絶景かな!絶景かな!

テーマ:日常

早いもので今日で3月も終わり、明日から4月です。


昨日(30日)今日と用件があり京都へ行ってきました。昨日は雨と寒さでまいってしまいました。今日は寒さと風が強くしかも曇天の中、少し時間があったので何十年ぶりかで南禅寺へ行ってきました。境内は昭和40年前後とほとんど変わっていませんでした。


山門に上がれるようになっていたことが当時との大きな違いだと思います。お蔭様で、石川五右衛門になったつもりで山門からの絶景をはじめて見ることが出来ました。山門から見る四方八方の景観は本当に絶景でした。
登ってみて京都ホテル建設当時景観問題で話題になったことがよくわかりました。

境内の桜は3分咲きといったところで、関東との大きな温度差を感じました。

全国東西中学生交流バレーボール大会

テーマ:ブログ
昨日(28日)米原を朝7:06分の新幹線に乗り今日(29日)17:30に帰宅。その間川崎市立橘高校や法政二高等6つの試合会場にいました。

昭和56年私が当時長浜東中学校の男子バレー部の顧問をしていた時、春休みに東京の伊藤中学校へ1泊2日の遠征をし多くのチームと練習マッチをしました。そのことがきっかけで、場所を川崎市松下電器体育館をメイン会場として移し、昭和61年から「全国東西中学生交流バレーボール大会」と名称を付けて開催されました。今年は第22回大会で、私は大会顧問として表彰伝達と講評をしてきました。

今年も72チームが参加し、優勝は駿台学園中学校(東京)準優勝はサレジオ中学校(東京)でした。今年の全国大会は金沢市で行なわれますが、今回の参加チームからきっと多く参加してくれるものと期待しています。また将来が楽しみな選手も沢山居ました。

丁度川崎は桜が満開状態でした。あいにくデジカメ不携帯のため写真をとることが出来ませんでした。残念!

川崎ではワイシャツ姿でいたのですが、米原駅から外へ出るととても寒く(外気温8℃)で関東との温度差に大変驚きました。

春第2弾をお届けします

テーマ:日常
昨日(24日)は朝からあいにくの雨降りで、ジャガイモを植えるための畑の準備が出来ませんでした。

今日は昼から畑の準備をしようと思います。



朝8:30、外はとてもよい天気なので春の様子を見に裏に出てみました。



杏は今日明日にでも花びらがいっせいに開きそうです。




2000年に植樹した我が家の桜(そめい吉野?)はまだ蕾が硬そうです。


後になりましたが、温かいコメントをいただいていることに感謝いたします。


今後とも宜しくお願いいたします。

春をお届けします

テーマ:日常
20年度長浜市議会第1回定例会議は昨日(21日)閉会しました。20年度一般会計予算案など議案1号~58号・教育委員会の委員の任命(北川貢造教育長)・食料自給率向上を求める意見書等が可決しました。


今朝(22日)9:00に庭に出てみると杏のつぼみが今にも咲きそうにふくらんでいました。サンシュウの黄色の花は今が満開です。土筆もほんの少しですがかわいい顔を出していました。



今日は昨日と打って変わって穏やかなとても良い天気です。春は確実にそこまで来ています。


午後は14:00から枚方市総合スポーツセンター体育館で行なわれるV・プレミアリーグ「パナソニックパンサーズ対サントリー」の試合を久しぶりに家族で(パンサーズの応援)見に行きます。

今日は骨のある代議士がいることを知りました

テーマ:政治・経済
今日は春のお彼岸さんでした。10時から彼岸会と永代経の法要を勤めました。お彼岸さんは何時も良い天気ですが今年はあいにく肌寒い一日でした。

さて、先日チベット暴動についての思いを記しましたが今日の産経新聞を読んでいましたらまったく同感することが記されていましたので紹介します。

超党派の「チベット問題を考える議員連盟」(代表・枝野幸男元民主党政調会長)は、19日チベット騒乱への中国政府の鎮圧行動を「五輪開催国にふさわしく、武力の行使や人権侵害を行なわないよう自制を求める」と非難する声明を発表した。

声明は「報道の自由が無い中で、中国政府によるプロパガンダや弾圧がなされている疑義を持たざるを得ない状況が悪化する中、胡錦濤主席の訪日を到底歓迎できない状況になりかねない」としている。

出席者から「胡錦濤主席自身が昔、チベットを弾圧した。人権を顧りみない中国は問題だ」「調査団派遣を求めている欧州連合(EU)議会と連動しよう」との意見が出た。

昨年11月同議員メンバーが来日中のダライ・ラマ14世と会談し、中国側から抗議を受けた。平成13年には、中国側が同議連メンバーに「活動をやめないと所属政党の幹部が訪中しても、中国要人に会えなくなる」と弾圧を加えた。

