一人なべ
テーマ:政治
2009/01/16 09:00
日本全国に多数いらっしゃるであろう「わたなべ」さん。この方達は「なべちゃん」という愛称で呼ばれる法則、があるそうであります。さて目下渦中(いや、なべだから火中の人か?)の「わたなべ」さんと言えば、この方「渡辺喜美」代議士であります。
彼が「なべちゃん」と呼ばれていようがいまいが、とにかく彼に送る「なべの唄」
まずは、ひっそり「一人鍋」
出しに誘った「ひがしまる」 食うには「箸も」と声掛けど
そうはさせじと「あく代官」 金と力を「豆乳鍋」
仲間に入るの 「寄せ鍋」と
言われて いい子「ぶりしゃぶ」に
いやいや俺が責任「もつ鍋」
とはいえ 不安な「キムチ鍋」
一人じゃ 政変無理「かも鍋」
いろんなことが「沖すき」で
どこまで行っても政界「闇鍋」
日本を変える!俺は平成の「さいご うどん」たい
彼が「なべちゃん」と呼ばれていようがいまいが、とにかく彼に送る「なべの唄」
まずは、ひっそり「一人鍋」
出しに誘った「ひがしまる」 食うには「箸も」と声掛けど
そうはさせじと「あく代官」 金と力を「豆乳鍋」
仲間に入るの 「寄せ鍋」と
言われて いい子「ぶりしゃぶ」に
いやいや俺が責任「もつ鍋」
とはいえ 不安な「キムチ鍋」
一人じゃ 政変無理「かも鍋」
いろんなことが「沖すき」で
どこまで行っても政界「闇鍋」
日本を変える!俺は平成の「さいご うどん」たい
飼い犬に手をかまれる
テーマ:よもやま話
2009/01/15 09:06
3年ほど前から、DELLのコンピューターを使っております。当時商工会議所に勤めていたS君にDELLのヘビーユーザーであるTさんを紹介してもらい、彼を通じてデスクトップ型とノート型を併せて20万円ほどで購入いたしました。
特に大きなトラブルもなく、些細なことは電話やメールでTさんに照会すると適切なアドバイスをくれ、解決して参りました。ところが、最近になって2件立て続けにトラブルが発生いたしました。それもウィンドウズやインターネットエクスプローラーの更新に伴う他ソフトの機能不全であります。
まずは昨年12月。年賀状の住所録を出そうとしたら筆まめが開きませんので、彼に尋ねてみると「ウィンドウズの更新で古いバージョンの筆まめが動かなくなることがあり、同じ症状を別のお客さん所でも見ました」とのことで、早速筆まめのバージョンアップをしてもらいました。
そしてつい最近。ノートパソコンの画面に「ソフトの更新」のサインが出てきたので、無意識にクリックして「ウィンドウズXPのサービスパック3」と「インターネットエクスプローラー7.0」の更新をダウンロードしたところ、無線LANが機能不全に陥りました。
デスクトップの方で調べてみると、どうも両ソフトのダウンロードが悪さをしていることがわかり、アンインストールしようとしたのですが思うようにいきません。彼に電話してアドバイスをもらったのですが、それでもだめなので来てもらう事にいたしました。
彼に支払う修復費はリーズナブルなもので不満はないのですが、問題は他ソフトを機能不全に陥れるようなソフトの更新を勧めるマイクロソフトです。ウィルス対策か何かしらんけど、防犯のために飼った番犬に手を噛まれるとはこのことだ!このハラグロソフトめ!
