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新しいベッド

テーマ:ベッドとマットレス、敷ふとんのお話
今週末からのセールにあわせて、新しいベッドが入荷

まず、家具の里研究所のひのきすのこベッド。

ヒノキすのこベッド

パッケージを開けるとヒノキの香りが漂って、なかなか良い。
高知産のヒノキを使っているが、すのこは張りあわせで、裏面には本来なら処分されるような節があるような木を使っていてエコである。しっかりしているのも好感が持てる。
桐バージョンも一緒に入荷だが、香りを楽しんでいただくために、1階の前の方にセット。
お値段は 純国産のヒノキが59,800円で、中国産桐が39,800円だ(加工は国内)
無垢にしてはリーズナブル。

そして春の目玉となる限定品ベッド「ローブ」
ローブNA

フレームの価格は桐すのこで19,800円と、平常より1万円ダウン。継続終了による特別価格である。ナチュラルとダークブラウンがあって10台限定。クオリティからいえばかなり値打ち。
中国製だがホルマリン等はF☆☆☆☆と安全。うちはマットレスにこだわるので、正直フレームはしっかりしていたら、デザインはあまりこだわらない。
セミダブルも2台だけゲット。24,800円。シングルはウッドスプリング仕様も選べる。
たぶん、ささっと無くなりそうなので、お早い目に。





家業の未来

テーマ:まちづくり
昨日の家業フォーラム、朝は動員不足でどうしよう?と思っていたのだけれど、結構お越しいただき感謝の極み。肝心の商店街はというと、結構女性の方の方が関心を持っていただいたが、少し低調。こんなもんか。

内容については、油甚さんアロマなママさん、スエヒロ君 など書かれていただいているが、まちづくり役場がずっと取組んできたテーマ、「イエ・ミセ・マチ」の話。

油甚さんに言及いただいたが、今の長浜にとって家業の継承の目的はイコール曳山祭を継承するためといっても過言でないかもしれない。
とはいうものの、無理矢理家業を継げ!という話ではなく、このような時代だからこそ家業に可能性があると云うことである。しかし、それは旧来の高度成長期の成功モデルの延長にはない。

塾生に金沢の中西緑化園の中西君がいる。彼の会社は金沢21世紀美術館の緑の壁を作ったといえば、おわかりになるだろう。昨日はお父さんもご参加いただいたが、そのオリジナリティで良いビジネスを展開している。

昨日も継承云々の話が多く出たのだけど、つまるところ、親が魅力的なビジネスにトライアルする、その姿を見せることではないか。儲かるビジネスを組み立てるということも必要だけど、自らの仕事にプライドを持って一生懸命取組むことが最も大切なのではなかろうか?

幸いに昨日の二次会で、石川から参加した3名に続き、長浜でもこの勉強会を継続していくという塾生からの表明をいただいた。うれしい限りである。

昨日の資料はダウンロードしていただくことができる。ご一読いただければ幸いである。

パソコンが壊れちゃった

テーマ:コンピュータ
羽毛布団のマス目の充填量を計算するために、エクセルで表を作っている。例えば4×5マスの羽毛布団をつくろうとすると、単純に均等に割れば20等分だから表計算するまでもないのだが、うちは襟元と中央部は厚めに仕立てるようにしている。一マスの平均を100とすると、襟元は110ぐらいに、両サイド中央部は逆に90ぐらいになるように充填しているので、ちゃんと計算をしてやらなくてはならないからである。

簡単で良いので、安いネットブックAspireONE AOA150を使っていた。購入して1年9ヶ月。
うちのスタッフが「画面が真っ白になってます」。確かに、どうも本体そのものは動いているようだが、液晶の付け根の部分がやけに熱くなっていて、焦げるような臭いが・・・ ということで、どうも液晶のドライブ回路あたりがこけた模様。といっても保証期間は過ぎている。直せば買うより高いのは自明。

ということであっさりとあきらめて、液晶モニタにつなぎ、必要なデータだけをNASに保存して、とりあえず別のノートに置き換えたので、事なきを得たのだが・・・1年9ヶ月ぐらいで壊れるなよなぁ・・・。ぶつぶつ

とりあえずダメもとで後から分解してやろ。くそっ!

