旅日記その5 プラハの冬

テーマ:よもやま話
ピルゼナーというとビールの代表格ですが、羽毛にもピルゼナーという非常に品質の良いチェコ産の羽毛があります。ところが国内ではほとんどお目にかかれない状態です。カウフマン社にもあるのですけど、あまりコストパフォーマンスが宜しくない。

ベルリンからプラハまでは国際特急で5時間。車窓は吹雪が続いています。今回はユーレイルパスでの移動なので、今日はコンパートメントを独占状態。
真っ白な車窓を見ながら、コンパートメントに1人ウィンダムヒルのアコースティックな音楽を聴いていると、思わず旅路・・・という感じではありますが、BSテレビでやっている欧州列車紀行のような美しさはありません。

プラハに午後1時に着きました。雪・雪・雪。ベルリンから南のせいなのか寒さはそれほど感じませんが、その分下はぐちゃぐちゃ。正月の長浜市内状態です。

いくら街並みの良いところだといっても、これではなんともしょうがありません。
それでも旧市街の広場には日曜のせいか屋台が沢山出てイベントらしきものをやっています。みんな雪の中で平気で飲み食いしています。私も屋台の串焼きとホットワインで昼食代わり。ホットワインに雪が入りますが、おかまいなし。今回のお昼はほとんど屋台。

ミュシャ美術館に行ってきました。ここは値打ちです。

明日に期待(できるかなぁ)

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

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