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回顧

テーマ:ブログ
早いもので平成24年1月も今日が最終日(31日)です。瞬きする間に過ぎ去ってしまったこの一か月を回顧してみますと様々な事がありました。すぐに頭に浮かぶことは、


まず、「たかじん」の急逝です。よもやと思っていましたが本当に驚きました。毎日曜午後放送される「そこまで言って委員会」はビデオに撮りながらほとんど毎週見ていました。極めて残念でご冥福を念ずるばかりです。


元教育長で長浜市長も務められた清水久行先生のご逝去も残念の極みです。先生の優しさと心の広大さを忘れることはありません。


去る28日、長浜市議会における第1回市民との「意見交換会」を開催することが出来ました。これは昨年9月議会で成立した「議会基本条例」に明記されたもので、今回高月会場と長浜会場で開催されたことは意義あることと思います。


初めての試みで未熟な中身であったと思いますが、回を重ねて中身の有るものにしてゆきたいと考えています。ただ、今回議会に多くの課題をいただくことが出来たことは成果だと思っています。


そして万能細胞STAP細胞の作製、充分に理解はしていませんが数年先には人類にとってまったく新たな世界が開かれるかもしれません。


まさに日進月歩、日々歴史は新たなものを生み出していることを肌で感じる毎日です。

愛想が尽きたⅡ

テーマ:政治・経済
“私はイギリスで生まれ育ち、日本人は野蛮で残酷な民族だと教えられてきた。しかし、日本に滞在し、第三者的視点で19世紀から20世紀の日本とアジアの歴史を俯瞰した時、そうした見方がひどい誤りだったと気付いた。日本は侵略戦争をしたのではなく、アジアを解放したのだ。


・・。多くの研究によって、「南京大虐殺」などなく、中華民国政府が捏造したプロパガンダでしかないことは明白なのである。韓国が騒いでいる「従軍慰安婦」はどうか。私はこれも完全なナンセンスだと考えている。


慰安婦の問題は、今後も戦争のたびに議論されるだろう。私もベトナムでその現実を目の当たりにした。サイゴンには無数の売春婦がたむろしていた。アメリカも日本を占領したときに真っ先に要求したのが、米兵のために売春施設を設けることだった。


・・。このままでは「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」問題で、日本は全世界から糾弾され続けてしまう。日本はすべての事実を明らかにして世界へ発信していく、これに尽きる。・・。日本の外務省は日本の立場を説明すべきでありながらこれまできちんとやってこなかった。日本の多くのメディアも「見て見ぬふり」をする。


・・。これまで日本は相手国の都合をおもんぱかることばかりだった。アメリカはアメリカの、中国は中国の、韓国は韓国の立場でものを言うから、日本も日本の立場でものを言えばいい。世界はそういうものなのだ。日本だけが物分かりのいい顔をしていると大損をする。


安倍首相は堂々と日本の立場を外に発信し、日本のために「戦後レジーム」から脱却してもらいたい。” 以上


溜飲の下がる思いで読みましたが、他にも、百田尚樹氏、桜井よしこ氏による「朝日は中・韓の工作員か」や、古森義久氏の「安倍靖国参拝を貶める朝日」を納得して読みました。是非お薦めしたいと思います。

愛想が尽きた

テーマ:政治・経済
今月の月刊誌「WiLL」は“新聞、TVには愛想が尽きた”がメインタイトルです。特に亡国紙「朝日新聞」への批判が多くを占めています。その中の、元『ニュヨーク・タイムス』東京支局長、ヘンリー・ストークス氏の「臆病な日本のジャーナリズム」から抜粋したいと思います。


“2013年12月26日安倍首相が靖国神社を参拝したことに二つの理由がある。まず、国民との約束を果たしたこと、次に、靖国神社は国のために戦い、散った方たちが祀られた場所場所であり、首相が参拝することは当然である。


・・。かつてマッカーサーは、靖国神社を軍国主義、国家主義の象徴とみなし、焼き払いドッグレース場を作ろうとした。そのマッカーサーの考えを改めさせたのは、バチカン法皇庁駐日使節だったブルノー・ビッテル神父だ。彼はマッカーサーに書簡を送りこう警告した。


