じんとにっく

昨日２ヶ月ぶりにかかりつけの医院に赴き、前回同様２か月分の薬の処方箋を依頼いたしました。今回は時期的に年に２回の血液検査が実施される可能性が非常に高うございました。しかし、当然のことながら別途料金がかかりますし、６月中頃に職場健診で血液検査をしたばかりなので、経費節減の為その結果票を持参し検査免除を目論見ました。

受付の女性が「わかりました。コピーさせていただきます」。しばらく待って名前を呼ばれたので受付に行きますと、「先生が、今までの薬に追加してコレステロール下げる薬も飲んでくださいって。」「えー!!何でよ～？」とは思っても口には出せませんので、「わかりました」

そう言えば今まで先生の診察を受けるたびに「コレステロール高いですけど薬飲みますか？運動で下げますか？」と聞かれておりました。答えはもちろん「運動がんばります」。先生「（残念そうに）そうですか」が常でした。今回は打診なしの不意打ち戦術です。

門前薬局へ薬買いに行きました。請求額は前回の倍以上になっておりました。コレステロールの薬の方がだいぶ高いんでしょう、きっと。「やられた～」と思い帰途についたのですが、先日の友人の急死を思い出し、「いやいや病気は自覚症状がないことこそこわいのだ。先生の親心と信じよう。」と思い直しました。

たぶん先生の術中にはまっていると思います。