天晴 VS 龍神
テーマ:よもやま話
2015/04/17 23:58
本日の御幣返しで長かった曳山まつりも終了。
御幣返しの儀 総当番委員長の挨拶で「今年は天候が不順で・・・中略・・・雷様もいらっしゃって・・・」とお話されていた通り、天候がぐるぐる変わります。
期間中ずっと雨雲レーダーを見続けていたような状態でした。特に14日、15日は雲の動きが非常に早く、降ったり止んだり
我が髙砂山の外題は「天晴義女鑑」天が晴れてほしいという正負担人の願いは見事かなって、半分あきらめていた15日の八幡宮は太陽の光に恵まれ、お旅所でも、うまく雨雲をはずして無事終了。
一方壽山の「鳴神」は封じ込めておかれた龍神をハニートラップで開放して雨が降るという内容。八幡宮では役者が着座した瞬間に雷がなって雨になったとのこと。お旅所でも狂言開始ぐらいに雨が降りはじめました。
「天晴」と「龍神」の綱引きのような天気でしたが、芸の間は雨が降ることなく無事に済ますことができ、まずまずの祭となりました。
御幣返しの儀 総当番委員長の挨拶で「今年は天候が不順で・・・中略・・・雷様もいらっしゃって・・・」とお話されていた通り、天候がぐるぐる変わります。
期間中ずっと雨雲レーダーを見続けていたような状態でした。特に14日、15日は雲の動きが非常に早く、降ったり止んだり
我が髙砂山の外題は「天晴義女鑑」天が晴れてほしいという正負担人の願いは見事かなって、半分あきらめていた15日の八幡宮は太陽の光に恵まれ、お旅所でも、うまく雨雲をはずして無事終了。
一方壽山の「鳴神」は封じ込めておかれた龍神をハニートラップで開放して雨が降るという内容。八幡宮では役者が着座した瞬間に雷がなって雨になったとのこと。お旅所でも狂言開始ぐらいに雨が降りはじめました。
「天晴」と「龍神」の綱引きのような天気でしたが、芸の間は雨が降ることなく無事に済ますことができ、まずまずの祭となりました。