家業フォーラムまであと少し

テーマ:まちづくり
2月21日(月)に開催する「家業フォーラム」まであと少し。

今日は朝から当日の詳細運営スケジュールと役割分担表を作って、塾生のメンバーとクラブDJのメンバーに送付。

その一方で、委託元の商店街支援センターへの提出しなければならない書類が実にややこしい。
事業をやるより報告書の手間の方がばかにならない。元は国の補助金なのでしょうがないといえば、しょうがないのかもしれないが、本末転倒だよなぁ。

さて、一番参加して欲しい人は30~50代のビジネスをしている人。

もともと「家業」とは古くさいイメージで語られてきた。戦後の高度成長期にみんな脱「家業」で「企業」をめざしたから。しかし、企業のいきつくさきは「グローバル企業」なんだろうね。今の時代だからこそ「家業」が見直されてきたのだと思う。中途半端な大きさの企業じゃなく、小さい家業の方が価値が高くなってきた。

酒屋さんなんか典型かな?ゆうこりんさんの山路酒造さん、お近くの富田酒造さん、いずれも小さいけどキラッと光っている。今時、お金出して白鶴とか松竹梅とか飲まないでしょう?メジャーにはならないけど、ある種のファンをじっくりと創り上げることができるのは「家業」の持つ強みだと思う。
サントリーも大会社だけど「家業」だろうね。息の長い文化支援は「家業」でなくてはできないから。

新しく創業した人でも、新しく「家業」を起こすのだと考えれば、会社の将来や後継者の問題を、少なくとも50年ぐらいのスパンで見ることができるだろう。

長浜の伝統文化である曳山祭も、継承していく上では家業の継承が必須だと思う。
そんなきっかけにして欲しいと思っている。参加は無料なので、多くの人にご参加いただきたい。
申し込みは まちづくり役場まで。

パンフレットはこちらからPDF形式で。

家業フォーラム

海外パケホーダイ

テーマ:コンピュータ
NTTdocomoの2月分請求書がやってきた。

1月はポケットWifiルーターHW-01Cを海外に持ち出して、初めて海外パケホーダイを体験してきた。1/13に出て1/20に帰ってきたわけだが、その間結局5日間の課金がやってきた。1480円×5=7,400円の請求だから、まあ順当か。空港やホテルでパソコンにつないでネットできたし、観光しているときはiPhoneにつないでGPS地図にお世話になったし、結構便利だった。

海外での通話料2,360円、とか海外のimode通信料1,339円(どうでもいいメールの受信代)と比べると値打ち。特に海外は電話の受けが高い。

この海外パケホーダイは3月まで1,480円でその後は1980円/日だそうだ。たぶん、もう行かないけど・・・でもヨーロッパ往復分のマイレージが・・・。HW-01Cは国内だけならmoperaの接続料とあわせて1月5,000円ぐらい。この月は海外パケホーダイの分がアップ。

さて、パケホーダイを事実上使っていないiPhone4の方はというと、11月までの前の機種の時は月8,800円ぐらいだったけど、現在は2,400円ほど。実質端末代の分割支払金と一緒である。トータルとしては安くなって、パソコン接続も可能になった。

問題は、FOMA携帯とiPhone4ととHW-01Cと5000mAのバッテリパックを常時持ち運ぶということ。あんまりクールじゃないなぁ。従兄弟がやっているように、Galaxy-Sにしてテザリングソフトを入れて使う(Androidならどれでも使えるかな?)とシンプルで良いのだけど。

電話機能だけだと、普通のFOMA携帯のほうが使いやすいからね。Softbankは繋がらんし
2年後に考えてみよう。


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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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