本麻クール敷パッド
テーマ:眠るための道具・寝具のお話
2010/05/30 11:30
近江の素材を地産地消で、と始めた本麻クール敷パッド。
近江の麻生地と麻わたを使い、近江で作った、この上なく涼しい本麻の敷パッドです。
吸湿性がよく、丸洗いもできるので年々人気が上がっています。
今年のラインナップは・・・
1:久しぶり復活のタイプ9
麻生地60番手の近江縮を両面使いました。表はベージュ、裏は紺ですがお好みの方をお使いいただけます。
日本古来より使われているラミー麻を両面で使っている、シャリ感が強くもっとも涼感あふれる品です。
麻わたは300g/㎡で0.6kgなので汗も吸います。一般の敷パットは中わたがポリエステルがほとんどなので、吸湿性が悪く、同時に熱もこもりやすいのです。22枚限定
シングルのみ19,800円
2:カラーが揃ったタイプ8
こちらは縦糸に晒し糸を使い、横糸に色糸を織り込んだシャンブレー織りの40番手リネン生地を使っています。ブルー、ベージュ、ピンクの3色展開をしてみました。サイズもシングル、セミダブル、ダブル、ワイドダブルと揃えています(色によって無いサイズがあります)
さわやかな色が特徴です。
シングル 16,800円
3:ベーシックな生成リネンタイプ3
グレーベージュともいえるこの色はリネン麻本来の生成色です。やや太くてざっくりした25番手リネン生地を使った年間定番
シングル、セミダブル、ダブルサイズがあります。
シングル 15,750円
あと数は少ないのですが、80番手ラミーの近江縮を使った敷パッドが残っています。本麻クール掛ケットと共通の生地で上下揃いにすることができます。
そして、一緒に作って非常に評判だったのは 本麻クール枕パッド
夏、枕が汗でびっしょりということはありませんか?これなら汗の吸収が良く、頭も涼しく寝られます。
45×65cmが2,990円、45×80cmが3,990円 タイプ3とタイプ8で作っています
近江の麻生地と麻わたを使い、近江で作った、この上なく涼しい本麻の敷パッドです。
吸湿性がよく、丸洗いもできるので年々人気が上がっています。
今年のラインナップは・・・
1:久しぶり復活のタイプ9
麻生地60番手の近江縮を両面使いました。表はベージュ、裏は紺ですがお好みの方をお使いいただけます。
日本古来より使われているラミー麻を両面で使っている、シャリ感が強くもっとも涼感あふれる品です。
麻わたは300g/㎡で0.6kgなので汗も吸います。一般の敷パットは中わたがポリエステルがほとんどなので、吸湿性が悪く、同時に熱もこもりやすいのです。22枚限定
シングルのみ19,800円
2:カラーが揃ったタイプ8
こちらは縦糸に晒し糸を使い、横糸に色糸を織り込んだシャンブレー織りの40番手リネン生地を使っています。ブルー、ベージュ、ピンクの3色展開をしてみました。サイズもシングル、セミダブル、ダブル、ワイドダブルと揃えています(色によって無いサイズがあります)
さわやかな色が特徴です。
シングル 16,800円
3:ベーシックな生成リネンタイプ3
グレーベージュともいえるこの色はリネン麻本来の生成色です。やや太くてざっくりした25番手リネン生地を使った年間定番
シングル、セミダブル、ダブルサイズがあります。
シングル 15,750円
あと数は少ないのですが、80番手ラミーの近江縮を使った敷パッドが残っています。本麻クール掛ケットと共通の生地で上下揃いにすることができます。
そして、一緒に作って非常に評判だったのは 本麻クール枕パッド
夏、枕が汗でびっしょりということはありませんか?これなら汗の吸収が良く、頭も涼しく寝られます。
45×65cmが2,990円、45×80cmが3,990円 タイプ3とタイプ8で作っています
本麻クール掛ふとん 登場!
