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県大会

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今日(30日)8:40に長浜小学校体育館に行き、9:00からスポ少「長浜パンサーズ」の練習がいつものように始まりました。

 

今日は中学校夏季県大会の最終日で、私は途中10:00に長小の体育館を出て、男子バレーの準決・決勝を見るために守山市立体育館へ向かいました。

 

途中、彦根の松原近くから渋滞が始まりました。その原因は、今日は「鳥人間」の実施日だったのです。写真は徐行中の車中から撮ったその舞台です。

 

守山市立体育館には11:00過ぎに着き丁度準決勝が始まる時間でした。決勝は皇子山中学校と唐崎中学校でした。結果は2{21-25・25-10・25-18}1で皇子山中学校が優勝しました。

今日のゲームを見る限り、決勝の両チーム共に基本がしっかりとしたとても良いチームです。いくつかの部分を修正すれば両チーム共に全中に出場できると思います。

 

残された時間、それぞれの課題克服に向けて詰めの練習をして頂きたいと思います。

納涼床

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昨日(26日)長浜駅を15:29の電車に乗り京都へ向かいました。目的は私たちの会派(欠席2名で6名参加)の親睦会を鴨川の納涼床でやるためです。

 

17:00過ぎに京極と河原町の間にあるスーパーホテルに着きました。1泊朝食付きで6,500円です。天然温泉があり部屋はシャワーのみですがこれは安いと思います。

 

ホテルを17:40に出て目的地である下木屋町の「もち料理きた村」に向かいました。途中、団栗橋から鴨川をのぞいて見たのですが、以前沢山いた鯉やナマズが全く見られませんでした。

 

丁度18:00に着き、床に案内していただきました。少し曇り空でほどよい涼風が吹き絶好の床日和でした。美味しい料理とお酒で6名は満足し、20:00過ぎに「きた村」を後にしました。

 

その後、ほとんど隣にあるクラブ「はなおうぎ」(極めて小さい看板)に寄りました。この店は今も嶋原で営業をしているお茶や「輪違屋」(「観覧謝絶」の店)の太夫“花扇”の経営するお店です。帰りに写真の団扇をいただいてきました。

参加した6名の者は二つのお店に堪能して帰ってきました。20年以上前にご招待で「輪違屋」に行ったことがご縁で、今もこうして太夫と親しくさせていただいていることは大変に有り難いことです。

 

今日(27日)は朝から葉刈をお願いしているので、9:00過ぎに京都駅を出て帰宅しました。

隠蔽工作

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今日(26日)の新聞等の報道ではやはり中国高速鉄道事故の記事が紙面の多くを占めていました。

 

内容は、事故から1日半で列車の運行が再開されたこと。運転士が緊急ブレーキをかけた状態で死亡していたことから、追突を回避する自動制御装置が作動しなかったこと。事故現場の立ち入り禁止区域が拡大され厳戒態勢が強まっていること等が記されていました。

 

中国共産党中央宣伝部は、国内のメディアに「プラス面のニュースを中心に報道するように」という趣旨の通達を出したともありました。ネット上の政府批判は全て削除されているようです。

 

こうしたことは、中国政府が早期の幕引きを諮り党指導部への責任回避をすると共に政権内への影響を恐れてのものだと思われます。

 

24日夕刻、追突されて高架橋にとどまっていた列車の最後尾車両で救助隊が列車を解体しながら遺体を収容した際、わずかに動く女児の手を見つけ、事故発生から20時間ぶりに救出したと云います。

 

25日午前には再開後の列車が通過したというのに、一方では行方不明となった家族や知人を捜す人の姿が見られるとのことです。

 

先の事故で報道された死者や負傷者数はとうてい信じられません。昨日も触れたましたが中国共産党政府お得意の保身のための隠蔽工作が透けて見えてきます。

 

国民の命は粗末にされ、真実を語ることも知らされることもない中国国民は実に哀れです。しかし日本国も現状が続けば・・・・・・・・。

隠蔽体質

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昨日(23日)夜中国高速鉄道で発生した追突事故は死者43名、負傷者211名とありました。写真で見る事故の様子からその数は?を付けざるを得ません。

 

過去においても大躍進政策失敗時の餓死者数、文革時の死者数、天安門事件の死者数、新教ウイグル自治区暴動の死者数、チベット暴動での死者数等々、中国共産党政府は明確な数を出したことが一度もありません。

 

今回は、24日には重機10台で土を掘り先頭車両の運転部分を壊して埋めてしまいました。これは事故原因を隠蔽する埋葬としか思えません。必要な事故原因や再発防止に向けてこれで良いのでしょうか?

