東へ西へ

テーマ:よもやま話
昨日は曳山祭の総集会、一部除いてはほぼ例年通りの開催になった。結果的に。

今日は曳山交替式。昨日は着流しだが、今日は紋付き羽織袴の正装。(孔雀山の副負担人なもので・・・)
正装はいつ着てもしゃきっとして気持ちが良いなぁ。腹も程よく出ているので帯や袴の収まりも良い。メタボを正々堂々と主張できるのはこんな時だけだ。

本来だと孔雀山は出番が無い。ところが、昨日まで曳山博物館に展示されるべき月宮殿は大修理のためにドッグ入り。一方孔雀山は山倉を修理しなければならないということで、昨年曳山博物館に収蔵されたのである。山倉の修理は継続中なので、孔雀山は一足先に出た月宮殿の後、曳山ドッグに入れることになる。同じ建物の中だが、一旦出て入れなければならない。

曳山博物館は孔雀山の神戸町組の区内に位置しているので、山倉でも、曳山博物館でも町内に違いはないのである。午前中に収納を終えてる。山はジャッキアップといって、車軸に負担がかからないように浮かすのだ。

家へ帰って普段着へ。今度は八幡宮の隣にある宮町組高砂山の山入れ。店は神戸町、自宅は宮町である。本来なら、どちらかだけで良いのだけど、一方は副負担人で、もう一方は自治会長ときた。宮町も顔をだしておかないといけないのだ。

山も対照的で、孔雀山は最も重い6.5トンあり、方向転換する時後ろを振ることはできず、前を振る。一方高砂山は前は振りにくく、方向転換はもっぱら後ろである。

それにしても同年代の負担人さんが増えたなぁ・・・。春日山の二人と高砂山の二人は同級だし、1~2年先輩の方も多い。その意味では気楽なのだが、私以外は祭りに対して一家言お持ちの方が多い。
それ故に、祭りは盛り上がり、しばしばスリリングな展開になるのである。

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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