テーマ:眠るための道具・寝具のお話
2010/05/28 17:40
ヨーロッパに行っている間に 夏物の決定版が仕上がってきました。
世の中のクールタイプの寝具というと、ジェルであったり、キシリトールであったり、正直訳解らないのですが、眠りのプロショップのクール寝具は、王道。すなわち オール麻の自然寝具です。
なぜなら、麻は最も熱伝導率が高いため、熱を良く逃がします。加えて天然素材なので、汗の吸収もバツグンです。いわゆるドライ素材にありがちな、ポリエステルなどの合成繊維特有の嫌味がありません。肌触りがナチュラルなのです。
ということで、「地産地消」「SPA工場直売価格」を掲げた、眠りのプロショップオリジナルの今年のラインナップは・・・
本麻クール掛ふとん
タイプ1 は近江縮ラミー麻80番手の軽量でさらっとした麻100%生地に、超軽量ウォッシャブルの麻わた270gを入れたもの。シャリ感と軽さがバツグンです 29,800円
タイプ2 は先日仕上がってきたフランスリネン麻60番手の軽い生地に、600gの麻わた入り。これも軽量です。色は5色で24,800円(これは日本初)
いずれもが一般的な麻わたの布団に比べると軽く、丸洗いが可能なのが特徴です。特にタイプ1の使い心地はバツグンですね。
この2つを作ったために、従来3万円以上していた本麻寝具はほとんど存在価値を失ったと入ってもいいでしょう。
(ということで、現在店頭にて処分中です)
世の中のクールタイプの寝具というと、ジェルであったり、キシリトールであったり、正直訳解らないのですが、眠りのプロショップのクール寝具は、王道。すなわち オール麻の自然寝具です。
なぜなら、麻は最も熱伝導率が高いため、熱を良く逃がします。加えて天然素材なので、汗の吸収もバツグンです。いわゆるドライ素材にありがちな、ポリエステルなどの合成繊維特有の嫌味がありません。肌触りがナチュラルなのです。
ということで、「地産地消」「SPA工場直売価格」を掲げた、眠りのプロショップオリジナルの今年のラインナップは・・・
本麻クール掛ふとん
タイプ1 は近江縮ラミー麻80番手の軽量でさらっとした麻100%生地に、超軽量ウォッシャブルの麻わた270gを入れたもの。シャリ感と軽さがバツグンです 29,800円
タイプ2 は先日仕上がってきたフランスリネン麻60番手の軽い生地に、600gの麻わた入り。これも軽量です。色は5色で24,800円(これは日本初)
いずれもが一般的な麻わたの布団に比べると軽く、丸洗いが可能なのが特徴です。特にタイプ1の使い心地はバツグンですね。
この2つを作ったために、従来3万円以上していた本麻寝具はほとんど存在価値を失ったと入ってもいいでしょう。
(ということで、現在店頭にて処分中です)
旅日記9 Return to japan
テーマ:よもやま話
2010/05/27 01:47
昔チックコリアの名アルバムに「Return to forever」というのがあったな・・
ザルツブルグを10時に出て-フランクフルト-ドバイ-関空-はるかで米原まで と ほぼ1日、28時間掛けての帰国。もっとも昔を思えばゼイタクこの上ないが・・・。
ザルツブルグ-フランクフルトはかつてのYS-11よろしく70人のりのターボプロップ機で、なかなか面白い。
フランクフルト-ドバイはほぼ満席で、隣のインドの女性が見ていたインド映画を横目で見ていて、面白い。機内食もラムのカレーなんかが出てくるので、これもGood。フランクフルトではチェックイン時間の直前になって、ネットでチェックインできることを思い出し、パソコン取り出してチェックイン。これだと座席を指定できるから、カウンターで不毛なやりとりをせずに済む。いつもはアイランド(中央部)の通路側を選ぶ。
