君が代　脇阪宏一

昨日（２８日）今日と二日間、中学男子バレー滋賀選抜チームが伊吹高校で合宿練習をしているので１０：３０過ぎから出かけました。

２３日に西中学校で練習を見たときは大変心配していましたが、この二日間の練習を見て少し希望が出てきました。


軸になる選手もいるようですし、レシーブが固まれば面白いチームになりそうです。ただ気になることは、県下の男子バレーボール部（２２チーム？）の中から選出されるわけですがその１２名がこれだけしかいないのかということです。


選手層の薄さがとても気になります。今後、如何に県下に中学生の男子チームと作るかという課題が迫っているように感じてます。


彦根地区や湖北地区に何とかしてクラブチームを作らなくてはと考える昨今です。

今（９月２６日）この瞬間楽天優勝‼
田中君すごい、本当にすごい。栗山、浅村へのストレートは見ていて神がかり的でした。
楽天優勝本当におめでとうございます。


私は８年前？野村監督になった時から楽天の応援をしてきました。どん底からの今日の優勝は誠におめでとうの一言に尽きます。


９回裏、田中君が出てきたときは涙が出てきました。
本当に、本当におめでとうございます。

昨夜（２１日）２１：００過ぎから今年４回目の月下美人が咲き始めました。咲いた花の数は２０輪を超えていました。今夜も１０輪ほど咲きます。


昨夜は二組の夫妻をお招きしてささやかな花見の宴を催し、見事な花の様子を愛でながら２４時に終了。
かま首？を持ち上げて咲く月下美人。







一夜だけの月下美人、朝６：００にはこんな様子。

今朝（２０日）の報道に、大阪市の「公募校長　半数以上に問題」とありました。


内容は今年度民間企業等外部出身の１１人が校長に着任。そのうち６人が短期間に不祥事やトラブルなどを起こしたと云うものです。


この問題について、梶田叡一氏（元兵庫教育大学長）は


“もはや個々の校長の資質や研修の問題というより、公募で多数の校長を選ぶ制度そのものが問われる事態だ。


良い人材が採用される見込みもないまま、実施に踏み切った橋下市長と市教委の責任は重い。十分な検討をせず、思い付きで政策を進める姿勢を改めるべきだ”とありました。


杉並区の和田中学校校長を五年間務めた藤原和博氏は、東京大学経済学部卒業後リクルートで営業統括部長や新規事業担当部長等を務め、さらに杉並区教育委員会参与を務めていました。


トップ企業の中枢で職務を全うし、教育にも係っていたことがあのように立派に校長を務めるバックボーンとしてあったのです。民間人の希望者を選考すれば誰でもできる仕事ではないのです。


学校教育現場では、２５年前後現場でしっかりと経験を積みその中で実績のある人が管理職にならないと子供の理解も職員の扱いも解らないものです。それらのことが数か月の研修で決して身につくものではありません



大阪市は次年度は３５人の公募校長を採用する予定とか。被害が大きくならない間に修正するべきだと思うのですが如何でしょう。

昨日（１５日）今日と各地に大きな被害を出した台風１８号は長浜市にも影響を与えました。


市の報道では、一部の国道で通行止めになったり田畑への冠水、、田町ＪＲガード下でも冠水。さらに、錦織町では堤防決壊の恐れがあり避難勧告があったようです。


午後１３：００頃気になる新川の様子を見にゆきました。かなり水量はある中でこんな光景を見ました。新川を渡る用水路からあふれ出る流水です。

その後畑に行きますと、案の定雑草防除のために敷いておいたマットが派手にめくれていました。

さっそく家内と敷き直しをしました。


台風１８号、この辺りにもかなりの影響がありました。


明日（１７日）１０：００から１９日まで本会議で、代表質問と一般質問があります。名誉挽回の議会にしたいものと思っています。

今日（１５日）Yahoo!ニュースを見ているととんでもない記事に当たりました。“９５歳男「日本統治よかった」発言で殴り殺される　韓国ネットは「死んで当然」「正義の審判だ」”その内容は


“２０１３年５月、ソウルにある宗廟市公園で近所の老人が世間話を楽しんでいる中に被害者の朴さん（９５）もいた。


そこに酩酊した黄被告がやってきて朴さんと話すうち、朴さんが言った「日本の植民地統治は、良いことだったとわしは思うよ」の言葉で激怒。黄被告は朴さんを殴る・蹴る、杖で殴打するといった行為で朴さんは死亡。


朴さんは終戦時は２７歳、日本統治の実態、そしてその後の韓国現代史を目の当たりにしてきたわけで、その発言には重みがある。９月１０日黄被告は懲役５年の判決を受けた。


韓国のネットでは、一部肯定もあるが、「日帝を称賛した時点でじじいは犯罪者だろう」とか「懲役刑？むしろ勲章ものじゃねえか」「裁判官は売国奴！」等、殺人を肯定する記事が多数見られる。


