四方なし
テーマ:よもやま話
2008/12/21 10:10
地産地消を目指す滋賀県製麺工業組合が、県内産小麦「ふくさやか」を百パーセント使って「三方よし近江うどん」を開発したという報道を目にいたしました。
「三方(さんぽう)よし」とは皆さんご承知の通り、近江商人に受け継がれた「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の精神ですが、このうどんは、「こしよし」「つやよし」「粘りよし」と三拍子そろった逸品との意味で名付けたということです。原材料の「ふくさやか」は加工適正に優れ、めんの色が明るい特徴があり、かけうどん、焼きうどん、カレーうどんのいずれにも適しているんだそうです。
「うどん」といえば、何と言っても「讃岐うどん」ですね。個人的には秋田の「稲庭うどん」なんかも大好きです。さてこうしたブランドを相手にこの「三方よし近江うどん」は立ち向かうことができるのでしょうか?
一方我が身を振り返ってみれば「こしなし」「つやなし」「粘りなし」で「情けなし」の四方(しかた)なしであることに気づく、今日48歳の誕生日でありました。
(追記)
しつこいようですが、法に則りまして厳密に申し上げますと、きのう12月20日の午後12時をもちまして、48歳になりました。
「三方(さんぽう)よし」とは皆さんご承知の通り、近江商人に受け継がれた「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の精神ですが、このうどんは、「こしよし」「つやよし」「粘りよし」と三拍子そろった逸品との意味で名付けたということです。原材料の「ふくさやか」は加工適正に優れ、めんの色が明るい特徴があり、かけうどん、焼きうどん、カレーうどんのいずれにも適しているんだそうです。
「うどん」といえば、何と言っても「讃岐うどん」ですね。個人的には秋田の「稲庭うどん」なんかも大好きです。さてこうしたブランドを相手にこの「三方よし近江うどん」は立ち向かうことができるのでしょうか?
一方我が身を振り返ってみれば「こしなし」「つやなし」「粘りなし」で「情けなし」の四方(しかた)なしであることに気づく、今日48歳の誕生日でありました。
(追記)
しつこいようですが、法に則りまして厳密に申し上げますと、きのう12月20日の午後12時をもちまして、48歳になりました。