重量は目一杯(25.5kgでセーフ。よく通してくれたものだ)なので、ドバイでおみやげを買うわけだが、ビニール袋をいくつも下げるのもかっこわるいし、第一重くて移動が大変だ。探していたら、古いターミナル1で格安のバッグを売っている店を見つけた。パイロットがよく使うようなタイプのトロリー式で、わずか38USドル(ドバイのディルハムはUSドルとの固定制) 3,500円だ。早速買って詰め替えるとこれが以外としっかり作られていて、うまく収まった。今回使ったTUMIのバッグは伸縮式の引き手に通せるようになっているので、なお収まりが良い。
しかし午前2時でドバイ空港は人の山だもんな・・・
ドバイ-フランクフルトはかなり空いていて、ラッキーなことに4座席使ってベッドに使えた。(こうなると逆にいびきが心配だが・・・)
関空で夕食に焼鯖定食(ああ、年だなと感じる瞬間)
日本に帰ってきて一番ありがたいのは、ウォッシュレット。こんな便利なものがヨーロッパには無い。
従って、毎朝朝食を取る→トイレに行く→もう一度シャワーを浴びる の繰り返しだった。関空のショッピングエリアのトイレはウォッシュレットなので、ありがたい。
もう一つは肩まで浸かれるお風呂。ヨーロッパは一般的にはシャワーだけのところが多いし、有ったとしても浅くて浸(つ)かるというよりは浸(ひた)る(漢字は同じだが)。
帰りの「はるか」で本を読んでいると、アフリカ人らしい人が名古屋までの切符を見せて、どうしたら良いと聞いてくる。
なんで私だろ・・・と思ったら、ドバイで買ったアラブのミネラルウォーターを窓際に置いていたからだろうな。500ミリリットルで1ディルハム=25円ぐらいと安いんだ。
さすがに1週間以上行っていると、そこは要領よく教えてあげることができる。少し良い気分だった。
家に帰ってトランクを開けると・・・そこは雑貨の山。これはまた後日。
明日から社会復帰だ。
ザルツブルグを10時に出て-フランクフルト-ドバイ-関空-はるかで米原まで と ほぼ1日、28時間掛けての帰国。もっとも昔を思えばゼイタクこの上ないが・・・。
ザルツブルグ-フランクフルトはかつてのYS-11よろしく70人のりのターボプロップ機で、なかなか面白い。
フランクフルト-ドバイはほぼ満席で、隣のインドの女性が見ていたインド映画を横目で見ていて、面白い。機内食もラムのカレーなんかが出てくるので、これもGood。フランクフルトではチェックイン時間の直前になって、ネットでチェックインできることを思い出し、パソコン取り出してチェックイン。これだと座席を指定できるから、カウンターで不毛なやりとりをせずに済む。いつもはアイランド(中央部)の通路側を選ぶ。
重量は目一杯(25.5kgでセーフ。よく通してくれたものだ)なので、ドバイでおみやげを買うわけだが、ビニール袋をいくつも下げるのもかっこわるいし、第一重くて移動が大変だ。探していたら、古いターミナル1で格安のバッグを売っている店を見つけた。パイロットがよく使うようなタイプのトロリー式で、わずか38USドル(ドバイのディルハムはUSドルとの固定制) 3,500円だ。早速買って詰め替えるとこれが以外としっかり作られていて、うまく収まった。今回使ったTUMIのバッグは伸縮式の引き手に通せるようになっているので、なお収まりが良い。
しかし午前2時でドバイ空港は人の山だもんな・・・
