説明会
今日(31日)14:00より、長浜市民交流センターにおいて「長浜市議会一般選挙立候補予定者説明会」が長浜市選挙管理委員会の下で行われました。
13:30過ぎに私の後援会の会長さんと共に会場に入りましたが、見渡してみると私たちが一番乗りでした。やがて会場はいっぱいになりました。
候補者が何人いたかは分かりませんが、だいたい候補者とその役員(付添人)が参加していました。中には候補者一人、又は役員の方のみとかまちまちでした。
どれだけの候補者が30人の枠を目指して戦うのかは、今日の様子では私には分かりません。ただ予想されることは激戦だと言うことです。
会場では資料の説明と提出関係諸用紙について説明がありました。終了したのは17:00前でした。
明日からは、知人縁者へのご挨拶と共に資料等の作成で多忙を極めることと思います。湖北(新長浜市)のために、日本国のために健康第一で頑張ります。
果実
今日(29日)の午後、隣の町へ後援会の会長さんと共にご挨拶に行きました。かなりの軒数でしたので大変に疲れました。
17:00過ぎに帰宅し期待をしていたサクランボの木を見てみます全く実が付いていません。付いてまともなものは一つもありません。よく見ると青くて小さなカメムシが先に試食をしていました。写真のサクランボは佐藤錦ですが一個も口にすることはないでしょう。
写真は秀太という品種の柿の花です。これは辻種苗のお薦めでした。今年は実が付くでしょうか?楽しみです。
先だって全体を消毒した桃ですが、まともに実を付けたことはありません。カラスに食べられるか育つまでに落ちるかです。
これはプルーンです。これだけは毎年実を付けてくれます。今年も期待をしています。
何でも同じですが、育てることは本当に難しいものです。毎回が勉強です。
責任欠如
今日(28日)の読売新聞、「責任感欠如が迷走招いた」と言う見出しが目に飛び込んできました。以下に要点を抜粋します。
“安全保障は一国の指導者が最重要視すべき仕事だ。米軍による抑止力維持と沖縄の負担軽減という両立の難しい政策を細心の配慮で実現することが、日本の首相に課された使命である。
しかし、鳩山首相は米軍普天間飛行場移設問題で全く見通しがないまま「少なくとも県外」と主張した。
・・・。政権交代があっても、新政権が前政権からの外交・安全保障を引き継ぐのは国際常識である。なぜ、それを否定し続けたのかを首相は今に至るまで具体的に説明していない。
・・・。日米合意に反対する福嶋消費者相を罷免したが、衆参両院で12議席しかない社民党の主張に大事な安保政策が左右されてきたのは、小沢幹事長ら党側にも大きな責任がある。選挙協力に重きを置き、政権の維持に汲々ととしていたからだ。
「学ぶほど(海兵隊が)抑止力を維持していることが分かった」と語り、国民を唖然とさせた首相の安保に対する認識の欠如。
自民党と反対のことさえすればよしとする姿勢。根拠なき甘え。悪しき政治主導。いずれをとっても、国政を担う責任が著しく欠けている。”
私の知る限り、これほど謝罪を繰り返した首相は知りません。まさに、「謝罪総理」が板についています。謝罪の元は総て自分にあるわけです。
記者会見での、“この一歩を出発点に粘り強く基地問題解決に取り組むことが自分の使命だ。今後も命がけで取り組む”とは、一体誰に向かって言っているのでしょう。
鳩山由紀夫氏は、言葉の軽さを含め、国民が既に見放していることが解らないことが最大の問題だと思います。
国士は!
国士を広辞苑で調べてみますと、“一身を顧みず国家のことを心配して行動する人物”とあります。今の政権に国士は居るのでしょうか。
先の総選挙で小鳩は政権交代と公約実現を高らかに叫び、票を獲得するためにポピュリズムに徹した結果はどうでしょう?