「戦勝国か敗戦国かを問わず、国家のために命をささげた人に敬意を払うのは自然の法であり、国家にとって義務であり、権利でもある。もし靖国神社を焼き払ったら犯罪行為であり、アメリカの歴史に不名誉極まる汚点を残す」と。


また、A級戦犯合祀のことが取りざたされるが、1952年に日本弁護士連合会が、「戦犯の赦免勧告に関する意見書」を政府に提出したことを契機に運動が広がり、、55年7月に衆議院本会議で赦免決議が可決された。


つまり、この決議によって日本から「戦犯」はいなくなったのだ。今朝日などの大新聞が行う首相の靖国参拝批判は、国会決議を無視、否定しているに等しい。それは日本の民主主義を否定することになる。


・・。そもそも、アメリカだけでなく、首相の宗教施設への参拝について口を出すのは、内政干渉に他ならない。”以下は次回といたします。

意見交換会

テーマ:市議会
去る1月18日(土)17:00より、長浜ジャスコ玄関前をお借りいたしまして来る1月28日午後7時から行われます「長浜市議会 市民との意見交換会」のビラ配りをしました。

25日(土)にも、17:00より木之本平和堂前、バロー高月店前で案内のビラを配布させていただきます。


この実施につきましては、25年度第3回定例会議(9月議会)において議会運営委員会委員長より提案されました「長浜市議会基本条例」が全会一致で可決されましたことを受けての初めての試みです。


ちなみに議会基本条例とは;長浜市議会の使命を達成するため、また、長浜市の最高規範である長浜市市民自治基本条例との整合性を保持するため、議会の運営原則、議員の活動原則等をこの条例によって定めるものです。


その第8条に;議会は、議員及び市民が市政全般にわたって自由に情報及び意見を交換する機会を持つよう努めるものとします。とあります。


これに則り、先にありますように1月28日午後7時より、①市役所東別館1階多目的ホール②高月支所3階3-B会議室の二会場で同時に開催するものです。


内容につきましては、
第一部;議会報告会
平成24年度決算認定にかかる議会の議論等の報告

第二部;テーマによる意見交換会
・地域医療の充実
・獣害対策、除雪対策
・地域文化の継承と地域コミュニケーションの強化
・若者の雇用促進と結婚問題
・子育て支援と教育力向上対策 等

その他;市議会、市政へのご意見をお聞かせください
以上の内容になっています。


初めての試みですのでうまく進行できるかは不安なところがありますが、時間の許す方は是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。

首都決戦

テーマ:政治・経済
昨日(14日)都知事選に舛添氏と細川氏が出馬することを表明しました。選挙権の無い私ですが、首都決戦について思うところがあります。


細川氏は小泉元首相とともに「脱原発」を旗印に出馬されるようですが、これを語るなら世界に向けて語るべきだと思うのです。特に危うい隣国の中国、韓国、北朝鮮に向けても声を大にして言うべきです。


また、先の小泉選挙のように争点を絞り敵か味方かで戦うことになってはからないと思います。都民はそこまで腑抜けではないと思いますが?


さらに、年齢を考えても6年後の東京オリンピックに向けて本当に活動できるのかと思います。お殿様がまたぞろ途中で投げ出すことになるのではないか心配です。


舛添氏については、悪い人とは思いません。しかし、進次郎氏も言うように自民党を離党し結果除名された人が今更なんで支持され、支持するのかということです。支持者は多いと思うので、勝手連は別として完全無所属でやるべきだと思うのです。


田母神氏は「原発こそ中国や北朝鮮への抑止力だ」と、はっきりと述べればいいと思うのですが。


このような状況の中、今、東国原氏が出馬表明すれば当選に一番近いのではないかと思うのです。理由は、彼の知名度と発信力です。決して私は彼の支持者ではありませんが、宮崎知事の時の実績を見るとそんな感じを受けます。


しばらく注目して見てゆきたいと思います。

春高バレー

テーマ:ブログ
昨日(12日)春高バレー決勝戦が東京体育館で行われました。男子決勝は星城高校(愛知)と鹿児島商高の対決でした。


成人式から帰宅後、さっそくテレビ放映を見ました。戦前から想定されていましたが結果は星城の圧勝で史上初の2年連続三冠を獲得しました。


特に石川祐希主将の高校生離れした攻守は圧巻でした。彼は中央大学に進学しますが一刻も早くセッターとして全日本に入れるべきだと思います。


彼のセッターとしての能力は宇佐美君を超えるものがあります。セッターをすれば向こう10年以上全日本のセッターは安泰だと思います。


星城のセッター中根君も石川君同様矢作中学時代から見てきた選手です。活躍している姿を見て感無量でした。中根君が石川君にバックアタックを打たせてゲームセットになった瞬間涙が出てきました。