 

しかも今日(25日)午前中、事故から1日半で通常通り開通したとのことです。日本ではとても考えられないことです。中国政府は人命より国の面子や威信しか考えていないのです。

 

 6月末に北京ー上海に開通した中国新幹線は、日本や欧州の技術提供で完成?したものです。この事故多発電車を中国政府は独自開発したものだと主張し、米国などで特許申請をしています。厚顔無恥とはこのことでしょう。

 

中国政府のように、パフォーマンスはしても知られたくないことは隠蔽して自分たちの立場を守ろうとする体質は、民主党の現政権にも共通したものを感じます。

 

 

 

大詰め

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今朝(23日)8:00に家を出て一路枚方市のパナソニック・アリーナへ向かいました。京滋バイパスから第2京阪を走り交野北で降りたのですが、何時もと異なる道に入ったため途中無駄な道を走ってしまいました。

 

9:30頃会場に着くと、既に和歌山の明和中学校、滋賀の皇子山中学校は着いていて練習をしていました。練習と言っても、パナソニック・パンサーズの部長(春田氏)がパナソニックのジュニアチームを含む3チームにブロックを中心とするクリニックをしていました。

 

そのアシスタントをしているのはジュニアチームのコーチでもある元パナソニック・パンサーズの中心選手であった米山選手と日谷選手です。これはかなり豪華メンバーです。写真は右から日谷、米山、春田の指導陣です。

午後13:30から練習ゲームをしました。明和はエースを中心によ拾うチームで大変安定しています。パナソニックジュニアはエースはしっかりしていますが今後は荒さの改善が必要でしょう。皇子山は、少しフォーメーションを変えつつブロック指導の効果もあり、かなりレベルアップしたように思います。

各チーム共いよいよ大詰めに入ってきました。これからの詰め方次第でチームは大きく変わります。明和、皇子山共に全中に出ることが出来れば面白い存在となるでしょう。パンサーズ・ジュニアは9月のクラブカップを目指していますが、かなりのところまで行くように思います。

 

 

揺らぎ?

テーマ:政治・経済

今日(21日)の産経新聞に「日米同盟の絆に揺らぎ」の見出しでワシントン支局長古森義久氏の記事がありました。抜粋して記します。

 

“米国マイケル・グリーン元国家安全保障会議アジア上級部長らがオバマ政権に対し日本の政治混乱や米側の消極姿勢のため日米同盟が弱体化しつつあると警告する論文がワシントンポストに掲載された。

 

・・・。中国のパワー拡大への対処でいま米国にとってアジアの中で最重要な日本とインドとの同盟の絆が揺らぎ、弱くなってきたと指摘している。

 

同論文は、日本について日本の政治の行き詰まりなどで大きく揺らいだ日米同盟が、東日本大震災での米国の支援「トモダチ作戦」により支えを得たものの、「なお日本の政治混乱が沖縄基地再編とTTPの貿易自由化交渉での日本政府の当初の誓約の不履行への米側の失望をもたらした」と論評。「オバマ政権の高官たちは日本政府に対し落胆と憤激を見せている」と述べた。

 

・・。「オバマ政権は日本との安全保障には消極的であり、日米両政府による米軍協力の強化への対話を強めるべきなのに、その努力は無気力な作業部会に丸投げにされた」と辛らつに批判した。”とありました。

 

はたしてこの様な日米関係で良いのでしょうか。近隣諸国の実情をみれば、今何をなすべきかは赤子でも分かることです。

 

現政権の中で、日々距離が離れるばかりの日米関係がはたして日本国にとって良いのでしょうか。この状況を見ていると、先日の話ではないですが現政権は国を売るつもりではないかと勘ぐらざるを得ません。

人の褌で・・

テーマ:政治・経済

昨日(19日)は国会の衆院予算委員会を中継で見ていました。野党から、震災から4ヶ月が過ぎても瓦礫処理や義援金の配分等々が遅々として進まない実態が指摘されていました。

 

首相や閣僚答弁はしどろもどろの中、昼には「なでしこジャパン」が首相官邸を訪問するとのことでした。これは官邸が呼んだもので、過去にこの様に帰国当日に官邸を訪問すると云うことはなかったといいます。

 

午後、「首相の指示で復旧が遅れ、震災対策の邪魔をしている。・・首相の責任は非常に重い」と退陣を求められると、「やるべきことがある限り、私も諦めないで頑張りたい」と答弁し、「なでしこジャパン」の勇姿を引用し居座り発言をしていました。

 

「なでしこジャパン」の勇姿を利用して人気取りを演ずるとは、当に“人の褌で相撲を取る”としか云いようがありません。

 

昨日の閣僚会議では枝野官房長官が「閣僚会議の内容は話さないことになっている。徹底してほしい」と要請したとありました。

 

これは首相と閣僚との間の亀裂が修復困難なほど深刻化していることを封じ込め、政権内の混乱ぶり糊塗することが狙いと思われます。

 

