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県議選Ⅲ

テーマ:政治・経済
去る1日に県議選候補北田康隆君の個人演説会会場が自坊西蓮寺で行われることが決まり、その後弁士も決まったことを受け今日午後町内に案内文書を配布してきました。


今回の選挙は初陣の北田候補にとって極めて厳しいとの評判です。理由は、旧郡市から保守の候補3名が出ていますが、旧東浅井郡西部から有力革新候補が出ており旧東浅井群をまとめることは難しいようです。


しかし、彼のような行動力と実行力、さらに責任感を伴った人物は他に見ることはできません。


彼は選管の指示に従い、支持者に「告示前に貼った北田のポスターを剥がして欲しい」と依頼し、今、市内に貼られた北田のポスターはほとんど剥がされたはずです。


若き時代自衛官として身に付いた規律を守る姿勢を含め、このような人物を県に送り出さずに誰を送り出せばいいのでしょう。


私は5人の候補をよっく知っていますが、北田にまさる人物は他にはいません。だからこそ何としても北田康隆を県に送り出したいと念じています。

県議選Ⅱ

テーマ:政治・経済
今日(4日)は昨日記しました北田康隆候補と8年付き合ってきた中での人物像を語りたいと思います。


彼は虎姫高校卒業後、周りが大学進学する中、家族を・郷土を・日本国を守りたいの一念で航空自衛隊に入隊しました。


幹部パイロットとしてスクランブル発進はもとより、大空からこの日本国を10年に渡り命を懸けて守ってきました。従って、正義感が強く肝が据わっており少々のことでは動じることはありません。


さらに、彼は決してぶれることなくその行動力と実行力は他の追随を許しません。


32歳?で除隊後、航空会社のパイロットの道がある中、望郷の思いから帰郷し事業を起こす傍らボランティアに携わてきました。


その後、浅井町議会議員1期、長浜市議会議員2期を勤め今回県議会への挑戦に至りました。


今回、私もよく知っている現職市議2名が北田君を支援する約束でしたが、外部圧力に屈したのか土壇場で他の候補の支援に回ったとのことです。確かに昨日は見かけませんでした。これが政治を志す者の姿とすれば悲しい限りです。


しかし、北田君はそれが出来ない人物です。その姿勢を過去の国政選挙や市長選挙を通して身近で見てきました。このような候補が他に居るでしょうか。


私は、長浜市の閉塞感を打ち破るためには彼こそ県に送り出さなくてはならない唯一無二の人物だと固く信じています。

県議選告示

テーマ:政治・経済
今日(3日)は滋賀県議選告示日です。9:30から、私の支援する北田康隆君の出陣式がありました。


昨夜来の強風の中、市長、議長等の激励の挨拶の後候補の決意が述べられました。その後私は南・北郷里の掲示板のポスター貼りに行きました。


翻って、過去8年、4人の県議のおかげで新生長浜市の何が変わったでしょう?強いて言えば合併後の5年間で人口が4,000人減少したことです。


高等学校統合による校名問題でも押谷盛利氏が語るように、彼らの誰が何をしたでのしょう。草津市の県議が疑問を呈しただけでした。無能カルテットと云われても致し方ありません。


我が長浜市には宝の山があります。琵琶湖の水・地域の6割を占める山林の利活用。三つのインターチエンジを活用した工場誘致等々。河川改修等の課題もありますが、こうした財産を生かすのが政治です。


私は北田候補と市議会で8年会派を共にし、合併の推進・議会基本条例制定等幾つかの課題をクリアーしてきました。その間、彼の実行力とぶれない芯の強さには敬服していました。


閉塞状況の長浜市にとって今必要なことは県議会に新しい血を入れることです。その時新たな動きが必ず生まれます。私は、今後も全力で北田君を支援してゆきます。

歴史認識

テーマ:政治・経済
21日の産経新聞のコラム「緯度経度」の"歴史認識が問われる韓国"を読み、次のようなことを思いました。


かつて、朴韓国大統領は「加害者と被害者という歴史的立場は千年の歴史が流れても変わることはない」と、恨(はん)の文化を象徴する発言をしました。


その韓国と云えば中国の朝貢属国として何百年の歴史があり、終戦時も旧ソ連は朝鮮半島に侵攻し北朝鮮を占領しました。その後、中国と共に北朝鮮を支援して韓国に侵略しました。これが朝鮮戦争です。


