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臨時会

テーマ:市議会
今日(31日)9:30より「湖北地域消防組合議会臨時会」がクリスタルプラザ工場F3会議室で開かれました。


議題は、
1.湖北消防本部定期人事異動について
2.消防組合当局説明事項
 ・財産の取得について
3.協議・報告事項
 ・新議員役員等の選任 等です。


財産の取得については
1 財産内容; 消防ポンプ自動車CD-I型  1台
2 契約方法; 指名競争入札
3.取得価格; 31,970,650円
4.取得相手; 株式会社モリタ大阪支店 です。


全員一致で可決されたこの自動車は、水の確保が困難な場所でも高い消火効率をあげるシステムとして注目されている最新式の消火システムだということです。有効に活用していただきたいものです。今後東浅井分署に配置されるとのことです。


明日(1日)は10:00から16:00まで長浜西中学校と長浜小学校の体育館をお借りして「パナソニックパンサーズ・バレーボールクリニック」が開かれます。主催は学生服の豊国商事KKです。


対象は県内の中学校男女バレーボール部生徒ですが、我が「長浜パンサーズ」もそっと参加する予定です。なお、パナソニック・パンサーズから選手8名、スタッフ7名が参加します。

総務教育常任委員会

テーマ:市議会
今日(29日)9:00より総務教育常任委員会が開かれました。内容は去る16日の委員会で次回に持ち越された議案です。


その内容は
〇旧長浜市民会館用地(面積;8,536.42㎡)の売却処分について 【総務課】


市側の説明の概要は
“市民会館は、昭和40年11月客席1千人をもつ「文化・芸術の殿堂」としてオープンした。しかし、近年老朽化が目立ち平成11年に建設基準法の不適格が確認され、平成20年3月議会で廃止の決議を受け、同年10月に廃止となった。


当施設の用地は国道8号線に接する利便性の非常に高い地域に位置しており、今後の地域活性化を考えた場合は民間活力による利活用を図っていく必要があることから今般売却処分に向け事務を進めます。”と云った内容です。


建設当時私は二十歳前後で、町内(宮司町)では市民会館建設後周辺は長浜市の官庁街として発展するとの話で持ちきりでした。地権者もそういった市の説明を受けて売却に応じ協力したと聞いていました。


その後、市民会館周辺は民間が開発を重ね一体どうなっているのかといった話が町内ではよく聞きました。


今般、市の「利活用委員会」でまとめたものを今日の委員会で説明したのですが、どうしても合点が行きません。こんなことで当時土地を提供した地権者の皆さんは納得されるでしょうか?当局は当時の市の説明とその経緯をしっかりと踏まえるべきだと考えます。


たちまち、市民の安全と安心に係る極めて手狭な現在の湖北地域消防本部について市当局はどのように考えているのでしょう?消防本部の幹部の方は市民会館跡地に新築してほしいと強く願っておられます。


結局委員会の承認はなく終了しました。市の貴重な財産を市民が納得できるよう行政の賢明な判断を期待するものです。

橋下批判

テーマ:政治・経済
今日(23日)の産経新聞「正論」は現代史家の秦邦彦氏が寄稿していた。タイトルは「橋下発言の核心は誤っていない」です。そこには大いに納得するものがありました。興味のある方は是非読んでほしいと思いますが、抜粋して記します。


“橋本発言の核心と思われるのは ①「軍自体が、暴行・脅迫をして・・・女性を拉致したというそういう事実は今のところ証拠で裏付けられていない」②「当時慰安婦制度は世界各国の軍は持っていたんですよ」③「なぜ日本のいわゆる従軍慰安婦問題だけが世界的に取り上げられるのか」以上3点である。


筆者は次のような理由から強制連行はなかったと断定したい。


①について、過去裁判所で紹介された彼女たちの陳述に、家族、隣人、友人等第三者の目撃証言が登場した例は皆無である。次に、戦中のソウルの新聞に「慰安婦至急大募集。月給300円以上、本人来談」のような業者の募集広告がいくつも発見されている事実。当時日本兵の月給は10円前後だった。しかも警察官の7割以上が朝鮮人が占めていた朝鮮総督府が、植民地統治の崩壊を招きかねないリスクを許可したとは思えない。


②と③については、第二次世界大戦ばかりでなく朝鮮戦争やベトナム戦争中も参戦諸国が慰安所ないし類似の施設を運営したのは紛れもない事実だ。朝鮮戦争時の慰安婦事情は金貴玉(漢城大学教授)氏の調査でもわかる。この調査では、メディアは沈黙し、進歩的男性達からは「身内の恥をさらし日本の極右の弁明材料にされる」と警告されながらも彼女はひるまず調査を続けた。


