笑うしかない-臭いものに蓋

テーマ:よもやま話
おそらく、ほとんどの方が唖然とされたと思う。
よりによって、追突した先頭の事故車両をぐちゃぐちゃに壊して埋めるなんて・・・・
まともな国家なら、ありえねぇ。事故解決究明のために現場検証をするはずだ。

シナリオは3つだろう。

一つは「なかったことにする」  全て埋めて知らん顔。事故はなかったのだから、即日開通だ。イケイケゴーゴー世界一の夢特急。おおよそ、途中でゲーム版をひっくり返して「最初から」という子供のメンタリティと同じ。

もう一つは「本当は運転席の計器は速度計以外ほとんどダミーで、中身は空っぽ。それらしくiPadモドキが埋め込まれているが、それがばれるとまずい」 当然調べても事故原因とは関係ない。
おもちゃの列車や車にプリントされている計器のリアリティと同じ。

最後は・・ああやって、埋めておくと栄養になって、そのうち豆の蔓が伸びてくる。成長したさやがはじけると、その中には新しい新幹線の車両が生まれてくるんだよ、という鉄ちゃん童話が彼の国にはあるらしい。
グリム童話に出てくるようなファンタジィと同じ。

笑わなくて良いから、ほほえんでね。

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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