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ラトビアのミトン

テーマ:インテリアのお話
先日BS放送をみていたら、女優の桃井かおりさんがバルト三国(ラトビア・エストニア・リトアニア)を巡るという番組をやっていた。

その中でも紹介されていたのがラトビアのウールの手織りの品々。たまたまなのだけど、うちにもラトビア産のウールのミトンがある。展示会で見つけて、かわいらしかったのでサンプル的にオーダーをしてみた。

ラトビアのミトン

柄込みなのだけど、パターンが素朴で美しい。入荷したのは5枚だけで、お値段5,880円

フィンランドのショール

テーマ:インテリアのお話
昨年、入荷してほどなく全て売切れてしまった、フィンランド Lapuan Kankrit のウールのショールがやっとこさ入荷してきた。

Lapuanのウールショール

ポケットが付いていて、部屋で暖かく過ごせる人気商品。

Lapuanのウールショールチェック柄

無地とヘリンボンは9,975円、チェック柄は10,500円とウール100%でリーズナブルなお値段。
入荷枚数は14枚ですので、昨年買えなかったという方はお早い目に。

こたつふとん2011

テーマ:インテリアのお話
ずいぶんと寒くなってきた。
今年は節電ということもあり、こたつふとんに人気が集まっていると、業界ではそういうことらしい。

ところが、今年のこたつ布団のラインアップは・・・とにかく値段が高くなってしまった。
たしかにこたつ布団は布の塊だ。長方形のこたつ布団を作ろうとすると、生地は両面で11m以上必要となる。今年初めからの綿生地の高騰を考えると、上がるのはわからないでもないんだけど、いくらなんでもこの値段は・・・という上がり方。

ずっと価格を押さえられてきた価格をこの機会に上げるという魂胆なのだろうが・・・便乗だよなぁ
安い品も用意されているのだが、とても私の店の品質基準には満たない。量販店向けである。

ということで、問屋に行かず加工メーカーへ行ってきた。狙いは旧品の生地である。
加工メーカーは、側生地の状態で旧品を持っている・・・というか残っていることが多い。そこで、先方の旧品の側在庫をチェックしながら良さそうなものを物色する。

向こうにしても、動かない旧柄の処分ができるので、悪い話ではないのだ。本当に処分となると捨て値同然に買いたたかれるのだから・・・

疋田あられこたつふとん

ということで、正方形・長方形と、かなり値打ちにゲットできた。昨年の柄もあるが、今年の柄の価格に比べると40%ぐらいお安く提供できる

10/6から始まる創業祭に間に合う予定である。ご期待を。

コンランショップ

テーマ:インテリアのお話
今日は新宿
パークタワーにあるコンランショップと関家具のショップへ。このビルにあるパークハイアットは、高いのにもかかわらず客室回転率が良いと評判のホテルだが・・・1人では泊まりようがないな。

いつ来てもコンランのディスプレイというかプレゼンテーションは素晴らしい。「う~ん、さすが」と一言しか出ない。
シーンの作り方と、デテイルの作り込みが特一級。

世界に8店舗あるが、たぶんここが一番。じっくりと店内を見て、ちょっとオシャレなクリスマス用のディスプレイ雑貨を購入。たぶんウィンドウにお目見えすると思うので、またごゆっくりご覧いただきたい。
本当はアクリルで出来た赤い地球儀が欲しかったのだけれど、次回にしよう。

5階に関家具のショップがあって、覗いてみると、前に担当だったN氏が居て、いろいろと話を聞かせていただいた。
6階にはTEAM7、プロナチューラのショップがある。ここもプレゼンテーションが素晴らしい。

とまあ、さすが東京は勉強になるなぁ。
今日は7時から浅井三姉妹博覧会の事務局会議があるので、いつもより早く東京を出た。

ルクスメーターで計ってみようと思うのだが、新幹線は普通車はかなり明るい。夜に乗ると、この明るさは睡眠を誘発するホルモンであるメラトニンをかなり抑制する。
一方、グリーン車は少し暗い。シートごとに灯りがあるので、航空機と同じような明るさなので、抑制効果は少なくなる。

宮崎先生のお話の例で、出張帰りを航空機にすると夜眠れて、新幹線だと眠れないという人の話があった。ところが、今日のグリーン車は300系の普通車と同じような明るさだった。(結局酒を飲んで寝てしまうから一緒なんだが・・・)

TokyoBookmark(新幹線とホテルのパック)だと、グリーン車は片道+1,500円。帰りはかなり疲れているのと+横の座席は空いていることが多いので、ゆったり出来ることが多く、最近はちょっとゼイタクをすることにしている。(それでも、往復の新幹線指定席を普通に買うより安い)

東京InteriorLifeStyle展

テーマ:インテリアのお話
昨日から東京へ
有明のビッグサイトで行われているIFFT/インテリアライフスタイル展

国内では最も感度の高いインテリア展ですが、ホールが2つで少しさびしい。
もともとはIFFTという国際家具見本市展だった。途中JAPANTEXと合同開催などになったが、インテリアライフスタイル展の秋バージョンとして開催されている。

私の友人の会社を始め寝具も何社か出展しているが、どちらかというと感度を磨く場なので、具体的に商談にはいることは少ない。
今回は府中のメーカーが作っている桐や檜で作った国産ベッドがシンプルで安く、結構頑丈なのでお子さん向けかなぁ、今後の課題。

夜はビラベックさんと全国から集まった寝具店の仲間とで宴会&セッション。
元気をいただいた
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睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

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