旅行記 その1
テーマ:よもやま話
2010/05/19 13:26
今回のアウグスブルグ訪問市民団9名の足は、うわさのドバイを起点とするエミレーツ航空。安かった。
1月にシンガポール航空SQ使ったときはB777の座席は3-3-3,エミレーツEKは3-4-3で少し狭いみたい。特に通路が。ビジネスに至ってはSQが1-2-1なのにEKは2-3-2と大違い。まあ、ビジネス乗るわけでないので関係ないのだけど。それ以外は悪くない。ただし、満席。キャンペーンのおかげか?
23時すぎに関空を出発、10時間のフライトで午前5時前にドバイへ到着。着いたターミナルの隣にエアバスのA380が駐機中、でっけえ!
時間が時間なので閑散としているかと思いきや、とんでもない
夜も明けていないのにお客がぞろぞろ。しかも人種の坩堝とでもいえるぐらいにバラエティ豊か。シンガポールのチャンギもそうだったけど、ハブ空港ってこういうものなんだと実感した。乗り継ぎまでの3時間は、ターミナルのお店をウィンドショッピング。やたらに店が多い。
ドバイの通貨は1ディルハム=約25円ぐらいでUSドルと連動性だそうだ。一番安いミネラルウォーターが1ディルハム。ディルハムという単位はアラビアンナイトのお話で出てきたので懐かしい。
観光は滞留時間が客単価と比例するというけれど、みんな結構モノを買っている。
そこから6時間のフライトでミュンヘン空港へ到着。出発が少し遅れたので到着は午後2時前。
今回の私の役目は市民訪問団のツアコン。そうスケジュールづくりからホテルの手配まですべて。旗は持ちたくないけど・・・ね。方針は可能な限り公共交通網を使うということで、Sーbahnで中央駅へ。
ミュンヘンのホテルは駅前のEDEN Wolff シングルでのバスタブがあって快適なのが救いである。
今日は美術館へということで、トラムを使って現代デザインや美術を飾るピナコテークモデルネ、とルネッサンス~オランダ絵画など中世絵画のコレクションを誇るアルテピナコテークへ。
トラムは日本でも富山などで導入されているが、ヨーロッパはストラスブールのように中心市街地の開発の一環としても見直されている。CO2も少ないし、乗りやすい。
ちなみに、ミュンヘンではパートナー1日券というのがあって、1枚で5人まで移動できる。S-bahn、U-bahn、トラム、バスが乗り放題で2人+αの価格なのでかなりお値打ちだ。
2つの美術館の内容はかなり充実していて、それぞれ1時間、1時間半の時間を取ったが、じっくり見るならとても足りない。といっても2つ見ると、さすがに足はくたくたで疲れる。
アルテの目玉はデューラーの自画像、ダビンチとラファエロの聖母子像、リッピもボッテチェルリもあるし、ルーベンスのコレクションもなかなか秀逸、それとポンパドール婦人像か。火曜日は8時まで開館なので、比較的ゆっくり見ることができた。人が少ないので、鑑賞するにはもってこいだよね。
団長の塚田さんの娘さんが留学先のウェールズから合流(って書くと、非常にかっこいいなぁ)
10名で、ミュンヘンおのぼりさんご指定の有名なビアハウス、ホーフブロイハウスで夕食。2階の良い席が取れて、ヴァイスブルストもプレッツェルもおいしくて結構安い。全員で200ユーロ。ユーロ安だからなおさらだね。
ということで、ホテルに帰ってダウン。早朝のレポートである。
1月にシンガポール航空SQ使ったときはB777の座席は3-3-3,エミレーツEKは3-4-3で少し狭いみたい。特に通路が。ビジネスに至ってはSQが1-2-1なのにEKは2-3-2と大違い。まあ、ビジネス乗るわけでないので関係ないのだけど。それ以外は悪くない。ただし、満席。キャンペーンのおかげか?
23時すぎに関空を出発、10時間のフライトで午前5時前にドバイへ到着。着いたターミナルの隣にエアバスのA380が駐機中、でっけえ!
時間が時間なので閑散としているかと思いきや、とんでもない
夜も明けていないのにお客がぞろぞろ。しかも人種の坩堝とでもいえるぐらいにバラエティ豊か。シンガポールのチャンギもそうだったけど、ハブ空港ってこういうものなんだと実感した。乗り継ぎまでの3時間は、ターミナルのお店をウィンドショッピング。やたらに店が多い。
ドバイの通貨は1ディルハム=約25円ぐらいでUSドルと連動性だそうだ。一番安いミネラルウォーターが1ディルハム。ディルハムという単位はアラビアンナイトのお話で出てきたので懐かしい。
観光は滞留時間が客単価と比例するというけれど、みんな結構モノを買っている。
そこから6時間のフライトでミュンヘン空港へ到着。出発が少し遅れたので到着は午後2時前。
今回の私の役目は市民訪問団のツアコン。そうスケジュールづくりからホテルの手配まですべて。旗は持ちたくないけど・・・ね。方針は可能な限り公共交通網を使うということで、Sーbahnで中央駅へ。
ミュンヘンのホテルは駅前のEDEN Wolff シングルでのバスタブがあって快適なのが救いである。
今日は美術館へということで、トラムを使って現代デザインや美術を飾るピナコテークモデルネ、とルネッサンス~オランダ絵画など中世絵画のコレクションを誇るアルテピナコテークへ。
トラムは日本でも富山などで導入されているが、ヨーロッパはストラスブールのように中心市街地の開発の一環としても見直されている。CO2も少ないし、乗りやすい。
ちなみに、ミュンヘンではパートナー1日券というのがあって、1枚で5人まで移動できる。S-bahn、U-bahn、トラム、バスが乗り放題で2人+αの価格なのでかなりお値打ちだ。
2つの美術館の内容はかなり充実していて、それぞれ1時間、1時間半の時間を取ったが、じっくり見るならとても足りない。といっても2つ見ると、さすがに足はくたくたで疲れる。
アルテの目玉はデューラーの自画像、ダビンチとラファエロの聖母子像、リッピもボッテチェルリもあるし、ルーベンスのコレクションもなかなか秀逸、それとポンパドール婦人像か。火曜日は8時まで開館なので、比較的ゆっくり見ることができた。人が少ないので、鑑賞するにはもってこいだよね。
団長の塚田さんの娘さんが留学先のウェールズから合流(って書くと、非常にかっこいいなぁ)
10名で、ミュンヘンおのぼりさんご指定の有名なビアハウス、ホーフブロイハウスで夕食。2階の良い席が取れて、ヴァイスブルストもプレッツェルもおいしくて結構安い。全員で200ユーロ。ユーロ安だからなおさらだね。
ということで、ホテルに帰ってダウン。早朝のレポートである。