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スリープスキャンSL501中間報告

テーマ:眠りのお話
タニタのスリープスキャンも使い始めて2週間になりました。
その間の睡眠点数は下記のごとし

スリープスキャン1

1回だけ70点がありましたが、残りは45~50点あたりがほとんどです。
原因は中途覚醒の多さに因るものと思われますけど、熟睡感が無いのが特徴。深い睡眠が少ないので、成長ホルモンが不足気味かもしれません。疲れがたまると出てくる口内炎もやっかいです。

難しいのは、入眠時の温湿度と、眠ってからの温湿度が違うためで、エアコンはこのあたりのコントロールが難しいですね。
あと、現在テストしている敷では、厚みがあまりないために横向け寝時の寝姿勢のサポートが不十分なので、横向け寝がうまくいかないというところもあります。

西中のチャリティ屋台

テーマ:まちづくり
8月7日に大手門通りで行なわれたビアレルーチェ(灯りの並木道)のイベントで、今年も長浜西中PTA事業として2年生のチャリティ屋台が行なわれた。

おそらく今年で8年か9年目ぐらいになるはずだ。なぜ、これが始まったかについて、今のうちに記しておこうと思う。

当時PTAの役員で事業のあり方や進め方でいろいろと議論をしていたのだけれど、その考え方は「将来の町衆づくり」をしかけようということであった。まちづくりはひとづくり、ということである。
それと、PTA事業というと、どうしても親がお膳立てをしてというパターンが多かったのだけれど、小学生ならともかく、中学生には自分たちで事業を組み立て実行するということを体験できる場を提供しようという考えだった。親は黒子で良いということだ。

そこでいろんな仕掛けを考えた。
当時一年生は総合学習の時間で、地域を学ぶ、ということを行なっていたので、PTA事業としてはまちなかスタンプラリーを企画した。このスタンプラリーの特徴は、参加者が観光客、ラリーの運営やポイントでの説明を生徒が行なうというものである。生徒から実行委員を募って、お旅所のところの受付から、チェックポイントの運営などの企画をしてもらった。親は不測の事態のためにそばに居てるだけである。

そして二年生は、ビアレルーチェの参加事業である。前年に実行委員会形式で行なっているために、実行委員に応募する生徒が多すぎてうれしい悲鳴をあげたということもある。生徒による実行委員会でペットボトルタワーの製作や灯りの製作やクラス別屋台の企画運営を行なう方式で、現在も定着しているようだ。親は、子どもができないことと、チェックと安全確認だけという役割。

当時から生徒会を中心に花火の後片付けボランティアに取り組んでいたので、生徒達にも素地は十分あったのだ。

私たちの役割はお膳立てと、あとは地方紙を含めマスコミなどにできるだけ生徒の活動をアピールすることだった。「自分たちが考え企画実行したことが、社会的に認められる」というプロセスを経験してほしかったからであり、そのためには新聞等に載ることが一番だった。

これができたのも、西中のPTAは役員が継続して残るというスタイルがあるために、何年間か継続的に取り組むことができたということがある。なかなか1人だけの思いだけでは続かない。お金もPTA単独の事業費はあまりないので、ロータリークラブなどの奉仕団体や、公民館などにも共催というカタチで引っ張り出すことができたことを覚えている。

当時の生徒達は今20歳前後、これからの活躍に期待したいところであるし、このような取組をPTAも続けてもらえればと願う。


スマートでないiPhone

テーマ:コンピュータ
iPhoneも4になり、周りでもちらほら見かけるようになったので、私の3Gは2世代前になってしまった。

電話に限らず、新しくマシンになると速度が速くなり、画像はきれいになり便利になるのは世の常なので、それはしょうがないのだけれど、困ったのはソフトウェアのアップデートという奴。

iTuneに繋げると、ソフトウェアのアップデートをしますか?と聞いてくるし、ソフトウェアをアップデートすると最新のiPhone4の機能も追加される云々。 で、当然のごとくアップデートをするわけですよ。これが落とし穴。

Pentium4 2Gで512MバイトのマシンにWindows Vistaをインストールしたようなもの。もう少しサクサク動いていたはずのiPhoneはカクカクになり、さらにカク・・・・カク・・・・となってしまった。特に文字入力がひどい。スケジュールはiPhoneで管理しているから、「この日空いてます?」と電話がかかってきた日には、「ちょっと待って・・・・・うぅん、スケジューラがなかなか起動しねぇ」となる始末。

こうなるとスマートなのはスタイルだけで、「そんなもの、いつまでも使っていないで、さっさと買い換えるのがスマートよ」と言われんばかりとなる。

OS4になったこの2ヶ月近く、この状態が続いているので「未だ買ってないの?」といわれるiPadも、ついつい二の足を踏むのである。

パーソナルコンピュータに出会ってから30年を超えるが、結局いつの時代もそうだったのだけれど。

アイリッシュハープの音

テーマ:まちづくり
どこか懐かしい、そんなアイリッシュハープの音に出会ったのは、黒壁の季織の小径。

灯りのイベント「ベッラストラーダ」で、少し騒がしい大手門通りから北国街道へ、ラッテンベルグ館から入る新しくできた回廊です。
演奏者はOKUNIさん。

昔からケルトミュージックは好きで、MikeOldfieldなんかもその系譜に入るのかもしれませんが、ファンになったのはWindhamhillレーベルのNightnoise。本当は、ケルトっぽいニューエイジミュージックというのかもしれませんけどね。iPhoneの中を見たらCelt~と名前の付いたアルバムだけで7~8枚。

タイタニックやブレイブハートなどケルト系の音楽を使った映画もいろいろあります。

店で販売しているヒーリングミュージックにもケルト系のものが少なからずあります。
その中でもアイリッシュハープを明快に意識したのは、キムロバートソンとシングコウルによるクリムゾンコレクションのシリーズ。これはアイリッシュハープとマントラソングの詠唱なんですけど、とっても耳障りが良く気持ちの良い音楽です。おすすめは1&2守護と6&7祈り。

さて、OKUNIさんの「庭の千草」の演奏で、なぜか「埴生の宿」とビルマの竪琴の水島上等兵が思い出されたのでありました。

アフター花火

テーマ:お店の情報(イベント等)や仕事のお話
毎年長浜の花火大会を見に来られて、翌日ご来店いただく大阪のお客様。
今年も4名揃ってお越しいただきました。

昨年はお休みで、その前までは花火協賛会のお手伝いボランティアでしたが、今年はマルセンツーリストのビアンカでの船上鑑賞のお手伝い。なぜって?マルセンツーリストは長浜専門店会が経営しているので、ビアンカにつられてお手伝い。

その話をすると、「私らもエクシブの船で見たわ~」 どうも彦根港でご一緒していたようです。
「船もええけど、距離が少し離れているので醍醐味がなぁ~」 といいましても、結構快適なクルーズでありました。

さて、まちづくり役場では今日から2人の学生さんをNPOインターンシップで受け入れます。
中央大法学部のNさんと立命館大学で韓国からの留学生Hさん。今日は初日なので、長浜のまちづくりとまちづくり役場のミッションについて1時間ほどレクチャー。
それから、早速ベッラストラーダの準備のお手伝い。

がんばってくださいね。
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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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