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夢と現実

テーマ:よもやま話
夢:
欧州ガラス紀行

現実:

             殴襲カラス奇行

受取人未定のお中元

テーマ:油甚本店
梅雨が明けたのか明けてないのかよくわからないのですが、とにかく暑くなってきたことは確かです。ということで、南側のウィンドウを梅雨バージョンから真夏バージョンへ変更することを決意いたしました。

まず下の段の折り紙から。

「あじさい&かたつむりさん」にお休みいただきまして、金魚に変更です。青い枠が水槽を表現しております。以前は「ひまわりの花と葉っぱ」を折り紙でこさえて並べておりましたが、こちらの方が立体的なので、昨年から変更いたしました。

さて上の段の手ぬぐいはと...。

前回に引き続きまして懸賞付「これは何でしょう?」やりましょうか。題して「受取人未定お中元」

賞品は7月19日(土)のゆかたまつりに当博物館通り商店街「納涼麦酒茶屋」で使用可能なお楽しみチケット(1000円分)。ペアで1組に差し上げましょう。あえてまどろっこしく言ってしまいましたが、要するに2000円分です。彼氏、彼女、ご主人、奥さんと一緒にどうぞ、という気持をこめて「ペアで」とさせていただきました。

ちなみにメニューですが、生ビール(500円)、ソフトドリンク(100円)、焼そば(300円)、フランク(200円)となっておりまして、チケットは1枚で100円ですので色々組合せが考えられますね。(組合せの数を問題にした方がよかったかな?)

今回も前回と同様、ブログコメントによる回答早い者勝ちで、商品受渡しはプロークルー預けといたしますので、取りに行って下さいね。外れた人も現金持ってわんさか来てくれやす。

週末の食卓

テーマ:週末の食卓
その1

  私 「おい、iPhoneってすごい人気らしいな」

  妻 「そうそう、テレビでやってた」

  母 「ほうやろ面白いわなあ、水谷と寺脇の...」

  妻&私 「???????」

  息子 「それ、相棒やろ」



その2

 母 「今日、福井から来ゃったお客さん、ようしゃべらあるんやけど、歯がないもんやで何しゃべってやあるかわからんかったわ」

 息子 「いっそ、おばあちゃんも入れ歯はずしたったらよかったやん」

 妻 「話にならんやろ」

 私 「いや、はなし(歯無し)が通じる」

グーグルかヤフーか

テーマ:よもやま話
マイクロソフトがヤフーを買収しようとして失敗したとか、今度はグーグルとどうのこうのとか、個人的には好きにしてくれろ、と思って見ているのですが、皆さんは検索エンジン何使ってます?

私はグーグル(Google)派でありますが、どうやら日本ではヤフー(Yahoo)が主流だそうでありまして、何と6割がヤフー、3割がグーグル、残りの1割がその他のようです。

ヤフーは日本では先行者利益を享受しているのでしょうかね。ヤフーオークションとかの利用者も多いですからね。私はほとんど物を調べたり、情報を得るのに使用するだけなのですが、こちらが得たいと思う情報が上位でリストアップされる確率は、グーグルの方がはるかに高いと思われます。

グーグルがどうやって情報をランク付けするのかという「ページランク・アルゴリズム」の詳細は公開されていないそうですが、グーグルの検索結果で自らがどの位置にいるかを気にする人は多いらしく、『グーグル・ダンス』(グーグルによる検索結果の表示順位が上下すること)や『グーグル八分』(グーグルのデータベースから除外されること)なる言葉まで誕生しているらしいです。

ちなみに、「じんとにっく」で検索するとヤフーでは「ジントニック」に変換されてカタカナの「ジントニック」がずらりと並んで一番下の方に「じんとにっく」つまり平仮名で再検索しますか?と聞いてくる。カクテルの「ジントニック」のことを調べたいんなら、最初からカタカナで検索するわい!と怒ってしまう。

一方のグーグル。一番上に「もしかして ジントニック?」と謙虚に聞いては来るものの、素直に私のブログサイトを一番上位で出してくれるではありませんか。ヤフーをご利用の皆様もぜひ一度グーグルをお試し下さい。

ケータイなき文化と文化なきケータイ

テーマ:よもやま話
iPhoneとかいう新商品に徹夜で1500人が行列したとのこと。とにかく携帯電話が完全にはびこっている。正高信男氏が「ケータイを持ったサル」および「考えない人」の中で『携帯によって人間らしさは崩壊し、ケータイによるコミュニケーションのサル化が、言語による情報処理に依存しない思考判断傾向を加速化させている。→キレる現象へ』と予測した通りに世の中が推移しているようだ。

政府は有害サイトへのアクセスや携帯依存症の悪影響を懸念して、子ども達から携帯を取り上げようとしているが、サルから一度覚えた快感を奪い取る事は容易でなく、より重大な犯罪を生み出す恐れもある。もはや「ケータイ」なき「文化」はありえないのか。

自分自身はどうかと言うと、電話はもともとかけるのもかかってくるのも嫌いなところに、指先が太いせいかメールなどは打ちながらイライラしてくるので、なるべく使わないようにしている。スケジュール管理は手帳を持ち歩く習慣がなかったので、これは割りと重宝している。さらにブログを書き始めてからはカメラ機能も欠かせない。

ところで、たまたま11月のイベント予定を携帯のカレンダーで確認しようとして、画面の不自然さに気がついた。休日で赤色であるはずの「3」の文字が平日の色になっている。またハッピーなんとかで文化の日が変ったのかと思って、他のカレンダーで確認したところ、まぎれもなく11月3日は休日である。


これは「同機種特有の欠陥見つけたり!」と得意になって、同じ機種を持っている知人2人に電話して「11月3日赤色になってないやろ!」と興奮して言うと、「なってますー。オタクは11月3日休みちゃうんやろー」と馬鹿にした返事。確かに店は休みではない。がしかし、俺の携帯だけ何でやねん。「ケータイなき文化」なく、「文化なきケータイ」あり。
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