aXbo 眠りの見張り番

テーマ:眠りのお話
aXboについては、前にも述べていますが、メーカーから依頼がありまして、新たにレポートを作りましたのでアップ。

aXbo1

昨今、睡眠不足や睡眠障害などが多く話題となっている。寝具という睡眠に大きくかかわる生業をしている私たちにとっても他人事ではなく、地元滋賀医科大学に日本で初めて睡眠を総合的に扱う睡眠学講座が発足したのを契機に、睡眠の情報を学び、睡眠と寝具の関係を研究を深める毎日でもある。

通常睡眠の状態を調べるには、睡眠ポリグラフテストを行う必要があるが、これは大がかりで日常では容易でない。そこでアクチグラムと呼ばれる時計のような加速度センサーを付けて、その状態を調べることで、睡眠の状態を推定していく方法が学会などでも報告されている。

aXboはまさにアクチグラムそのものといっても良いだろう。臨床実験に耐えうるかどうかを別にすれば、日常の睡眠状態を知るには手軽に使えて便利で、アクチグラムに比べると随分安い。もちろんaXboの一番の売りは「睡眠が浅くなった状態で目覚ましを鳴らし、起床を容易にする」ことにあるのだが、これについては、同様の機能を持った品もすでに出ている。本当の価値は、比較的長期に渡って自分の睡眠状態を知ることができる点にあると思う。睡眠状態を知るということは、健康状態を知ることに他ならない。

aXbo原理

パイル地のリストバンドは着けていても時計と違ってストレスが少ない。このリストバンドから無線で本体へデータを送ることができ、しかも夫婦二人分同時に使えるというのは秀逸だ。コンピュータへの接続やデータ送信も容易なので、毎日の睡眠の状況を一目で見ることができる。ヨーロッパ製らしく、全体のデザインもおしゃれなので、測定機でありながら、それらしさは微塵も感じさせないところも気に入っている。

実は、私は1時間あたりの低呼吸や無呼吸が36.5回(滋賀医科大学サテライトにて検査結果)という、重度の睡眠時無呼吸症候群でもある。それだけに、日々の睡眠状態には人一倍敏感であり、仕事柄もあって、この類のキカイはいろいろと試しているが、その中ではaXboが最も使いやすく、使用感が楽であった。

毎日のデータを見てみると、体動が少ないよく眠れている日と、大きく動いている日があるが、睡眠日誌と併用することによって、毎日の生活習慣を見直す良いきっかけになるだろう。その意味でaXboは手軽な眠りの見張り番といえるのではないだろうか。

aXbo data1

沢田昌宏
眠りのプロショップSawada(株式会社沢田商店 代表取締役)
滋賀医科大学睡眠学講座認定 睡眠指導士(上級)
日本睡眠環境学会認定 睡眠環境コーディネーター

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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