ドバイ-フランクフルトはかなり空いていて、ラッキーなことに4座席使ってベッドに使えた。(こうなると逆にいびきが心配だが・・・)
関空で夕食に焼鯖定食(ああ、年だなと感じる瞬間)
日本に帰ってきて一番ありがたいのは、ウォッシュレット。こんな便利なものがヨーロッパには無い。
従って、毎朝朝食を取る→トイレに行く→もう一度シャワーを浴びる の繰り返しだった。関空のショッピングエリアのトイレはウォッシュレットなので、ありがたい。
もう一つは肩まで浸かれるお風呂。ヨーロッパは一般的にはシャワーだけのところが多いし、有ったとしても浅くて浸(つ)かるというよりは浸(ひた)る(漢字は同じだが)。
帰りの「はるか」で本を読んでいると、アフリカ人らしい人が名古屋までの切符を見せて、どうしたら良いと聞いてくる。
なんで私だろ・・・と思ったら、ドバイで買ったアラブのミネラルウォーターを窓際に置いていたからだろうな。500ミリリットルで1ディルハム=25円ぐらいと安いんだ。
さすがに1週間以上行っていると、そこは要領よく教えてあげることができる。少し良い気分だった。
家に帰ってトランクを開けると・・・そこは雑貨の山。これはまた後日。
明日から社会復帰だ。
旅日記8 Ferix
テーマ:よもやま話
2010/05/25 21:33
ただ今フランクフルト空港。ドバイ行EK046はまもなく搭乗。前回も書いたが、アラブもヨーロッパもアジアもアフリカもあって国際色が実に豊か。
あまり偏っていない。キャビンアテンダントもそう。ただ、イスラム系の国の方はチェックが厳しい。
さて旅日記も終章ぐらいか。
今回、27年ぶりのロマンチック街道を訪れたが、道中、団長の塚田さんとも話していたのは、「幸せってなんだろうね」ということだった。
南ドイツ・バイエルンという比較的にのんびりした土地柄ということもあるだろうが、彼らのゆっくりとしたライフスタイルはあこがれさえ覚える。もちろん、向こうにしてみれば、「こっちはこっちで大変なのよ」と返ってくるのだろうけど。
SLOW LIFEという言葉がぴったりくるんだな、これが。
外へ出てみるとまちづくりの視点がまた変わる。折角なので活かしていきたいものだ。
さて、今回の旅のお伴は塩野七生さんの「我が友マキアヴェッリ」の文庫本3冊。中身の面白さはもちろんながら、3巻にわたって解説をしている元外務省 佐藤優さんが非常に面白い。面白いというか、なぜかマキアヴェッリと重なる彼のキャリアがそう云わせるのだろうね。
それでは アウフビーダーゼーエン!
あまり偏っていない。キャビンアテンダントもそう。ただ、イスラム系の国の方はチェックが厳しい。
さて旅日記も終章ぐらいか。
今回、27年ぶりのロマンチック街道を訪れたが、道中、団長の塚田さんとも話していたのは、「幸せってなんだろうね」ということだった。
南ドイツ・バイエルンという比較的にのんびりした土地柄ということもあるだろうが、彼らのゆっくりとしたライフスタイルはあこがれさえ覚える。もちろん、向こうにしてみれば、「こっちはこっちで大変なのよ」と返ってくるのだろうけど。
SLOW LIFEという言葉がぴったりくるんだな、これが。
外へ出てみるとまちづくりの視点がまた変わる。折角なので活かしていきたいものだ。
さて、今回の旅のお伴は塩野七生さんの「我が友マキアヴェッリ」の文庫本3冊。中身の面白さはもちろんながら、3巻にわたって解説をしている元外務省 佐藤優さんが非常に面白い。面白いというか、なぜかマキアヴェッリと重なる彼のキャリアがそう云わせるのだろうね。
それでは アウフビーダーゼーエン!