今日は、日本にもしっかりした代議士がいることを知り、少し安堵しました。問題は弱腰逃げ腰の今の政府だと思います。

私は、戦後特にここ20年の日本政府のもっとも大きな問題点は、何の戦略も無く物言わぬ(土下座)外交と食料の(特に穀物)自給体制をとろうとしない農業問題だと思います。あと一つあげれば防衛問題です。皆さんは如何ですか。

チベット暴動に思う

テーマ:政治・経済
 去る14日、敬虔な仏教国チベットの独立を求める運動?が中国政府の武力行使によって多くの死者を出したようです。(1950年人民解放軍が侵攻し、1959年には3ヶ月間に9万人のチベット人が虐殺されたということです。このときダライ・ラマ14世はインドへ脱出しました)今回、中国政府側は13名の死者数といっていますが、新聞によると「死者数百人」(18日読売新聞)とも書かれていました。そこで、今から20年ほど(1989年)前の天安門事件を思い出しました。あの時も民主化を求める学生や市民数十万人の群集の中に人民解放軍の戦車や装甲車が突っ込み武力弾圧しました。あの時の報道も中国政府は死者315人と確か発表しました。しかし、実態は数千人とも数万人の死者だと言う報道もあったように思います。(今日中国では天安門事件を語ることはタブーです)要は、中国政府にとって都合の悪い事件は、鉄のカーテンを閉じて実態を決して明確にしないということです。今回も中国政府は天安門事件の時のように外国人記者の報道妨害をしているといいます。外国メディアに真実を見せられないのでしょう。国内においてはインタネットの統制をしているといいます。18日、温家宝首相は「暴動の責任はダライ・ラマ14世の扇動によるものだ」と全人代で他者を批判しています。今回も真相を闇に葬ろうとしているのでしょうか。
 先の殺虫剤入り餃子の問題にしても真相を明かさず責任転嫁をして逃げようとしています。東シナ海の石油開発問題についても様々な理由付けをするだけ。こうしたことを挙げれば枚挙にいとまがありません。中国という国はどうしてこうなのでしょうか。こうしたことは中国人の問題ではなく中国政府の問題であることはわかっています。しかし、私には理解が出来ません。中華思想とはこういうものなのでしょうか。本当にオリンピックを開催する資格のある国なのでしょうか。はたして日本政府はどのような対応をするのでしょうか。皆様はどのようにお考えですか。

「長浜パンサーズ」お別れ会のこと

テーマ:日常
 今日は一昨日(15日土曜日)行なわれたスポーツ少年団「長浜パンサーズ」第7期生お別れ会のことを少し書いてみます。
 午前9時から12時まで通常通りの練習をしました。6年生は後3回ほどしか練習時間が無く、下級生の指導を一生懸命にしてくれました。4月からスタックに加わってくれる草野君も参加してくれました。


 さて、午後1時から「ヘンリーイン」で6年生女子12名参加(欠席3名)でお別れ会が始まりました。保護者も多数参加しました。スタッフは3名の参加でした。子どもたちは腹いっぱいにしゃべり、腹いっぱいによばれて満足そうでした。(私も子どもたちから元気をいっぱいもらいました)
 午後4時から「おりひめ」で今度は男子6年生7名のお別れ会が下級生も混じって始まりました。多数の保護者とスタッフ4名参加しました。なぜ別々になったのかは知りませんが、男子も腹いっぱいに食べて腹いっぱい話して満足そうでした。(注;男女児童も保護者も仲はとてもいいのですよ)
 この1年、女子は県体出場を目標に頑張ってきましたが後一歩及びませんでした。男子は県体1勝を目標に頑張り、達成できました。この子達は試合等では満足できる結果を残すことは出来ませんでしたが、「明るく・楽しく・元気よく」のモットーそのままにバレーボールを楽しんでくれました。

 “本当によく頑張りましたネ!ありがとう!”君たちの前途に幸多きことをひたすら念じています。
※女子も男子も満腹状態の集合写真です。皆とても良い顔をしているでしょう。

