同級生女子来訪

テーマ:よもやま話
GW最後の日曜日の一昨日、垂井祭の疲れを癒す暇もなく店番。まあ、息子が帰省して手伝ってくれましたので、私はお客様の相手よりパソコン相手に経理関係の残務処理に専念しておりました。

ふと顔を上げると、見たことのある女性とその隣に見たことのない若い女性、そして少し離れてもう一人見たことのある女性が。とりあえず柄にもなく愛想笑いしたんですけど、彼女らは高校3年生の時同じクラスだった同級生女子(と言っても歳は〇〇歳やけど)のA&Bの2人。若い女性はAさんの娘さんであることが判明。

そのA子さんの娘さんが長浜で就職することになったそうなのですが、大津から通うのは困難なので長浜に住む親友のB美さんを頼ってアパート探しに来たとのこと。で、「どっかええとこないやろかぁ?」と。「何で俺がそんなもんわかるん?」「油甚さんは顔広いかと思って」「いや、不動産屋ちゃうし」

若くて可愛らしい娘さんですからね、親としては心配なんでしょう。「やっぱり飲み屋街の近くはやばいよね。」とか「駅前通りの南側より北側の方が治安はええよね」。(うん、南側はくんさんも住んでるしな)と思ってても口にするわけにもいかず、「いや、長浜はそんなに心配せんでもええんちゃう?」と適当なあしらい。

うちの近くに住む別の同級生女子お勧めの物件もあるみたいだけど、そこは値段が高いらしい。で、結局ああでもない、こうでもないと喋りながら、「ほんじゃ、どうもありがとう」と帰ろうとする3人。そこで事務室に座っていた息子を指して「なぁなぁ、ひょっとして息子さん?」「そうや」「か~わいいなあ」と52歳の二人。

その後、二人から次々に、「高いと諦めていた物件に安い部屋があることがわかってそこに決めた」というメールが。おざなりなお礼の言葉とともに書かれていたのは、「息子さんめっちゃええ感じ。悪いけど油甚君の若い頃よりはるかによろしおす。奥さん似やろ」だの「私が30歳若かったら(息子を)追いかけてた」だの。

君たち、いったい何をしに来たのかね?いっそ、うちの晩熟息子に彼女を紹介したってくれんか。

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