演じられている地歌舞伎や農村歌舞伎」のことで、長浜の曳山祭の「子ども歌舞伎」もこの範疇に入ります。

ほぼ毎年全国各地で開催されており、来年は第20回を迎えます。山組や行政の方はもちろん市民の多くの方のご協力を仰がなければ、とても成功はおぼつきませんので、近日中に準備委員会を立ち上げていく予定です。

そんなこんなで、昨日・一昨日は事前勉強と宣伝を兼ねまして、関係者7名で「第19回全国地芝居サミットin小豆島」へ行って参りました。

こんな船に乗りまして
眼下には天使の散歩道
彼方には源平合戦の地「屋島」が
ほんまに平べったい島


「オリーブ」と「そうめん」と「醤油」と「二十四の瞳」で有名な瀬戸内海の真珠

同行者の中には、うまいことを言う人がおりました。

「これから行くのは小どしま、家で待つのは大どしま(注)」 


疲れましたんで、続きはまた....


(注)年増(としま): 娘盛りを過ぎた女性。一般に30歳代半ばから40歳前後までの女性をいう。江戸時代には20歳前後を年増、20歳を過ぎてから28~9歳ぐらいまでを中年増、それより上を大年増といった。



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