死んだ友の夢

テーマ:よもやま話
今年のお盆に急死した友人が夢に出てまいりました。

場所は学校。前後関係は夢のことですから曖昧なんですが、自転車でどこかへ行こうとして、それを取りに向かう途中に背後からガラガラと戸が開く音がしたので、振り返るとその友人の姿が!

生前と変わらぬ元気な姿で、やや真面目くさった顔でつかつかとこちらに向かってくるので、「おお、Aやんやんけえ」と出迎えました。で、夢の中の自分も彼が死んだ事は自覚していたようで、握手をしながら、「おっ、やっぱし冷たい」とかなんとか言って、他の友人も次々と握手して「ほんまや、冷たい」と。

で、数人の友人の囲まれると少し笑顔になり、だれかが「何か心配な事は?」といった風な質問をしたんだと思います。彼は「冬のボーナスが心配だ」などと言っておりました。

そこでハタと目が覚めますと、丁度起きなければならない時刻となっておりました。起しに来てくれたんか、ありがとう。

なぜこんな夢を見たのか?霊感がある方ではないので、自分自身の内面を映したのでしょうか。つまり、
1.四十九日が過ぎたら墓参りに行くとか言っていたのに、まだ行けてない後ろめたさ
2.前の日に一瞬胸に軽い痛みを感じ、その瞬間急死した友を思い浮かべた
3.自分自身が冬のボーナス支給に対して密かに不安を感じている

いずれにせよ、近日中にお参りに行きたいと思います。待っててね。でもまだ呼ぶなよ!

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