ソウルの日本大使館前で毎週水曜日に挙行される慰安婦デモに同行した学生たちは、「日本を批判すると同時に、韓国人も歴史認識について反省しなければ」と発言するようになり韓国の国家権力を批判している。


日本国内では、教科書に載せるべきだと主張する自虐派、「極右」の弁明かと誤認されるのを恐れて沈黙する政治家たちという裏返しの構図は、今後もマジョリティーとして変わらず、橋本バッシングに励みそうな気がする。”


5月13日の橋下発言の時から私は同感するところがありました。中国・韓国は「過去の歴史を直視せよ」と云いますが、直視どころか歴史を改ざん・捏造し日本の国土を盗み取ろうとするのがそれらの国なのです。


歴史認識問題の解決にはそれぞれの国の歴史家が集まり確かな資料を基に事実を検証する所から始めるべきだと思うのですが?難しいでしょうねェ⁉

サクランボ

テーマ:ブログ
今日(22日)裏のサクランボの木を見ていると真っ赤に熟したサクランボが目につきました。この木は「ナポレオン」と云う種類ですが二つほど食べてみました。

昨年は先に鳥が食べたらしくほとんど口にすることはありませんでした。この「ナポレオン」は「佐藤錦」ほどの甘みはありませんがアメリカのサクランボよりはおいしいと思います。


明日あたりは鳥にやられるような気がします。そうならないことを念じるばかりです。


隣に「佐藤錦」があるのですが、昨年もそうでしたがほとんど食べられる状況ではありません。何故か虫か何かに傷を付けられ成長しません。今日見てみつとカメムシが何匹かいました。ひょっとして?


会派会

テーマ:市議会
今日(20日)午後議会運営委員会が開催されることもあり、9:00より「P21」の定例の会派会が開かれました。


議題の第一は、「市議会だより」で既に広報されている「議会の活動に関するアンケート調査」結果の分析(自由記載の部分)についての協議でした。

 
特に議題となったことは、何か所かに記載されていた「議員のモラルおよび資質の向上を求める」というご意見についてでした。これは長浜市議会として謙虚に受け止めるべきだということです。


そこで、午後の議運では是非ともこの点について改善に向け協議をするべきであるとの意見が全員から出されました。


アンケートには、「議員による市への業者の斡旋が露骨でひどすぎる。市職員を恫喝ばかりしていたら駄目だ」と云ったご意見もありました。


こうしたご意見が事実であれば、そうした議員を選んだのは長浜市民だということです。それは長浜市民の民度が問われることになるのではないでしょうか?


その後、各常任員会の報告があり12:20頃に終了しました。

総務委員会

テーマ:市議会
昨日(16日)は14:00から「総務教育常任委員会」の委員は新庁舎建設工事現地調査に向かいました。予定通りの進捗状況で、10月中旬には現在の東別館の機能が新庁舎に移り一部利用ができるようです。


15:00から第3委員会室で総務委員会が開かれ、
 ①小中学校冷暖房施設設置工事について(教育総務課)
 ②学校規模の適正化について(教育指導課)
 ③市のICT計画について(情報政策課)
以上、各課より説明がありその後協議されました。


①については、すでに設置されている小中学校以外の学校に平成25年12月27日までに設置されます。既に稼働しているところもありますが、市内すべての小中学校のエアコンは3学期より稼働することになります。予算はおよそ20億円です。


②については上草野小学校と下草野小学校の統合問題で、26年4月1日を目途に新校建設することで合意しました。


③市民が知りたいときに長浜市の情報が活用できるよう、ネットワーク通信による情報・知識の共有をより意識した設備の設置です。


今日(17日)10:00より事業費20億円を超える経費を要した長浜給食センターの竣工式がありました。


このセンターは旧長浜・びわ・虎姫学校給食センターを統合したもので、稼働する9月より新たに幼稚園給食も実施されます。したがって1日9000食(9小学校、6中学校、8幼稚園)賄われることになります。


最新の設備と環境の工夫がされていますが、特に床に水を流さないことで雑菌の繁殖を抑える「ドライ方式」が取り入れられていることが特徴です。

中国問題Ⅱ

テーマ:政治・経済
10日の産経新聞7面に、「中国国民、米にSOS⁉」の見出し。内容は


“米ホワイトハウスが国民の声を聴くために開設しているウェブサイトに、英語や中国語で中国の国内問題について解決すよう求める書き込みが増えている。多くが中国からの書き込みとみられ、背景には自国の政府に対する不信感がありそうだ。


・・・ホワイトハウスのサイトへの調査要求は中国で話題となり、9日正午時点で延べ14万人近くの署名を集めている。


同サイトにはこのほか、環境問題や「軍隊を派遣して中国の人民を開放してほしい」という書き込みもある。


中国メディア関係者は「中国政府は米国による内政干渉を拒絶しているが、国民は米国を頼りにしているという皮肉な状況だ」と話した。”