21時ころ竹内監督に電話で祝意を伝えました。本当におめでとうございます。次年度も素晴らしい1年生が入学します。しばらく星城時代が続く予感がします。

成人式

テーマ:ブログ
今日(12日)13:00から、長浜市教育委員会主催の成人式が市内二会場で挙行されました。


私はロイヤルホテルで開かれた式典に参列しました。例年のごとく騒々しい式典でしたが気になることがありました。

市長の式辞や議長の祝辞のときにクラッカーが参列している数名の成人から数発鳴らされたことです。私は何度か参列していますがクラッカーが鳴らされたことは覚えません。


一部とはいえ、場をわきまえられない成人かと思うと大変情けなく思うとともに家庭教育を含め、教育の重要性を改めて感じたことです。


迷惑に感じていた新成人諸君が沢山いたことと思います。


成人するということは、他人に迷惑をかけることなく己の言動に責任を持ち、世のため人のために尽くすことだとおもいます。


そうしたことが理解されていない新成人の姿を目前にし悲しみを感じた今日の式典でした。

仕事始め

テーマ:市議会
今日(6日)は仕事始めで9:00前に市役所に行きました。9:00から「平成26年仕事始め」が始まりました。


冒頭市長の訓示があり、抜粋しますと


“今年の干支は「馬」です。干支にあやかり皆さんも是非力強く、心の「馬力」を持って歩んでいただきたい。


長浜市は合併後5年目を迎えますが、その間まちづくりの種まきをし今果実として育ってきた。これをさらに質の高いものに育てなくてはならない。


そのために職員皆が「職員力」と「組織力」を働かせ、そこに「市民力」を結集し長浜市の更なる発展に向けて、皆さんとともに力を尽くしてゆきたい。


どうか職員の皆さんも市民の公僕として人に奉仕する、そして地域に貢献するという誇り高い使命感を持って、私とともに大いに汗を流していただきたい。”


以上のような内容でした。


職員の皆さんは、是非とも市長の思いに応えていただきたいものと思っています。

初練習

テーマ:ブログ
今日(5日)9:00から、長浜小学校体育館において長浜パンサーズの初練習をしました。欠席の児童もいましたが、新年のあいさつの後いつものようにストレッチと軽い筋トレをし、スパイクとパスの基本練習をしました。


10:30に前半終了。休憩の後10:40より5チームに分けてチームのモットーである「明るく 楽しく 元気よく」ゲームを楽しみました。1年生2年生の児童も楽しく参加していました。
上級生チームのゲームの様子

下級生チームのゲームの様子

12:00に終了、清掃と後片付け、整理運動、挨拶の後12:20には全員帰路につきました。



今年も子供たちから元気をもらいつつ、基本練習を中心に明るく、楽しく、元気のいいチーム作りができそうです。

永遠の0

テーマ:ブログ
今日(4日)9:30に家を出て家内と何年ぶりかで彦根まで映画「永遠の0」を見にゆきました。家内は本を読んでいるので内容が分かっているのですが私は読んでいません。


映画を見る中で、ストーリーと題名「永遠の0」との関係について考えていました。未だに解らないのですが、“国家防衛のため零銭に搭乗し特攻として若き命を散らした人たちの思いは永遠である”と云うことかなあと思ったりしています。


そう思うとき、靖国神社参拝がより理解することができます。


就任1年目の安倍首相は靖国神社に参拝し、「二度と戦争の惨禍によって人々の苦しむことのない時代をつくることの決意を込めて、不戦の誓いをいたしました」との言葉が胸に響きます。


一部のメディアは中国や韓国の代弁者のようにそのことを非難していますが、私にはどうしても理解できません。


私は近年毎年3月27日11:00頃必ず靖国神社に参拝しています。その時の涙は止めることができません。それは、今日の国家の礎を築いてくださった戦没者に対する「申し訳ない」の思いなのです。


今日の映画を見て、改めて日本国の在り様を考えるようになりました。
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プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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