なお、昨日、自民党古屋圭司衆院議員が菅首相の資金管理団体「草志会」と民主党議員らが総額2億500万円を「政権交代をめざす市民の会」に献金していたことを指摘しました。今後さらに大きな問題となることでしょうし、そうでなければ本当に日本のメディアはおかしいのではないでしょうか。

 

 

雲泥の差

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今日(19日)9:00頃、日本中を熱狂させた「なでしこジャパン」が成田に到着しました。ワールドカップで優勝するまでには想像を超える厳しい練習があったことと思います。

 

大会に入ってからは勿論、入る前から佐々木則夫監督はおそらく熟睡することなく胃の痛む思いで常に策を練っていたことと思います。ここに至るまでの7年間、着実に段階を経て栄冠を獲得されたものと思います。後は次の五輪までの総仕上げだと思います。

 

東京五輪で優勝した「東洋の魔女」は松平監督の下、ミュンヘン五輪で優勝した男子バレーチームは松平監督の下、それぞれ綿密な計画の下で勝ち取ったものでした。

 

私の体験では、チームつくりはまず目標設定、次いでそれを達成するための分析、そして計画だと思います。後は互いの信頼とそれに従ってのたゆまぬ努力です。佐々木監督の見事な設計と、それに工夫を加え歯を食いしばって懸命に頑張ってきた選手にはただ称賛の言葉しかありません。

 

チームプレーの善し悪しには監督(リーダー)の責任が必ずついて回ります。これは過去の歴史を見ても全てそうです。身近では、日々展開しているプロ野球がそれを証明しています。

 

そんな視点で日本国の政治状況を見ると、現在の菅首相には全くリーダーとしての素養がありません。被災地の人々を始め日本国民は懸命に頑張っているのです。しかし、菅首相の言動を見る限り災害復興を含め、日本国をどこに導こうとしているのか全く不明(中国・北朝鮮と同化しようとしているのかも知れませんが)です。

 

内政は勿論、外交も防衛も全く進展しせず今や日本国は危機的状況に陥っています。しかしながら、菅の政治姿勢には全く展望が見られず場当たり的発言を繰り返すばかりです。結果は内閣のほとんど、与党のほとんどはそっぽを向いています。

 

今、日本国で「なでしこジャパン」からリーダーの有り様を最も学ぶべき一番の人物は菅ではないでしょうか?佐々木監督と菅の間にリーダーの資質を見るとき、そこには雲泥の差を感じるのは私だけでしょうか?

勝った!

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今、平成23年7月18日6時20分、なでしこジャパン優勝!!

 

お目でとう、素晴らしい勝利です。

私はサッカーはよく解りませんが5:50分から延長戦をテレビを見ていて釘付けになりました。戦う人間の姿と勝利の瞬間を見て感動しました。有り難う、本当に有り難う!

 

彼女たちは、被災地の人にも日本国民にも“やれば出来る”という、勇気と希望を与えてくれました。

 

勇気と希望、そして感動を有り難う、本当に有り難う!

光と陰

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今日(16日)ヤフーニュースで中国のサーチナを見ていましたら、日本ではあり得ないさもありなんと思う記事がありました。内容は、01年世界ユニバーシアード大会において体操競技で2冠を獲った中国の体操界のエースが地下鉄口で物乞いをしているというニュースです。

 

彼は国の強化選手として育成されていたが、04年アテネ五輪に選ばれずその後引退しました。やがて窃盗等で逮捕され、結果として物乞いに身を落としたと言うことです。

 

中国(共産圏はどこも同じですが)では優秀なスポーツ選手は3~4歳という幼少期から家庭から離されてスパルタ式に教育を受けます。練習が最優先のため基礎学力やモラル・公共性が身に付いていません。

 

このために怪我や成績不振で脱落すると不通の就職は困難となり生活困窮者となってしまいます。そうした元選手という人が多数いると言われています。中には男性ホルモンが原因で妊娠できない体になり、生活も苦しく身を落とす人もあります。

 

中国では、政治は共産主義で経済は資本主義という国の事情から、結局お金がないと生きてはゆけないのです。GDPでは日本を抜いたとはいえ、一人当たりのGDPは日本の11分の1でしかありません。中国の光と陰をしっかりと知るべきです。

 

私も長い間バレーボールの指導をしてきましたが、どの子も能力に応じた高校や大学に行き今や立派な社会人として活躍していてくれます。スポ少で係わった今年大学4年生のHくんは教師を目指し、Bくんは大学院目指して猛勉強中です。

 

中国の13分の1の人口ですが、日本に生まれて幸せであることを総ての日本人に感じて頂きたいと常々思っています。今は極左政権の中ではありますが、この日本国を侵害しようとする近隣諸国からこの国を守るのは日本人しかいないことを知るべきです。

 

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プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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