エア恋愛

テーマ:よもやま話
突然ですが、「エア恋愛」してますか?って何じゃそれ!?「エア恋愛」とは、「恋人や配偶者以外の異性との恋愛を自分勝手に妄想すること。 主婦が夫以外の男性との恋愛を自分勝手に妄想する場合を表すことが多い」と定義されております。

で、これね、11/14(月)のNHK「あさいち」の特集でやってたんですよ。8時からの朝ドラが終わった後に始まるこの番組、時々「そんなもんNHKがやるかぁ!しかも朝っぱらから」という話題を取り上げては物議を醸しております。

しかし、「主婦がこうした話題をテレビで見られるのは、夫や子どもが出勤・通学したあとのこの時間帯ぐらいしかない。昼間は掃除・洗濯・買い物などで忙しいし、夕方になれば子どもが帰ってくる。夜、家族で見るようなテーマでもない」という理由で、支持する人も相当数いるようです。

まあ、それはともかく、この日はチラッと番組見てもたわけなんですけど、エア恋愛の対象は芸能人やママ友の夫、コーヒショップのイケメン店員、あるいは宅急便のお兄さんだったり。「佐川萌え」なる言葉もあるようでございます。油屋の旦那っちゅうのはありませんでしたな、さすがに。

あさいちの独自アンケート調査では、何と約7割の主婦が「エア恋愛経験あり」と答えたそうですが、その理由は1.「夫に弱音をはけないから」そして、「2.キラキラしていたいから」だとか。

「夫に言えない弱音を自分の中に押し殺し、妄想の中でエア恋愛の相手に相談して自分を慰めている」、あるいは「体型も崩れてくる中、いつまでもキレイでいるためにはトキメキが必要という思い」からエア恋愛をするんだそうです。

1の理由に対して専門家が解説しとると思ったら、さんまの「ホンマでっか」に出ている脳科学者の澤崎俊之さん。NHKのイメージがますます壊れるんですけど、澤崎先生曰く、「夫はとにかく妻の話を聞いてあげることが必要です」と。

「聞くだけでいいんです。うん、うん、そうだね、と。反論しちゃいけません」。議論をすると、男のほうが理論的なので勝っちゃう。これでは意味がないようです。「議論せずに聞く、そして忘れる」。張り詰めた「エア」を抜いてあげるのが「エア恋愛」の処方箋なんですね。

キラキラ対策は?って。知らんわ。

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