ウイ留守に 備えた番犬 家荒らす
特に大きなトラブルもなく、些細なことは電話やメールでTさんに照会すると適切なアドバイスをくれ、解決して参りました。ところが、最近になって2件立て続けにトラブルが発生いたしました。それもウィンドウズやインターネットエクスプローラーの更新に伴う他ソフトの機能不全であります。
まずは昨年12月。年賀状の住所録を出そうとしたら筆まめが開きませんので、彼に尋ねてみると「ウィンドウズの更新で古いバージョンの筆まめが動かなくなることがあり、同じ症状を別のお客さん所でも見ました」とのことで、早速筆まめのバージョンアップをしてもらいました。
そしてつい最近。ノートパソコンの画面に「ソフトの更新」のサインが出てきたので、無意識にクリックして「ウィンドウズXPのサービスパック3」と「インターネットエクスプローラー7.0」の更新をダウンロードしたところ、無線LANが機能不全に陥りました。
デスクトップの方で調べてみると、どうも両ソフトのダウンロードが悪さをしていることがわかり、アンインストールしようとしたのですが思うようにいきません。彼に電話してアドバイスをもらったのですが、それでもだめなので来てもらう事にいたしました。
彼に支払う修復費はリーズナブルなもので不満はないのですが、問題は他ソフトを機能不全に陥れるようなソフトの更新を勧めるマイクロソフトです。ウィルス対策か何かしらんけど、防犯のために飼った番犬に手を噛まれるとはこのことだ!このハラグロソフトめ!
ウイ留守に 備えた番犬 家荒らす
年賀状大将(1)
テーマ:よもやま話
2009/01/14 08:57
そろそろ年賀状も来尽した感がある今日この頃でございます。郵便局が募集する「年賀状大賞コンクール」とかいうのがあるそうですが、別にその話をしようというわけではござんせん。
昨年のお正月、私どもの元に風変わりな1通の年賀状が届きました。通常ですと1枚のハガキなわけですが、紙が2枚重ねてあって縁がセロテープで止めてあるのです。表に宛先と差出人とコメントが書いてあり
裏返すと
写真のように右上にドアがついておりまして、「2008 Open the door」なんて書かれていますので、その通りドアを開けさせていただきますと、
Pull と書いてあります。中から出てきている白いひもを引っぱれというわけです。おっしゃる通りにいたしましょうじゃあ~りませんか。
ジャ~ん
何と、「あけまして」「おめでとう」「ござい」「マウス(ねずみの絵)」というメッセージが出て参りました。
私、一昨年の6月に名古屋のポートメッセで開催された「クリエーターズマーケット」を見に参りました。クリエーターズマーケットというのは、アインを巨大にして屋内でやっているイベントという感じなんですが、その時に「ぷれぜんとあーと」なる不思議なブースを発見し、ついとりこになってしまいました。
そこに名前や感想を書くノートがありましたので、「感動しました。ぜひアートインナガハマにも来て下さい」とメッセージを残しました。その住所を見て、わざわざこの年賀状を送って下さったのです。おそらく、そこに名前を書いた来場者すべてに、この超手作り年賀状を送られているに違いありません。
私は感激のあまり、どう応えたらいいのだろうと途方にくれたのですが、結局お年玉くじの当った未使用の年賀状で返事を書くことにいたしました。年賀状大賞ならぬ年賀状大将と呼びたくなるこの方からは今年もまた年賀状が届きました。それはまた後日。
昨年のお正月、私どもの元に風変わりな1通の年賀状が届きました。通常ですと1枚のハガキなわけですが、紙が2枚重ねてあって縁がセロテープで止めてあるのです。表に宛先と差出人とコメントが書いてあり
裏返すと
写真のように右上にドアがついておりまして、「2008 Open the door」なんて書かれていますので、その通りドアを開けさせていただきますと、
Pull と書いてあります。中から出てきている白いひもを引っぱれというわけです。おっしゃる通りにいたしましょうじゃあ~りませんか。
ジャ~ん
何と、「あけまして」「おめでとう」「ござい」「マウス(ねずみの絵)」というメッセージが出て参りました。
私、一昨年の6月に名古屋のポートメッセで開催された「クリエーターズマーケット」を見に参りました。クリエーターズマーケットというのは、アインを巨大にして屋内でやっているイベントという感じなんですが、その時に「ぷれぜんとあーと」なる不思議なブースを発見し、ついとりこになってしまいました。
そこに名前や感想を書くノートがありましたので、「感動しました。ぜひアートインナガハマにも来て下さい」とメッセージを残しました。その住所を見て、わざわざこの年賀状を送って下さったのです。おそらく、そこに名前を書いた来場者すべてに、この超手作り年賀状を送られているに違いありません。