韓国にとって現ロシアと中国は許しがたき"戦犯国"であり、この両国の介入・侵略が今日の南北分断の元凶なのです。


このような歴史を忘れて、現韓国大統領が中国の「抗日戦争70周年記念事業」やロシアの「対独戦争70周年記念式典」に参加すば、政権の歴史認識が厳しく問われることになるでしょう。


日本政府もこうしたことを韓国にしっかりと気付かせることが大切なのではないでしょうか。


尚、日本は求められて韓国を併合しましたが、侵略も戦争もしていないことを知るべきです。ましてや、欧米の植民地のように搾取をしていないのです。台湾や韓国に教育やライフライン・文化・身分解放等を根付かせたのが日本国なのです。

県議選

テーマ:政治・経済
昨日(19日)はあいにくの荒天でしたが、午前午後、4月12日投票の滋賀県議会議員候補、北田康隆氏と市内の知人を訪ねて挨拶に回ってきました。


有り難いことにどことも大変好意的で感謝しているところです。


北田氏は、私が二期市議会議員をさせていただいていた間共に市政の発展を念じて戦ってきた同志です。


特に苦難の中「1市6町合併」を全力で推進し、彼が議長の時は「議会基本条例」制定に向け共に取り組んできたことを思い出します。


彼は国防への思いから虎姫高校卒業と同時に航空自衛隊に入隊、その後幹部パイロットとして各地で15年勤務しました。


除隊後、航空各社のパイロットへの道がある中、望郷の思いやまず郷里に帰りパーティーハウスを開店しました。


その一方で、郷里の発展んを念じて町議会議員、市議会議員として活躍し先の実績等を残してきました。


共に活動する中で、ぶれない信念と行動力を持った彼が県議選に挑戦する事を聞き是非送り出したいと強く思ったことです。

続き

テーマ:政治・経済
去る9日のブログの続きを記します。


平成8年8月15日村山談話発表後、村山、土井たか子を団長とする謝罪使節団?が中国、韓国を始めアジア諸国を訪問しました。


その時村山、土井の使節団は、マレーシアのマハティール首相やフィリピンのラモス大統領に「50年前の戦争をなぜわびるのだ。イギリスやアメリカは侵略してもわびない」とたしなめられたと伝えられています。


中国は村山談話に対して「過去の侵略をごまかそうとする犯罪」とか「平和の決議ではなく平和の破壊」等々と罵倒され、結果は中国の反日の好材料となってしまいました。


村山談話は、当時内閣副参事官の松井孝治氏(前民主党参院議員)が起草し、内閣外政審議室長;谷野作太郎氏(後の駐中国大使)が親しい学者と相談して仕上げたと云われています。


櫻井よしこ氏は次のように話しています。

"社会党時代、長きに渡り村山氏は自衛隊は違憲だと批判していた。首相になった途端に合憲だと主張を変え、自衛隊員に国家防衛の崇高な任務に励めと訓示した。


しかし、首相を辞して社会党に戻ったら、またもや自衛隊違憲論に戻ったのだ。国家の重要事に関して二転三転した節操なき人物の談話を後生大事にするほど、日本人は愚かではないであろう。"


戦後レジームからの脱却の最たるものは自虐史観の断ち切りです。今後の安倍首相の談話に期待したいと思います。

戦後70年談話

テーマ:政治・経済
安倍首相が「戦後70年談話」を出すことについて、朝日新聞を筆頭に一部のマスコミでは様々なことが取りざたされているようです。


そもそも宮沢内閣の平成5年、日韓合作と云われる河野談話が出たことが事の始まりです。この時の記者会見で河野官房長官は強制連行を認める発言をしました。


その後、村山内閣の平成8年6月9日午後8時前、時の土井たか子衆院議長が闇討ちの形で衆院本会議の招集をかけわずか6分で首相の謝罪決議が可決しました。しかし、参院で採決されず無効になりました。


その後8月15日に、事前説明なく突然閣議に持ち出され訳の解らないうちに世に言う「村山談話」が発表されました。


こうしたことを踏まえて、平成18年9月14日産経新聞で桜井よしこ氏は
「村山談話にとらわれることは、自社さ連立政権当時の、異常なる政権の揺らぎの中に没し続けることだ。そんな地平に日本の未来はないだろう。誠実で誇りある歴史認識を新たに打ち立てることが、次期首相の課題である。」と述べています。


