おにくや食堂Suehiro
テーマ:まちづくり
2011/07/30 01:05
何人かの方がレポートをされているが、昨晩は出島先生を迎えて、新家業塾のメンバーとともにSuehiroさんへ。
新家業塾のメンバーとしては、初めての業態転換一号である。
前回フードピア金沢というイベントを紹介したが、フードマーケッターとしては一流の出島先生。中途半端なものは手をおつけにならない。
それだけに、野村夫妻も渾身のメニューというところだろう。彼のコンセプトである「肉の楽しさ」を味わってもらいたいということから、普段食べたことのない(名前はわすれちゃったが 野村君フォローしてね)部位を食べさせてもらっておいしかった。
持ち込んだ、スパークリングワイン・カバやボルドーのワインもまあまあだったので、途中AINのプロデューサー会議で抜けなければならなかったことが少し残念。でも、結構盛り上がって楽しい夜だった。
とはいえ、我が新家業塾のメンバーからは帰り際にいろいろとチェックが入った。
巨人の星に何回も出てきた「獅子は我が子を千尋の谷に落として・・・云々」ではないが、厳しい愛の鞭をいれること=批評装置となることも大切なのだ。
塾頭として云わせてもらうと、正直、二人にとってなんとかスタートラインにたどり着けたというところだろう。昨晩の料理は「肉の楽しさ」の片鱗は見せてもらえた。一品一品は標準以上だと思うが、楽しさを味わうという点から見れば、ランチを含めて完成度はまだまだ。
私の希望をいわせてもらえば、3000円出しても一月に一度はどうしても食べに行きたくなるランチを作って欲しいな。良い食べ物があれば、ヒトは200kmぐらいの移動は厭わないものだ。
昨今の放射能さわぎを見ると、おにくや食堂としてはタイミングが悪いかもしれない。出島先生はそれでも「こういう時の船出の方が良いのだ」とおっしゃられたが、私もそう思う。
仲の良い研究熱心な二人だから、少しずつ磨き上げてくれることだろう、2~3年先にどう化けるか、期待したい。
さてさて我が新家業塾メンバーは近くにもいる。お~い、餃子屋「白」、きみとこはテレビにも何回も出ているのだから楽勝の条件を持っている。負けんように踏ん張れ!
(今日は完全に上から目線。しかし、このスタンスは自分自身にとって反ってきついよなぁ~)
新家業塾のメンバーとしては、初めての業態転換一号である。
前回フードピア金沢というイベントを紹介したが、フードマーケッターとしては一流の出島先生。中途半端なものは手をおつけにならない。
それだけに、野村夫妻も渾身のメニューというところだろう。彼のコンセプトである「肉の楽しさ」を味わってもらいたいということから、普段食べたことのない(名前はわすれちゃったが 野村君フォローしてね)部位を食べさせてもらっておいしかった。
持ち込んだ、スパークリングワイン・カバやボルドーのワインもまあまあだったので、途中AINのプロデューサー会議で抜けなければならなかったことが少し残念。でも、結構盛り上がって楽しい夜だった。
とはいえ、我が新家業塾のメンバーからは帰り際にいろいろとチェックが入った。
巨人の星に何回も出てきた「獅子は我が子を千尋の谷に落として・・・云々」ではないが、厳しい愛の鞭をいれること=批評装置となることも大切なのだ。
塾頭として云わせてもらうと、正直、二人にとってなんとかスタートラインにたどり着けたというところだろう。昨晩の料理は「肉の楽しさ」の片鱗は見せてもらえた。一品一品は標準以上だと思うが、楽しさを味わうという点から見れば、ランチを含めて完成度はまだまだ。
私の希望をいわせてもらえば、3000円出しても一月に一度はどうしても食べに行きたくなるランチを作って欲しいな。良い食べ物があれば、ヒトは200kmぐらいの移動は厭わないものだ。
昨今の放射能さわぎを見ると、おにくや食堂としてはタイミングが悪いかもしれない。出島先生はそれでも「こういう時の船出の方が良いのだ」とおっしゃられたが、私もそう思う。
仲の良い研究熱心な二人だから、少しずつ磨き上げてくれることだろう、2~3年先にどう化けるか、期待したい。
さてさて我が新家業塾メンバーは近くにもいる。お~い、餃子屋「白」、きみとこはテレビにも何回も出ているのだから楽勝の条件を持っている。負けんように踏ん張れ!
(今日は完全に上から目線。しかし、このスタンスは自分自身にとって反ってきついよなぁ~)