雪うさぎと節分
テーマ:油甚本店
2009/02/01 09:43
1月の途中から南側のウィンドウの模様替えをいたしまして、再び手ぬぐいの登場でございます。2月一杯はこれで行くつもりなのですが、絵柄は「雪うさぎ」。と申しましても今年は雪が一向に降りませんで、雪うさぎを作ろうにも作る環境にはなかなかなりません。(降っても作りませんけど...)
写真で見ますと、よくわかりませんが、右上に「雪持ち松」中央に「雪うさぎと梅」左下に「雪持ち笹(竹)」が配置されておりまして、これで「松竹梅」となるお目出度い図柄であります。
この手ぬぐい、昨年の1月に大阪松竹座へ歌舞伎鑑賞に行った際に、みやげ物売場で求めました。通常、こうした柄手ぬぐいは800円前後のものが多いのですが、この「雪うさぎ」は何と2,000円。ちょっと迷いましたが、ディスプレイに使うのだし、色も柄も大変気に入りましたので、3階席から舞台に飛び込むつもりで買うことにしました。
さて、北側のウィンドウの下側は松の内の間は「お屠蘇」の酒器等を飾っておいたのですが、いつまでも正月気分でいるわけにも行かず、これも1月途中から「節分」をテーマにしたものにチェインジいたしました。
節分というと「豆まき」ですから、桝を配し、両側に折り紙で折った赤鬼と青鬼を並べます。それとまあ一応油屋ですので、豆まきの大豆から絞った「大豆油」についての解説文も置いております。
このブログも「落とそ」気分は卒業して、「節を分きまえた(字は違うけど)」ものにして行きたいと存じます。
写真で見ますと、よくわかりませんが、右上に「雪持ち松」中央に「雪うさぎと梅」左下に「雪持ち笹(竹)」が配置されておりまして、これで「松竹梅」となるお目出度い図柄であります。
この手ぬぐい、昨年の1月に大阪松竹座へ歌舞伎鑑賞に行った際に、みやげ物売場で求めました。通常、こうした柄手ぬぐいは800円前後のものが多いのですが、この「雪うさぎ」は何と2,000円。ちょっと迷いましたが、ディスプレイに使うのだし、色も柄も大変気に入りましたので、3階席から舞台に飛び込むつもりで買うことにしました。
さて、北側のウィンドウの下側は松の内の間は「お屠蘇」の酒器等を飾っておいたのですが、いつまでも正月気分でいるわけにも行かず、これも1月途中から「節分」をテーマにしたものにチェインジいたしました。
節分というと「豆まき」ですから、桝を配し、両側に折り紙で折った赤鬼と青鬼を並べます。それとまあ一応油屋ですので、豆まきの大豆から絞った「大豆油」についての解説文も置いております。
このブログも「落とそ」気分は卒業して、「節を分きまえた(字は違うけど)」ものにして行きたいと存じます。