第一回定例会議;代表・一般質問が終了しました

テーマ:市議会
 本日(13日)、3日間開かれた平成20年第1回定例会の代表質問・一般質問が終了しました。私の所属する総務教育常任委員会は18日に開かれ、21日閉会となります。私は12日の最終に以下の質問に立ちました。
 今後1市6町が合併の方向に向くならば、先の1市2町合併の反省に立ち、住民が連帯感を持てるビジョンの設定が必要だと考えています。そこで1つ目の質問は、「琵琶湖の源流を守る」といったようなビジョンの設定が必要ではないか。2つ目は、新学習指導要領改定案が示されたが、特に「道徳の充実」に向けて、今年度の取り組みを踏まえ次年度の取り組みはどのようであるのかを質問しました。各答弁の要点は以下のようです。
 1つ目の回答は、「湖北地域は琵琶湖の水源の中でも特に自然環境にすぐれ、多くの恩恵を受けている。こうした恩恵を将来にわたって守り、継承してゆくという姿勢は広く市民の皆様に共有していただく必要があると考えております。そこで、事前協議会においてその基本計画策定方針で「都市と農村の共生」という中で、農山村地域の自然環境を守りながら、都市部との共生が図れる環境循環型社会の形成を目指すという内容になっており「琵琶湖の源流を守る」といった姿勢も盛り込んでおります」ということでした。そこでビジョンについて再問をすると、「今は掲げるものは無いが、住民の知恵を結集して明確なものをつくりたいと思っている」との答弁を市長より聞きました。
 2つ目の回答は、本市は教育重点施策の1番目に「心の教育」即ち「道徳教育」の充実を掲げている。各校とも、学校・教員・家庭が一体となって心育てを行なっていると確信している。しかし、ごく一部に未だ途上の学級があることは認識している。今後更なる意識改革に努めると共に質の高い教員養成・質の高い授業の創造に励んでまいります。なお次年度は管理職が毎時間の内容と実施状況を把握し指導をしてまいります。特に小学校においては「道徳の時間」の特定曜日の固定化を実施することで更なる徹底を図ってまいります。さらに、学級に漏れがないように次年度から各校に道徳のコーディネーターを設定して、指導の徹底を図ります。
※長浜市議会議会中継をクリックしてください。私の議会での質問の様子がわかります。

白鳥250羽が羽根を休めていました

テーマ:日常

 午前中新聞(読売・産経)2部と雑誌「WiLL」4月号を読みました。今国会に提出されるかもしれない「人権擁護法案」については、私も以前から心配をしています。興味のある方は是非読んでください。
 13:30に娘を塾に送った後、湖北町の野鳥センターへ行ってきました。少し沖合いの中洲に白鳥が250羽ほどいました。その姿は、やがて来る数千キロの旅立ちに備えて羽根を休めているようでした。今冬多いときは400羽ほどいたようです。職員の説明によると、今週中にも全部が北に帰るだろうとのことでした。この豊かな自然を守り、後世に伝えるのは私たちの任務だとしみじみ思いました。早速デジカメで撮ってこのブログに載せようと思ったのですが、あいにく充電が出来てなくて撮ることが出来ず本当に残念でした。
 帰りに道の駅「水鳥ステーション」に寄ったら、昔懐かしい黒くて大きな琵琶湖のシジミとヒウヲがあったので買ってきました。何年ぶりかのシジミの味噌汁が楽しみです。祖父のいた頃はこの季節になると何時も池の水の落ちるところに樽があり、その中にシジミがいっぱいいたのをよく覚えています。朝は何時もシジミの味噌汁でした。さらに、帰りに七条町の辻種苗さんにより「太秋」という柿の苗を買い早速植えました。柿の苗は幾種類もあったのですが、これは店主のお勧めです。成長を楽しみにしています。
※写真は今日7日朝10時に野鳥センター近くで撮ったものです。後ろに見えるのは葛籠尾(つづらお)崎です。写真をクリックすると拡大できます。

中国餃子殺虫剤混入全面否定

テーマ:政治・経済
 中国冷凍餃子殺虫剤混入事件について、28日予想された報道が中国捜査当局から出ました。それは事実上の全面否定でした。北京五輪その後万国博覧会を控え、国際的不安をかき立てないために責任は認めたくないのでしょう。食品偽装や賞味期限問題、さらにアメリカ牛のBSE問題ではあれほど厳しく対応した日本政府や野党です。今回は、たちまち生命に関わる問題であるにもかかわらず、毅然とした態度をとらない政府と追求しない野党は如何なものかと思います。これはマスコミも同じです。
 平成16年夏の終わりに中国の西安から新疆ウイグル地区へシルクロードの跡を尋ねて1週間ほど旅をしました。夜行列車で敦煌に早朝着き、駅のすぐ近くの食堂で朝食をとるとき、仲間がトイレから帰ってきて言った言葉が今も頭から離れません。それは「厨房の横を通ってきたけどあれ見たらとても食事がのどを通らんわ」と言ったことです。私は見ていなかったし腹も空いていたので食べました。
 要は自己責任です。外の責任にするのでなく、自分がしっかりと判断して購入することだと思うのです。「食は薬なり」といいます。毒にもなれば薬にもなるのです。それと、以前にも書きましたが、政府は食料自給率を高める政策を一刻も早く打つことだと思います。特に主食である穀類です。そのためには無駄な支出を極力避けて、自立した農家育成のために大いに補助をするべきだと思うのです。ガソリン税の半分を農業政策にまわすくらいの政策が必要ではないのかと思っています。
 今日29日10:00から、平成20年度第1回本会議が開会しました。最初に市長の所信表明がありました。それを踏まえて我が「プロジェクト21」は代表質問をします。私も新しい自治体つくりに向けて
1.「琵琶湖の源流を守る」ビジョン設定について
2.平成20年度の教育委員会の取り組みについて、以上二つの質問をする予定をしています。
 興味のある方は、後日インターネットで「長浜市議会 議会中継」をクリックして見てください。

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プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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