大詰め
今朝(23日)8:00に家を出て一路枚方市のパナソニック・アリーナへ向かいました。京滋バイパスから第2京阪を走り交野北で降りたのですが、何時もと異なる道に入ったため途中無駄な道を走ってしまいました。
9:30頃会場に着くと、既に和歌山の明和中学校、滋賀の皇子山中学校は着いていて練習をしていました。練習と言っても、パナソニック・パンサーズの部長(春田氏)がパナソニックのジュニアチームを含む3チームにブロックを中心とするクリニックをしていました。
そのアシスタントをしているのはジュニアチームのコーチでもある元パナソニック・パンサーズの中心選手であった米山選手と日谷選手です。これはかなり豪華メンバーです。写真は右から日谷、米山、春田の指導陣です。
午後13:30から練習ゲームをしました。明和はエースを中心によ拾うチームで大変安定しています。パナソニックジュニアはエースはしっかりしていますが今後は荒さの改善が必要でしょう。皇子山は、少しフォーメーションを変えつつブロック指導の効果もあり、かなりレベルアップしたように思います。
各チーム共いよいよ大詰めに入ってきました。これからの詰め方次第でチームは大きく変わります。明和、皇子山共に全中に出ることが出来れば面白い存在となるでしょう。パンサーズ・ジュニアは9月のクラブカップを目指していますが、かなりのところまで行くように思います。