私は感激のあまり、どう応えたらいいのだろうと途方にくれたのですが、結局お年玉くじの当った未使用の年賀状で返事を書くことにいたしました。年賀状大賞ならぬ年賀状大将と呼びたくなるこの方からは今年もまた年賀状が届きました。それはまた後日。
そんぽ24
テーマ:保険・金融
2009/01/13 09:28
♪見直そう、見直そう、自動車保険を見直そう。損保24で見直そう。
コアラが出てきて、こんな歌を歌う自動車保険通販のコマーシャルをご存知でしょうか?実は最近、この保険の取扱代理店になりました。とは言うものの、私は以前から外資系の通販にむしろ嫌悪感を覚えておりましたので、進んで代理店になったわけではありません。
通販系の自動車保険というと、とにかく「安さ」が売り物です。最近では下がり傾向とはいえ、昨年中盤などはガソリン代が高騰しておりましたので、自動車保険料を安く抑えたいというのは当然の消費者心理です。
しかし私が消費者の立場になった場合を考えますと、次の2つの理由で通販にやや抵抗感を覚えます。
1.まず第一に事故が起こったときに本当にうまく対処してもらえるのだろうか?特に外資系はAIG問題など、いつどうなるかわからないという不安がつきまといます。
2.電話をかけて、いちいち自分の車の情報を伝えたり、条件をやりとりするのが面倒。
ということで、いつもお世話になっている代理店に「前年どおりやっといて」ということになるのではないでしょうか。この式で私達代理店も大方のお客様に通販に逃げられずに済んでいる、ということなのでしょう。
さて私どもは「日本興亜損害保険」の代理店を営んでいるわけですが、この「そんぽ24」実は日本興亜の完全子会社でありまして、最近通販人気が高まってきたのを見て、代理店にも「そんぽ24」の取扱を勧め、お客様へも乗換えを促す方向に向かっております。
先ほど私が感じた通販への不安に対しても
1.事故処理は親会社である「日本興亜損害保険」の社員がやるので、全く心配ない
2.直接電話をする前に代理店が見積もりを提示してくれるので、いくら安くなるかわかるし、実際電話した時の話も早い(インターネット契約はより早くより安い)
何か疑問があった時も代理店がアドバイスを行ないますので、安心だと思います。代理店手数料は当然下がるのですが初年度のみ倍にしたろ、という人参がついてます。代理店にとっては良し悪しなんですが、お客様第一です。ご興味があればお見積もりだけでもさせていただきますので、是非ご検討ください。
(追記)
珍しく営業めいたことを書いたもんだから雪が降ってまいりました。大雪になるかもしれません。
コアラが出てきて、こんな歌を歌う自動車保険通販のコマーシャルをご存知でしょうか?実は最近、この保険の取扱代理店になりました。とは言うものの、私は以前から外資系の通販にむしろ嫌悪感を覚えておりましたので、進んで代理店になったわけではありません。
通販系の自動車保険というと、とにかく「安さ」が売り物です。最近では下がり傾向とはいえ、昨年中盤などはガソリン代が高騰しておりましたので、自動車保険料を安く抑えたいというのは当然の消費者心理です。
しかし私が消費者の立場になった場合を考えますと、次の2つの理由で通販にやや抵抗感を覚えます。
1.まず第一に事故が起こったときに本当にうまく対処してもらえるのだろうか?特に外資系はAIG問題など、いつどうなるかわからないという不安がつきまといます。
2.電話をかけて、いちいち自分の車の情報を伝えたり、条件をやりとりするのが面倒。
ということで、いつもお世話になっている代理店に「前年どおりやっといて」ということになるのではないでしょうか。この式で私達代理店も大方のお客様に通販に逃げられずに済んでいる、ということなのでしょう。
さて私どもは「日本興亜損害保険」の代理店を営んでいるわけですが、この「そんぽ24」実は日本興亜の完全子会社でありまして、最近通販人気が高まってきたのを見て、代理店にも「そんぽ24」の取扱を勧め、お客様へも乗換えを促す方向に向かっております。
先ほど私が感じた通販への不安に対しても
1.事故処理は親会社である「日本興亜損害保険」の社員がやるので、全く心配ない
2.直接電話をする前に代理店が見積もりを提示してくれるので、いくら安くなるかわかるし、実際電話した時の話も早い(インターネット契約はより早くより安い)
何か疑問があった時も代理店がアドバイスを行ないますので、安心だと思います。代理店手数料は当然下がるのですが初年度のみ倍にしたろ、という人参がついてます。代理店にとっては良し悪しなんですが、お客様第一です。ご興味があればお見積もりだけでもさせていただきますので、是非ご検討ください。
(追記)
珍しく営業めいたことを書いたもんだから雪が降ってまいりました。大雪になるかもしれません。
まごにも...
