何に使うか?思案のしどころ

テーマ:眠るための道具・寝具のお話
机の上のこの生地、実はリネン麻100%でシャンブレー・ベージュ(縦糸が晒しで、横糸がベージュ)の生地である。

リネン麻の生地

先日セミダブルサイズの本麻クール敷パッドを作ったとき、160cm巾の生地から裁断された残りである。長さは20m以上あるのだが、巾は36cmほどしかない。とわいえ、国内で織られたリネン100%の生地だから36cm巾でも超すとはばかにならない。

ここから作れるのはせいぜい35×50cmの枕カバーだが、年に10枚も出ない。継いだら座布団カバーも作れる・・・、ごろ寝ふとんにならないこともないな。

リネン好きの人なら、小物を考えていただけるかもしれないが・・・なんか良い方法ないだろうか?

36cm×22mを全部買っていただけるのであれば・・・・6,300円でおわけしても良いのだけどね。

デマンド値との戦い?

テーマ:お店の情報(イベント等)や仕事のお話
昨年からデマンド監視メーターというのを付けてもらっている。
電気の一年間の基本料金はデマンド値の最高値を元に決められている。うちの場合1月と8月が最高値で41kw。
これを超えないように使用電力量をモニターして、オーバーするとピピピと警報がなるわけだ。

ところが夏はやっかい。というのも400Vのドイツ製羽毛リフレッシュマシンを動かすことが多いからだ。
羽毛洗浄機

羽毛の洗濯機と送風ファン、そして電気食いは乾燥機の電熱。

羽毛除塵充填機
こちらの羽毛除塵機と羽毛充填機が加わるとさらに厳しく。すぐに警報がなる。警報が鳴る前に2Fのエアコンはストップ、警報が鳴ると1F後ろ半分のエアコン、場合によっては全部のエアコンを一時的にストップしなければならない。

羽毛のリフレッシュを午前か夕方にするようにしているが、いつもそうとはいかない。いろいろと工夫してみたが、デマンド値は41kwに下げるのが限界か・・・・

これ以上下げるには 2Fを閉鎖、1Fのクールハロゲンスポットを全て蛍光灯スポットに交換となるが、行き過ぎると本末転倒となる。

太陽光パネルは、南隣がパウビルなのでアウト。エアコンが14年ぐらい経っているので、来年あたりは交換も考えなければならないが・・・・コストがなぁ・・・

と夏は、デマンドメーターとの争いなのである。
5%減がやっとか・・・

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

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