<<最初    <前    2  |  3  |  4  |  5  |  6    次>    最後>>

なでしこJAPAN世界一

テーマ:よもやま話
戦後、女と靴下が強くなったというけれど
ウーマンリブというのもあったけど

男の政治家と、なでしこJAPANを比べてみれば・・・

かくして、女は上位に至る

コブログもそうかいな・・・・( ^ ^ )/□

iPadとの一週間

テーマ:コンピュータ
iPad2が来て1週間経った。

最初はおもちゃ覚悟で買ったところがあるのだけど、どうしてどうして。
前にも書いたが、ビューアーとして使うのなら最強だろう。WEBブラウジング、メール、画像、本、マンガ、動画等々、ストレス少なく使えるのは非常に便利である。

今日は市役所で都市計画審議会があったが、スマートフォンと違い、人前で堂々と使えるのもいいな。

まずiPhoneを使わなくなった。iPhoneの機能はiPadにほぼ含まれているから、使うとすると、カメラやiPod機能ぐらいだろうか、この2つはiPadでも使えるが、小さいデバイスの方が使いやすい。スケジュールもさいすけを両方にインストールしているのだけど、iPadで見ることが多くなった。年のせいかもしれないが、やはり字が大きいというのはありがたい。

現在ではDocomoのガラケーとWifiルーター、iPhone4、iPad2に加え外部バッテリと、カバンの中はかなり物々しいが・・Docomoのスマートフォンにテザリング(Wifiルーター機能)を付けてiPadだけで十分いけそうだ。SoftbankはiPhoneのシェアが高くなったために、もともと少ない帯域幅がさらにきつくなっているようで、回線速度はDocomoの方が分が良さそうだ(これもスマートホンばかりになると、どうなるかわからないが・・・)

iPadの良いところは、ツールとしてのストレスが非常に少ないことだと思う。Windowsだとアプリケーションの切り替えに結構待ち時間が多い、Androidタブレットに比べても、完成度の高さに一日の長がある。キーボード入力は致し方ないが、メールの入力ぐらいで、後はビューアーとするならまったく問題ないだろう。

クリエイティブな作業は、まだまだWindows環境が必要だが、日常的にはタブレットで十分ということになるのではないか?

今のところ、iPadのストレスは、各アプリケーションでのデータのアップロードの速度が結構かかるのと、アプリケーション間のデータの共有システムが十分でないことだろう。

何に使うか?思案のしどころ

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
机の上のこの生地、実はリネン麻100%でシャンブレー・ベージュ(縦糸が晒しで、横糸がベージュ)の生地である。

リネン麻の生地

先日セミダブルサイズの本麻クール敷パッドを作ったとき、160cm巾の生地から裁断された残りである。長さは20m以上あるのだが、巾は36cmほどしかない。とわいえ、国内で織られたリネン100%の生地だから36cm巾でも超すとはばかにならない。

ここから作れるのはせいぜい35×50cmの枕カバーだが、年に10枚も出ない。継いだら座布団カバーも作れる・・・、ごろ寝ふとんにならないこともないな。

リネン好きの人なら、小物を考えていただけるかもしれないが・・・なんか良い方法ないだろうか?

36cm×22mを全部買っていただけるのであれば・・・・6,300円でおわけしても良いのだけどね。

デマンド値との戦い?

テーマ:お店の情報(イベント等)や仕事のお話
昨年からデマンド監視メーターというのを付けてもらっている。
電気の一年間の基本料金はデマンド値の最高値を元に決められている。うちの場合1月と8月が最高値で41kw。
これを超えないように使用電力量をモニターして、オーバーするとピピピと警報がなるわけだ。

ところが夏はやっかい。というのも400Vのドイツ製羽毛リフレッシュマシンを動かすことが多いからだ。
羽毛洗浄機

羽毛の洗濯機と送風ファン、そして電気食いは乾燥機の電熱。

羽毛除塵充填機
こちらの羽毛除塵機と羽毛充填機が加わるとさらに厳しく。すぐに警報がなる。警報が鳴る前に2Fのエアコンはストップ、警報が鳴ると1F後ろ半分のエアコン、場合によっては全部のエアコンを一時的にストップしなければならない。

羽毛のリフレッシュを午前か夕方にするようにしているが、いつもそうとはいかない。いろいろと工夫してみたが、デマンド値は41kwに下げるのが限界か・・・・

これ以上下げるには 2Fを閉鎖、1Fのクールハロゲンスポットを全て蛍光灯スポットに交換となるが、行き過ぎると本末転倒となる。

太陽光パネルは、南隣がパウビルなのでアウト。エアコンが14年ぐらい経っているので、来年あたりは交換も考えなければならないが・・・・コストがなぁ・・・

と夏は、デマンドメーターとの争いなのである。
5%減がやっとか・・・

新登場、近江縮みの丸洗いOK掛ふとん

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
数年前から、軽量の近江縮みの生地と、ウォッシャブル麻わたを使ったオリジナルの本麻クール掛ふとんを製造販売している。
いままで、いろいろな本麻ふとんを販売してきたが、最も軽く、涼しく、しかも丸洗いできてしまう。性能的には一番でないかと思っている。

さらっとしていて、まとわり付きにくいので、タオルケットやガーゼケットより使ってみても、明らかに涼しさを感じるのである。

本麻クール掛ケットB
お買い物はこちらで

それまで国産本麻ふとんは安いので3万円、小千谷縮の高いものだと8万円を超えてしまうが、これは29,800円。なので、とたんに従来の麻ふとんの存在価値がなくなってしまったという、逸品でもある。

それと同じ生地を使い、コストの高いウォッシャブルの麻わたでなく、通常の麻わたを使い、キルティングを小さくすることで丸洗い対応した廉価版の本麻クール掛ふとんが仕上がってきた。

本麻クール掛ふとん4

生地は同じだが、価格は24,800円と5,000円安い。中わた重量が600gだから、29,800円の300gに比べると、少し重い(というほどでもない)が、風合いは軽く、近江縮み特有のシャリ感によって涼感あふれた仕上がりになっている。色はグリーンとグレーベージュ 50m生地をそれぞれ使ったので、22枚限定だ。(シングルのみ)

午前中に仕上がってきたので、本日から店頭に。
ネットは明後日ぐらいかな・・・

店頭では、昨年バージョンの60リネンを使った本麻クールケット24,800円を19,800円にプライスダウン。こちらは、肌に優しいリネンの柔らかさと涼しさが同居している。在庫限り。

よろけ織のクールケットは売り切れだが、10枚弱24日頃に仕上がってくる予定である。

暑さも本番。自然な涼感があって、汗を吸う麻が一番だと思う。
<<最初    <前    2  |  3  |  4  |  5  |  6    次>    最後>>

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2011/07      >>
26 27 28 29 30 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 1 2 3 4 5 6

ブログランキング

フリースペース

ねむりはかせのキャラクターの名前はネムタといいます。なまけものです。
元サンリオにいらっしゃったキャラクターデザイナー井上・ヒサトさんの作品をご厚意でお借りしています
ネムタのホームページはこちら

通販サイトはこちらから
眠りのプロショップSawada 楽天市場店

ショップの地図はこちら
長浜の曳山博物館の前です

Facebookページ


ビデオクリップYouTube
店のプレゼンテーション
滋賀経済Now紹介
ヒュスラーネストの説明
プレジールのエアーピローの説明

アーカイブ

HTMLページへのリンク

プロフィール

ネムタ1

ねむりはかせ

曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

眠りのプロショップSawada

最近のトラックバック

参加コミュニティ一覧