テーマ:よもやま話
2009/01/12 09:19
皆様のブログにもございましたが、昨日は成人式でありました。成人の日は今日なんですが、その前日に成人式を行なうというのは、遠方から帰省する者達を慮ってのことでしょうか。
実は私どもの豚児(愚息に対応する娘の謙譲語はないらしいので)も、わざわざ東京から帰って参りまして、成人式に出席させていただきました。正月にも帰って来たのでそのまま居ればいいのに、と思うわけですが、どうも授業に出ないと単位を落とすほど切羽詰まっているようで、短期間の行き来を余儀なくされました。
まあ、そんな身内の恥は置いといて...。昨朝はえらい早い時間に起床して母親とともに着付けに行ったようです。私が起きてきた頃には、どこかよそのお嬢さんかと見まごう着物姿の娘がリビングにすわっておりました。
「馬子にも衣裳」とは本当によく言ったもので...と、成人式に着物を着た娘を表現するのに、これ以外の形容をするお父さんは世の中に一体何人いるでしょうか?ということで、私もさせてもらいましょう。で、正面からの写真は遠慮して、無難なところで後ろから
実はこの着物、元々私の長姉のなんです。姉は成人式の時は洋装だったようですが大学の卒業式に着たそうです。そして、その後次姉が譲り受け、成人式、卒業式、友人の結婚式などに何回か着まして、その後も保有しております。
そして次姉の娘(つまり私の姪)が、昨年の成人式にこれを着まして、今年は私の娘が借用させていただいたというわけです。まあ、これだけ多くの人に何回も袖を通された振袖も珍しいでしょう。本当に呉服屋泣かせのシブチン一族ですが、母に言わせると長持ちの秘訣はこまめに「洗張り」に出すことだそうであります。
先の事はわかりませんが、「孫にも一緒の」ということになったりして...
実は私どもの豚児(愚息に対応する娘の謙譲語はないらしいので)も、わざわざ東京から帰って参りまして、成人式に出席させていただきました。正月にも帰って来たのでそのまま居ればいいのに、と思うわけですが、どうも授業に出ないと単位を落とすほど切羽詰まっているようで、短期間の行き来を余儀なくされました。
まあ、そんな身内の恥は置いといて...。昨朝はえらい早い時間に起床して母親とともに着付けに行ったようです。私が起きてきた頃には、どこかよそのお嬢さんかと見まごう着物姿の娘がリビングにすわっておりました。
「馬子にも衣裳」とは本当によく言ったもので...と、成人式に着物を着た娘を表現するのに、これ以外の形容をするお父さんは世の中に一体何人いるでしょうか?ということで、私もさせてもらいましょう。で、正面からの写真は遠慮して、無難なところで後ろから
実はこの着物、元々私の長姉のなんです。姉は成人式の時は洋装だったようですが大学の卒業式に着たそうです。そして、その後次姉が譲り受け、成人式、卒業式、友人の結婚式などに何回か着まして、その後も保有しております。
そして次姉の娘(つまり私の姪)が、昨年の成人式にこれを着まして、今年は私の娘が借用させていただいたというわけです。まあ、これだけ多くの人に何回も袖を通された振袖も珍しいでしょう。本当に呉服屋泣かせのシブチン一族ですが、母に言わせると長持ちの秘訣はこまめに「洗張り」に出すことだそうであります。
先の事はわかりませんが、「孫にも一緒の」ということになったりして...