旅日記7 Relax-Bed system
テーマ:ベッドとマットレス、敷ふとんのお話
2010/05/25 04:50
ローテンブルグからフランクフルト空港へ、市民訪問団のみんなとはここでお別れ
来た道の逆になるが、ザルツブルグへ移動。
ここには昨年から導入した、自然素材100%のマットレスメーカーRelax社がある。
ケルンでの展示会ではじっくりと話を聞くことができなかったので、この機会に帰国を遅らせて立ち寄ることにした。会社はザルツブルグ市内から15kmほど離れたObertrumというところにあり、遠くにチロルアルプスを、そばに湖を控えた実に風光明媚なところである。一昨年のスイス・ヒュスラーネストの時もそうだったが、メーカーさん訪問すると雨男のはずが、やけに天気が良い。雲一つ無く、今年一番の天気だそうである。
迎えてくれたのはSigl社長の息子さんHerbert。月曜日だからOKかと思いきや、本当は祝日で会社は休みとのことで申し訳ない。ご多分にもれず、こういった良質のメーカーは基本的に家族経営がほとんどである。
最新型のRelax2000やNaturflexについて、調整方法なども含めいろいろとお話を聞く。Pronatura社のエルゴフレックスとの最大の違いは、体のそれぞれの部分のウッドスプリングの固さの調整は、エルゴフレックスのような支えるラテックスの幅で決めるのではなく、まずウッドの厚さを調整して、幅で微調整をするということだ。確かにこれの方が理にかなっていて、エルゴフレックスが端の部分での固さの調整がしにくいのに比べると良い。
発注ロットの問題もあるが、ユーロ安もあって現在よりお求めやすくなるだろう。
会社見学を終えて、近くに住むHerbert君のガールフレンドアレキサンドラと一緒にザルツブルグへ戻り昼食。アウトドアで食べるのが気持ち良い。でも、休みのデートを邪魔して悪いね。食事を終えて早々に1人に。
いろいろと見て回り、ミラベル公園にいくとバロック博物館でコンサートがあるという。モーツアルトと音楽祭で有名なザルツブルグだが、今回はコンサートの予約をしている間もなかったので、これ幸いと飛び入りで聞きに行く。
ピアノとヴァイオリン、チェロの3重奏、ピアノはたまたま日本人で今川裕代さん。ザルツブルグでご活躍中らしいが、話をすることができなかった。でもラフマニノフはVeryGood!
今回はたまたまとったHotel Stein、何が良いかというと目の前がホーエンザルツブルグ城という抜群のロケーション。朝食は屋上のテラスで絶景を見ながら食べることができる。これは望外の喜び。
明日は帰国の途へ(現在夜9時50分、8時半ぐらいまで明るい) これからスーツケースのダイエット。
来た道の逆になるが、ザルツブルグへ移動。
ここには昨年から導入した、自然素材100%のマットレスメーカーRelax社がある。
ケルンでの展示会ではじっくりと話を聞くことができなかったので、この機会に帰国を遅らせて立ち寄ることにした。会社はザルツブルグ市内から15kmほど離れたObertrumというところにあり、遠くにチロルアルプスを、そばに湖を控えた実に風光明媚なところである。一昨年のスイス・ヒュスラーネストの時もそうだったが、メーカーさん訪問すると雨男のはずが、やけに天気が良い。雲一つ無く、今年一番の天気だそうである。
迎えてくれたのはSigl社長の息子さんHerbert。月曜日だからOKかと思いきや、本当は祝日で会社は休みとのことで申し訳ない。ご多分にもれず、こういった良質のメーカーは基本的に家族経営がほとんどである。
最新型のRelax2000やNaturflexについて、調整方法なども含めいろいろとお話を聞く。Pronatura社のエルゴフレックスとの最大の違いは、体のそれぞれの部分のウッドスプリングの固さの調整は、エルゴフレックスのような支えるラテックスの幅で決めるのではなく、まずウッドの厚さを調整して、幅で微調整をするということだ。確かにこれの方が理にかなっていて、エルゴフレックスが端の部分での固さの調整がしにくいのに比べると良い。
発注ロットの問題もあるが、ユーロ安もあって現在よりお求めやすくなるだろう。
会社見学を終えて、近くに住むHerbert君のガールフレンドアレキサンドラと一緒にザルツブルグへ戻り昼食。アウトドアで食べるのが気持ち良い。でも、休みのデートを邪魔して悪いね。食事を終えて早々に1人に。
いろいろと見て回り、ミラベル公園にいくとバロック博物館でコンサートがあるという。モーツアルトと音楽祭で有名なザルツブルグだが、今回はコンサートの予約をしている間もなかったので、これ幸いと飛び入りで聞きに行く。
ピアノとヴァイオリン、チェロの3重奏、ピアノはたまたま日本人で今川裕代さん。ザルツブルグでご活躍中らしいが、話をすることができなかった。でもラフマニノフはVeryGood!
今回はたまたまとったHotel Stein、何が良いかというと目の前がホーエンザルツブルグ城という抜群のロケーション。朝食は屋上のテラスで絶景を見ながら食べることができる。これは望外の喜び。
明日は帰国の途へ(現在夜9時50分、8時半ぐらいまで明るい) これからスーツケースのダイエット。