見なきゃよかった-大河ドラマ50作展
テーマ:まちづくり
2011/07/26 19:35
フェルメールを見たあとに、食事をして(いつもの通り四条寺町のインド料理アショカ-ここのタンドリーチキンは絶妙)、高島屋へ。
すると月末まで大河ドラマ50作展を7階のホールで開催中という。5月に東京で開催していたやつらしい。
これは見に行かずばならない・・・と思ったのだが、見なきゃ良かった。
とにかく展示にかかっているお金が桁違いだ。途中で数えるのをやめたが、映像ディスプレイだけで30くらいある。うちの大河ドラマ50作館のように、入場料で元を取るなんて考えたら全く無理無理。それでいて入場料は同じで300円だもんなぁ、NHK京都放送局の主催だからしょうがないかもしれないけど、これはちょっとつらいね。
ああ~ずいぶんとつらいよねぇ。
やっぱり博覧会は本物で勝負せんと・・・小谷城やろな。
長浜城歴博で開催中の「江」展は本物ばかりなので、ぜひご覧頂きたい。
すると月末まで大河ドラマ50作展を7階のホールで開催中という。5月に東京で開催していたやつらしい。
これは見に行かずばならない・・・と思ったのだが、見なきゃ良かった。
とにかく展示にかかっているお金が桁違いだ。途中で数えるのをやめたが、映像ディスプレイだけで30くらいある。うちの大河ドラマ50作館のように、入場料で元を取るなんて考えたら全く無理無理。それでいて入場料は同じで300円だもんなぁ、NHK京都放送局の主催だからしょうがないかもしれないけど、これはちょっとつらいね。
ああ~ずいぶんとつらいよねぇ。
やっぱり博覧会は本物で勝負せんと・・・小谷城やろな。
長浜城歴博で開催中の「江」展は本物ばかりなので、ぜひご覧頂きたい。
空いてて良かった~フェルメール展
テーマ:よもやま話
2011/07/26 19:25
今日は休みなので、京都市美術館で開催されている「フェルメールからのラブレター展」に行ってきた。
日曜にテレビで取り上げられたことだし、夏休みだし・・・混むかと思っていたので、12時前について直ぐに会場へ。意外や意外、空いている。僥倖である。東京ではこうはいかないだろう。
展覧会は5つの企画ブロックから成り立っていて、メインのフェルメールの3作品は一番最後の部屋。
その会場へ入ったのは1時過ぎだったが、ホールの中には15名ほど。ほどよい多さで、じっくりと何回も堪能することができたのはうれしい。
3作品のうちダブリンのアイルランド・ナショナルギャラリー収蔵の「手紙を書く女と召使い」は2008年のフェルメール展ですでに見ているので、修復後初公開となるアムステルダム国立美術館の「手紙を読む青衣の女」とワシントン・ナショナルギャラリーの「手紙を書く女」の2点は初めてだ。青衣の女は修復直後だけあって、ラピスラズリのウルトラマリンブルーがさらに印象的。
ラブレター展とあるが、フェルメールには「恋文」という作品がある。こちらは5年ほど前に神戸で見たが、さらに印象的な絵だ。
フェルメールはモネやルノアール・ゴッホなど印象派同様日本で人気が高い。それ故に、30数点しかないと云われる作品が、国内だけでもかなり見ることができた。整理してみたら今回で22作品(だと思うんだけど、ちょっと記憶があやふやな奴もある)、うち国外で見たのは6点。
お気に入りはウィーン・美術史美術館にある「絵画芸術」。
これだけ有名な絵だが、一昨年に訪れたときは、美術館では見逃しそうな脇の通路にあって15分以上も独り占めであった。
祇園祭の直後なので、ヒマだったのか。とにかく狙い目だ。
日曜にテレビで取り上げられたことだし、夏休みだし・・・混むかと思っていたので、12時前について直ぐに会場へ。意外や意外、空いている。僥倖である。東京ではこうはいかないだろう。
展覧会は5つの企画ブロックから成り立っていて、メインのフェルメールの3作品は一番最後の部屋。
その会場へ入ったのは1時過ぎだったが、ホールの中には15名ほど。ほどよい多さで、じっくりと何回も堪能することができたのはうれしい。
3作品のうちダブリンのアイルランド・ナショナルギャラリー収蔵の「手紙を書く女と召使い」は2008年のフェルメール展ですでに見ているので、修復後初公開となるアムステルダム国立美術館の「手紙を読む青衣の女」とワシントン・ナショナルギャラリーの「手紙を書く女」の2点は初めてだ。青衣の女は修復直後だけあって、ラピスラズリのウルトラマリンブルーがさらに印象的。
ラブレター展とあるが、フェルメールには「恋文」という作品がある。こちらは5年ほど前に神戸で見たが、さらに印象的な絵だ。
フェルメールはモネやルノアール・ゴッホなど印象派同様日本で人気が高い。それ故に、30数点しかないと云われる作品が、国内だけでもかなり見ることができた。整理してみたら今回で22作品(だと思うんだけど、ちょっと記憶があやふやな奴もある)、うち国外で見たのは6点。
お気に入りはウィーン・美術史美術館にある「絵画芸術」。
これだけ有名な絵だが、一昨年に訪れたときは、美術館では見逃しそうな脇の通路にあって15分以上も独り占めであった。
祇園祭の直後なので、ヒマだったのか。とにかく狙い目だ。