先にも記しましたが、中国政府は国内の大学に「報道の自由」「司法の独立」「党の歴史上の過ち」「普遍的価値」「公民の権利」など7項目について授業で触れないように通達を出しています。


これは中国政府が自国の問題点を具体的に認めたことでもありますが、そこに生まれる国民の不満を国外に向けるために反日を煽る行為はいかにも稚拙で愚かです。それに騙されている国民も哀れとしか云いようがありません。

中国問題

テーマ:政治・経済
8日、中国共産党機関紙人民日報は沖縄県について「歴史上の懸案であり未解決の問題だ」と主張する学者の論文を掲載した。これに対して日本政府は、「全く不見識な見解で、紛れもなく我が国の領土だ」と不快感を述べました。


これについては1964年、米国の施政下にあった沖縄の主権について毛沢東主席の意向に沿い、「当然日本に返還されるべきだ」と云う外務次官の談話を作成した上、各地の大使館などに電報で送り、外交官に指示を徹底させていたことが明らかになっています。


さらに同年1月に訪中した日中友好関係者と会見した際に、沖縄を「日本の領土」と認め、沖縄返還運動について、「中国人民は日本人民の正義の闘争を心から支援する」と表明しています。


当時の周恩来首相は、より早い51年8月の声明で、沖縄、小笠原への米国の統治を批判し「これらの島嶼が過去どんな国際協定の下でも、日本を離脱すると規定されたことはない」として、沖縄への日本の主権を明確にしました。


中国政府は、尖閣諸島をめぐる日本との対立が長期化するなか、新たな揺さぶりをかけてきたとの見方もできます。


一方、在日米軍基地移転問題で日本政府に不満を持つ沖縄の一部の住民から「沖縄独立」の主張が出たことを意識したとも考えられます。


米国の元国防総省上級顧問ジェームス・ジョフ氏は「まったくばかげている。尖閣諸島の領有権を主張するための方便だ。」と述べています。


今、中国の大学では「報道の自由」「司法の独立」「党の歴史上の過ち」など7項目について授業で触れてはならないと政府から通達が出ています。

以上は最近の産経、読売新聞から抜粋して記しました。


国内の不満を外に向けてガス抜きをする手段に尖閣、沖縄問題を出しているものと考えられます。中国は中華主義、膨張主義、覇権主義から抜け出し、そろそろ大人になる時期に来ていると思うのですが?

駒野杯Ⅱ

テーマ:ブログ
「第18回駒野杯」は昨日(12日)15:30頃無事終了しました。


大会は11日11:00から開会式、12:15から8ブロック各4チームによる予選リーグ戦が福井高校および福井農林高校の各体育館で行われました。各ブロック上位2チームが12日の予選2次リーグに残りました。
(写真は福井高校での開会式の様子)

12日は9:00より福井高校体育館において第2次予選リーグが4ブロック各4チームで行われ、上位2チーム計8チームによる2セットマッチの決勝トーナメントが11:40から始まりました。


準決勝 柴錦台中学校2(25-23、24-26、16-14)1皇子山中学校 鯖江中学校1(25-23、17-25)1光野中学校
決勝 紫錦台中学校0(15-25、21-25)2光野中学校、光野中学校が優勝。
(決勝戦の様子)

優勝チーム光野中学校へ優勝トロフィーの授与

上位4チームと他のチームとの違いはレシーブ力の差だと思います。個人のレシーブと読みがしっかりと出来ており、コート内の約束も明確になっているためボールが落ちません。


一方、他の多くのチームはオーバーハンドやアンダーハンドパスの基本がしっかりと出来ていません。さらにコートの中のレシーブの約束があいまいでチームとしてまとまるりに欠けます。


上位4チームは8月岡崎市で行われる全国大会においても大いに期待ができると思います。


次は6月8日・9日、パナソニック・アリーナを主会場に「パナソニック・パンサーズ杯」が開催されます。今回の上位4チームはそこにも参加しますがどれほど磨きをかけてくるか楽しみです。

駒野杯

テーマ:ブログ
11日・12日の両日、福井工大付属高等学校と福井農林高校の体育館をお借りして「第18回駒野杯争奪中学生バレーボール大会」が開催されます。


参加チームは、福井県外チーム15校、福井県内チーム17校 計32チームです。


昨年は「皇子山中学校」が優勝し、その後全国大会も優勝しました。今年はとびぬけたチームはなく実力が接近していおり混戦が予想されます。


今日(11日)11:00開会式、12:15から予選リーグが始まります。明日は9:00から予選二次リーグ開始、11:40から決勝トーナメントが始まり閉会式は15:10の予定です。


私はこの後「長浜パンサーズ」に顔を出し出席をとった後、開会式に間に合うように9:00過ぎには福井に向かう予定です。


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プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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