古森義久氏も「「謝罪が成果を上げるには、受け手がそれを受け入れることが不可欠だ。だが、中韓両国は歴史問題で日本と和解する意図はない」と語っています。


安倍首相には、日本国の戦後70年を踏まえ充分議論を重ね真に国民の声を代弁した「安倍談話」に期待したいと思います。

韓流は恨流

テーマ:政治・経済
昨日(12日)朴大統領が年頭記者会見をしました。その中で「対日関係」について次のように語っています。


「・・・。慰安婦問題が未解決になれば、日本にも歴史の重荷となる。日韓の合意案は国民が納得できるものでなければ役に立たない」と。


今日、韓国生まれ拓殖大学教授呉善花氏の「反日韓国の自壊が始まった」を読み終わりました。読んでみると韓国の国柄が明確になります。是非一読をお薦めします。


「韓流(はんりゅう)」と云いますが、今は「恨流(はんりゅう)」であって、多くの韓国人はそれが誤認であっても一度思い込んだら決して水に流そうとはしない悲しい民族なのです。その代表が朴大統領です。


過去の韓国大統領は、彼らが侵略と称する日本の統治問題について次のように語っています。

朴正煕
「『日韓併合』は自分たちで選択したんだ。日本が侵略したんじゃない。私たちの先祖が選択した」(「月刊正論」03年1月号)
全斗煥
「我々は国を失った民族の恥辱をめぐり、日本の帝国主義を責めるべきではなく、当時の情勢、国内的な団結、国力の弱さなど、我々自らの責任を厳しく自責する姿勢が必要である」(1981、8、15日光復節記念式典演説)
盧泰愚
「我々は、過去において国家を守ることが出来なかった自らを反省すのみであり、過去を振り返って誰かをとがめたり恨んだりはしません」(1990、5、25日日本の国会での演説)


このような発言があっても反日は改善されませんでした。これらは韓国人の二枚舌を物語っています。


日本政府は韓国が謝罪するまで相手にするべきではないと思っています。必要とあらば、IT製品や自動車エンジン等の部品輸出を止めるくらいの覚悟も必要ではないかと思います。


駄々っ子のような韓国の反日感情もほどほどにしておかないと後悔をすることになるのではないかとすら思うのです。

県議会

テーマ:政治・経済
去る18日(木)22:00から県議会一般質問の「滋賀県議会ダイジェスト」をびわこ放送で見ました。何人かの議員の質問と当局の答弁がありました。


その中の一人の議員の質問を聞いていて驚きました。「長浜新川問題」を取り上げているのですが、そこに係る「米川」の下流域の浸水について「えっ」と思う発言がありました。


それは「床上、床下」浸水です。誰もが「ユカウエユカシタ」浸水と読むと思うのですが、当の議員は「トコウエトコシタ」と読んだではありませんか。これをLIVEで見ていた人も指摘していました。


議員は長浜市議会での質問時にも、竹生島の鵜の害について説明する際には鵜の「営巣」を「エイス」と三度繰り返しました。如何なものでしょう?


質問内容を自分で作成していたらこうした問題は生じないと思うのですが?


来春には県議会議員選挙があります。


思うことは、主権は選挙民にあるのですからしっかりと人物を吟味したうえで投票していただきたいと思うことです。そうでないと・・・・・。

与党圧勝

テーマ:政治・経済
昨日(14日)の衆院選挙結果は、私の地元では上野賢一郎氏が3回目の当選を果たし、全国的にも与党の圧勝でした。


野党は今回の選挙は争点がないと云っていましたが、大きく二つの争点があったと思います。それは経済再生を目指す「アベノミクス」と消費税再増税を1年半先送りすることの賛否を問うものだったと思います。


結果は国民は承認しました。その裏には、2年間の政府の内省・外交の評価があるものと思います。


一方、野党第一党の民主党は政権3年3か月の大失政の記憶が国民の頭から離れていませんでした。しかも与党を非難するも、具体的対案がありません。これでは国民は納得しません。


結果は選挙区では菅元首相がノーを突きつけられ、海江田現代表は落選の憂き目を見ています。


私は安倍内閣に期待することは、今日の日本国の置かれた環境を踏まえた戦後レジームからの脱却と共に「強い日本」の構築です。


今後の4年間に大いに期待をしたいと思います。
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プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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