イソ吉そうさん
テーマ:よもやま話
2011/05/18 09:27
吉幾三さんという歌手がいらっしゃいます。一瞬そのもじりかと勘違いいたしましたが、「イソ吉そうさん」、正確に書きますと「イソ吉草酸」という物質があるそうです。
これから夏に向けて気になるもの。そう足の臭い。私はサラリーマンではないので、それほど気にはいたしませんが、それでも時々、ビジネス用の色靴下に革靴の出で立ちになりますと、足の蒸れを感じます。こんなこと毎日続けていたら、きっと「足臭っ!」ってことになるやろな、と思いながら。
5/14の「日経プラス1」にそんな「足のにおい 何とかしたい!!」という記事が掲載されておりました。そこに出てきたのが「イソ吉草酸」。足のにおいを発生させるのは、まさにこの物質なんだそうです。そして、わきの下には遺伝的な要因が大きいが、「足は誰でもにおうもの」と書かれております。
においは数値化できるようで、400を超えると不快に感じるのだそうです。チーズは500~600、くさやは700~900。足のにおいもくさや級に近いようです。
さて、このコラムでは、まず靴下を「ビジネス」から「綿100%」「5本指」「抗菌・防臭」に変える実験を行ない、さらに「靴に中敷き」「足の洗浄・消毒」「足を酢に浸す」「足にベビーパウダー」「靴下をはき替える」という消臭対策の効果を調べております。
結果は、「5本指靴下」に変えて、「足の洗浄・消毒」を行なうというのが王道のようです。しかし、5本指の靴下って何か間抜けで人前では見せたくないですよね。それに洗浄や消毒も面倒くさいなあ。
♪お湯掛けて~も、ダミだかや
加齢臭が出始め、歩き回って汗をたくさんかく「40代~50代の営業職が最も気をつけたい」とあります。さらに、「肉料理を好み、お酒をよく飲んだりする人は皮膚の分泌物が多くなって臭くなりやすい」そうですから気をつけましょう。
さて、この記事を書いた記者さんは、「ある意味、足のにおいの強弱はその日の仕事を頑張った証しともいえる。帰宅して足のにおいがきついとしても不快ではあるが、つい何回もかいでしまう。確認して今日1日頑張った足の苦労をねぎらうのだ」とつぶやいておられました。
「くさいもの嗅ぎたさ?」 結局、イソ吉そうさんと仲良しなんだね。
これから夏に向けて気になるもの。そう足の臭い。私はサラリーマンではないので、それほど気にはいたしませんが、それでも時々、ビジネス用の色靴下に革靴の出で立ちになりますと、足の蒸れを感じます。こんなこと毎日続けていたら、きっと「足臭っ!」ってことになるやろな、と思いながら。
5/14の「日経プラス1」にそんな「足のにおい 何とかしたい!!」という記事が掲載されておりました。そこに出てきたのが「イソ吉草酸」。足のにおいを発生させるのは、まさにこの物質なんだそうです。そして、わきの下には遺伝的な要因が大きいが、「足は誰でもにおうもの」と書かれております。
においは数値化できるようで、400を超えると不快に感じるのだそうです。チーズは500~600、くさやは700~900。足のにおいもくさや級に近いようです。
さて、このコラムでは、まず靴下を「ビジネス」から「綿100%」「5本指」「抗菌・防臭」に変える実験を行ない、さらに「靴に中敷き」「足の洗浄・消毒」「足を酢に浸す」「足にベビーパウダー」「靴下をはき替える」という消臭対策の効果を調べております。
結果は、「5本指靴下」に変えて、「足の洗浄・消毒」を行なうというのが王道のようです。しかし、5本指の靴下って何か間抜けで人前では見せたくないですよね。それに洗浄や消毒も面倒くさいなあ。
♪お湯掛けて~も、ダミだかや
加齢臭が出始め、歩き回って汗をたくさんかく「40代~50代の営業職が最も気をつけたい」とあります。さらに、「肉料理を好み、お酒をよく飲んだりする人は皮膚の分泌物が多くなって臭くなりやすい」そうですから気をつけましょう。
さて、この記事を書いた記者さんは、「ある意味、足のにおいの強弱はその日の仕事を頑張った証しともいえる。帰宅して足のにおいがきついとしても不快ではあるが、つい何回もかいでしまう。確認して今日1日頑張った足の苦労をねぎらうのだ」とつぶやいておられました。
「くさいもの嗅ぎたさ?」 結局、イソ吉そうさんと仲良しなんだね。