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あな珍しや、親子丼

テーマ:よもやま話
今日は来年度の長浜曳山祭の總當番(総当番)の会議でした。
總當番というのは、曳山祭全体の運営を行う組織で、当番町の2町から6人、長刀山、七郷、氏子総代、来年度出番山組からの出向者13名で構成されます。

さて、今日の会議はあの鳥喜多さん。春日山から出向の村田君のお店です。
最初は食事なし、ということでしたが、ふだんは行列で地元の人間はなかなか食する事ができません。
ということで、休みですが無理を言って行列ができる鳥喜多の親子丼(+鳥なべ)を作ってもらいました。

鳥喜多の親子丼

本当に久しぶりです。鳥なべに生姜が合っていて、実に美味しくいただきました。

鳥喜多店主村田君

店主が食するレアな画像
店主の村田君は同級ですが、実直な男です。

今日はごちそうさま

アートインナガハマあと一週間

テーマ:まちづくり
長浜芸術版楽市楽座 アートインナガハマもあと一週間となりました。

ていくさんのブログにありますように、GalleryAINという、町家などを利用したギャラリーは一部昨日から始まっています。

今年のテーマは「イキなタクラミ」
ということで全国から331件の応募をいただき、結果230件の作家の皆さんにご出展いただきます。

毎年作っているガイドブックとマップは今年は統合して、無料にいたしました。
A3版8ページの新聞形式
ain2009


こちらから見ることができます

沢山のみなさまのご来場をお待ちしています。

役者が違った

テーマ:よもやま話
録画しておいたNHKのドラマ・白洲次郎を3回分見終わりました。
最後の方で正子の回想シーンで菅浦(だと思う)が出てきました。

なんか気になっている人物だったので、ドラマとはいえ、その背景がようようわかってきました。

存在感があったのが原田芳雄演じた吉田茂。好き嫌いがはっきりしている人物ですが、やっぱり創業者は違うわい、と思いました。世間では三代目で潰すって言われますが、本当にそうなりましたね。残念ながら器が違う。
日本を独立させたこと、吉田学校と呼ばれるほど多くの自民党の礎石を固めた人物を育てていったことが、彼の功績でしょう。

最近のテレビはことのほか、つまらない番組が多いんですけど、見ごたえがありましたね。

木之本らしさを生かして美しく住む

テーマ:まちづくり
先日 11/3に行う浅井三姉妹街道ウォーク(大返し)のゴールとなる木之本へ、
商工会長さんへお願いに行ってきました。商工会長はつるやの西村さん。
今サラダパンがブレーク中で、大忙しのご様子。なによりです。

久しぶりに木之本の北国街道沿いをゆっくり見てみましたが、風情が良い。
昔あったとされる、通りの中央の川と柳を復活させればもっと良いでしょうね。

加えて、山路さん、富田さんに代表される酒造り、醤油屋さんも多く、すし慶さんの鯖寿司も絶品。
古くからのお菓子屋さんも多く、「食」のネタが多いのです。
それと琴の糸。文化に関係したものが多いですね。

木之本の良さを改めて発見した次第。
ブレークしそうな予感があるんだけどな。

西村さんのお話だと、裏通りは住人のいない家が増えてきて問題だそうです。

長浜らしさを生かして美しく住む

テーマ:まちづくり
先日、長浜へ視察に来られた帝京大学の観光経営学科の学生さんたちにお話をした時のことです。

まちづくり役場では視察の方のために年表の入った資料を作っていますが、その年表は1975年青年会議所が行った「朝の市民広場」から始まり、1982年の「ながはま21市民会議設立」、1983「長浜城再興」と続いて 1984「博物館都市構想」と続きます。

この「博物館都市構想」のテーマが「長浜らしさを生かして、美しく住む」ということです。
ハコモノ作りの当時に「美しく住む」というライフスタイルを目標にしたことは、先見の明がありましたね。

美しく住むというのは、単に街並みや景観が美しいだけでなく、人々の生きざま、暮らし方が美しいということですね。
文化や芸術を嗜んだり、外から来られる方との交流をしたり、そういったこともです。
1987年に始まったアートインナガハマも、その延長にあります。

そうやって「まちづくり」を続けて「美しくなった」のかというと「???」
美意識というものが、だんだんと失われているのです。

町に氾濫する看板、売上だけを求める店舗
シルバーウィークは大変な人出でしたが、こんな状態では飽きられるのも時間の問題です。
町にお越しになる期待値と 満足値との乖離が大きくなる一方。

「客数が減った、客単価が減った」・・・と嘆くより、もてなしの心でもう一度お客様の心をつかむべきなのでしょうね。
お客様は自らが創るものなのですから。
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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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