日本統治時代をめぐっては、韓国では近年一部の研究者から近代化の進展などを重視し、評価する動きがある。こうした意見を反映した教科書が８月３０日に検定を通過したところ、国内世論が沸騰。政界を巻き込む大論争に発展するなど、今なお「タブー」視は根強い。”


朴さんの言葉は私の知る範囲では真実だと思います。しかし、今日の韓国民の多くは真実に目をつむり歴史を捏造することしか知らないのでしょか？


先のニュースは今日の韓国を如実に示しています。また、韓国民の民度が問われる事件でもあるように思いますが如何でしょう？

今朝（１４日）の産経新聞に「中韓の歴史　自分たちの都合だけ」と題して、東洋史家・宮脇淳子氏が奈良「正論」懇話会で公演された内容が以下のように記されたいました。


“宮脇氏は、日本と中韓両国とでは、歴史に対する考え方が全く違うと強調。具体的には、「日本人は本当のことを言えば分かってくれると思っている」と指摘する一方、中韓両国に関しては「歴史は正しさではなく、自分たちにとって都合のいい話でしかない」「韓流ドラマは嘘ばかりで、間違った歴史が刷り込まれている」とそれぞれ説明した。


その上で、「（日本にとって）大事なのは、本当の歴史を理解して動じないことだ。中国や韓国が勝手なことを言っても、都合のいいことを並べているだけなので、放っておけばいい。問題が生じても、それが普通だと思わなければならない」との考えを示した。”


常に思いますことは、神話も大切ですが、特に正しい日本国の「近現代史」を中学・高校生の歴史の授業でしっかりと学ばせてほしいことです。

今日（１１日）は国内外ともに記憶に残る大変な一日です。


２００１年９月１１日、２１：５０頃？外出先から帰って何気なくテレビに目をやると「何のドラマ？」と思う映像が映し出されていました。しばらくしてニューヨークからの中継であることが解りました。


それは、３０００人を超える犠牲者を出した首謀者ウサマビンラディンによるアメリカ同時多発テロでした。


その後アメリカはアフガンに侵攻し日本の自衛隊はインド洋上で給油活動をしました。１１年にウサマビンラディンは銃撃戦の中で死んだようです。


２０１１年３月１１日は３月議会一般質問最終日で、私は「何か気分が悪いなー」と感じていました。しばらくしてそれが地震であることがわかり、議会は中断し多くの議員は議場から退避しました。


帰宅後気になっていたのでテレビを入れてみると画面には黒い巨大なアメーバーのようなものが動いていました。しばらくしてそれは田畑を飲み込む津波であることが理解できました。


あれから丁度２年と半年です。ささやかなボランティアに二度参加しましたが未だ復興は進んでいないようです。


２０２０年東京オリンピック開催決定が２０２０年東北大震災からの完全復興に結びつくことを願うばかりです。


２０１２年９月１１日、尖閣諸島の３島が地権者から買い上げ国有化しました。東京都が買取を宣言した時は私もささやかな募金をしました。あれからちょうど１年です。


以来、中国は領海や領空を侵しそこでの日本との攻防が続いています。日本国は毅然として対応することが大切なことだと思います。


私は１０年近く前シルクロードを訪ねて新疆ウイグル地区に二度行きました。そのころは中国はある面いい国だと思っていましたが、今では韓国と共にもっとも嫌いな国です。

先ほど世界バレー出場をかけた男子の日韓戦が終わりました。結果は３－０で、全日本の完敗。過去、光り輝いていた全日本男子バレーがついに地に落ちた感がしました。


「情けない！」の一言。確かに韓国には勢いと思いっきりの良さはありました。しかし日本のプレーはいかにもお粗末でした。


男子バレーはブロックが出来なくてはゲームになりません。そのブロックは無いに等しい状況でした。この最大の課題がいまだに解決されていません。


さらにセッターの課題もそうです。セッターワークも気になりますが、相手レフトはブロックの低いセッターの上から思いっきり打ってきます。抜けたボールはそう簡単には上がりません。この課題を日本の男子バレー界はいつ解決するのでしょう？


サーブ、サーブカットの課題も一向に解決してません。特に前後にゆさぶられると全く対応できません。さらにイージーミスを簡単に犯したり二段トスがあげられない選手もいます。


時間をかけて何を練習しているのか理解できないのが私の心境です。このままでは数年先には日本から男子バレーは消えて無くなるかもしれません。


関係者は対策を真剣に考えていただきたいものです。

今朝（８日）ブエノスアイレスで２０２０年五輪開催国について国際オリンピック委員会が開催されました。


結果は東京開催が決定。誠に喜ばしいことです。ここに至るまで関係者には大変なご苦労があったことと思います。それを後押しした日本国民も立派でした。有り難うございました。冬季五輪を含めると日本開催の五輪は４回目になります。


前回の東京五輪は私の大学４年の時でした。開会式の日を含め沢山の思い出があります。今回の開催決定で子供たちに新しいステージができ、私は大きな希望をもって彼らの心身の成長を期待してます。


東京五輪では今の中学生の年齢前後が中心になるのではないかと思います。各指導者においては是非とも中身のあるレベルの高い指導を期待したいと思います。