西中のチャリティ屋台

テーマ:まちづくり
8月7日に大手門通りで行なわれたビアレルーチェ(灯りの並木道)のイベントで、今年も長浜西中PTA事業として2年生のチャリティ屋台が行なわれた。

おそらく今年で8年か9年目ぐらいになるはずだ。なぜ、これが始まったかについて、今のうちに記しておこうと思う。

当時PTAの役員で事業のあり方や進め方でいろいろと議論をしていたのだけれど、その考え方は「将来の町衆づくり」をしかけようということであった。まちづくりはひとづくり、ということである。
それと、PTA事業というと、どうしても親がお膳立てをしてというパターンが多かったのだけれど、小学生ならともかく、中学生には自分たちで事業を組み立て実行するということを体験できる場を提供しようという考えだった。親は黒子で良いということだ。

そこでいろんな仕掛けを考えた。
当時一年生は総合学習の時間で、地域を学ぶ、ということを行なっていたので、PTA事業としてはまちなかスタンプラリーを企画した。このスタンプラリーの特徴は、参加者が観光客、ラリーの運営やポイントでの説明を生徒が行なうというものである。生徒から実行委員を募って、お旅所のところの受付から、チェックポイントの運営などの企画をしてもらった。親は不測の事態のためにそばに居てるだけである。

そして二年生は、ビアレルーチェの参加事業である。前年に実行委員会形式で行なっているために、実行委員に応募する生徒が多すぎてうれしい悲鳴をあげたということもある。生徒による実行委員会でペットボトルタワーの製作や灯りの製作やクラス別屋台の企画運営を行なう方式で、現在も定着しているようだ。親は、子どもができないことと、チェックと安全確認だけという役割。

当時から生徒会を中心に花火の後片付けボランティアに取り組んでいたので、生徒達にも素地は十分あったのだ。

私たちの役割はお膳立てと、あとは地方紙を含めマスコミなどにできるだけ生徒の活動をアピールすることだった。「自分たちが考え企画実行したことが、社会的に認められる」というプロセスを経験してほしかったからであり、そのためには新聞等に載ることが一番だった。

これができたのも、西中のPTAは役員が継続して残るというスタイルがあるために、何年間か継続的に取り組むことができたということがある。なかなか1人だけの思いだけでは続かない。お金もPTA単独の事業費はあまりないので、ロータリークラブなどの奉仕団体や、公民館などにも共催というカタチで引っ張り出すことができたことを覚えている。

当時の生徒達は今20歳前後、これからの活躍に期待したいところであるし、このような取組をPTAも続けてもらえればと願う。


最近の記事一覧

カレンダー

<<      2010/08      >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4

ブログランキング

フリースペース

ねむりはかせのキャラクターの名前はネムタといいます。なまけものです。
元サンリオにいらっしゃったキャラクターデザイナー井上・ヒサトさんの作品をご厚意でお借りしています
ネムタのホームページはこちら

通販サイトはこちらから
眠りのプロショップSawada 楽天市場店

ショップの地図はこちら
長浜の曳山博物館の前です

Facebookページ


ビデオクリップYouTube
店のプレゼンテーション
滋賀経済Now紹介
ヒュスラーネストの説明
プレジールのエアーピローの説明

アーカイブ

HTMLページへのリンク

プロフィール

ネムタ1

ねむりはかせ

曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

眠りのプロショップSawada

最近のトラックバック

参加コミュニティ一覧