安全保障問題を知らなかった党首の発言による普天間移設問題は、迷走を続け結局は元の鞘に収まりそうです。その間に失ったものは内外共に如何ほどあることでしょう。
この問題では、政権離脱がないことを見抜いた社民党が瀬戸際交渉をしています。それを後押しするのは、小沢の威光を借りた民主党 輿石東 参議院議員会長です。輿石は今回の改選議員で、前回のこともあり地元山梨では極めて厳しい状況です。
そのため日教組を含む社民党の票がどうしても必要なのです。彼にとって国家より我が身が先なのです。このような者達に日本国を任せてよいのですか?
他にも、小沢一郎による静岡県連への参議院選活動費停止問題。これはまさに見せしめであって、いよいよ独裁の始まりを感じます。
ことの次第は、静岡県連が小沢氏の改選2議席の選挙区での2候補擁立方針に抵抗したことへの報復と思われます。マスコミには「資金は私と財務委員長が決定している。言う必要も理由もない」と説明拒否をしています。
参議院選を意識する民主党も社民党も、結局国民のことはそっちのけで自分たちの政権維持しか考えていません。こんな状況下で、政治が国民の利益に繋がっているとはとても思えません。求められるのは《出でよ国士》です。
以上は18:00前に記載しましたが、今(22:20では)のニュースでは福嶋氏が罷免になったとのことです。となれば社民党は連立離脱しかないでしょう。恋々としていては政党としての存在を疑われることになるでしょう。
鳩山さん、いよいよ終焉を迎えましたねェ。日本国のために身を引いてください、お願いします。
感謝
今日(27日)午前中、少しですが知人縁者を訪ねてご挨拶に行きました。留守のご家庭が多いわけですが、懐かしい方にお会いすることも出来ます。そんな時は昔の話をします。
厳しい選挙状況を心配をして、昨日電話をしてくれた教え子が午後に訪ねてきてくれました。
有り難いことです。たいしたこともしていないのに「先生僕も頑張るから先生も体に気をつけて頑張って!」といってくれる言葉に、胸が熱くなりただ感謝の思いでいっぱいです。
以前、市議選再出馬に当たって三つの公約の柱を記しました。今日はその一つめの詳細を記します。
1.教育のプロとして議会に参加します
〇完成と徳性を磨く乳幼児教育と親育の推進に努めます
〇行政 地域 家庭の一体化を図り児童生徒の安全確保に努めます
〇人格を磨き学力を高める保幼小中一貫教育の推進に努めます
〇スポーツ 文化 芸術環境の整備と支援に努めます
私は市議会においても各分野の専門家が必要であると考えています。その点、長浜市議会においては少ないように感じています。こうした視点で見ることも必要だと思います。
心新たに
今日(26日)家内を鳥羽に残して18:00前に帰ってきました。嘆き悲しめども御浄土に帰った命は此岸に帰ることはありません。
故人の思いを汲み、今から心新たに前を向いて邁進します。たちまちは、合併推進をしてきた一人として新長浜市の人々のために命を賭して頑張ることだと思っています。
その中で、私の第一の役割はさらなる教育の充実です。“国家百年の大計は教育にあり”といいます。百年でなくとも、20年・30年先の国家の有り様は現在唯今の教育にあります。地域も国家も人材の育成なくして成り立つものではありません。
米百俵を生かした小林虎三郎のように、市の緊縮財政のなかにおいても、教育に財を投資し出来るよう最大の努力をしてゆきたいと考えています。
幸い、平成18年7月末市議会に送り出して頂いて以来取り組んできました道徳教育の充実と幼小中一貫教育については、各界のご理解の中ようやく軌道に乗ってきたように思います。
さらなる思いは、実践を通しての豊かな心の育成と学力の向上だ考えています。大きくなった新市のいずれの町においても、格差なく日本一の教育の町づくりを目指したいと考えています。
諸行無常
今日(24日)11:00過ぎ、家内から義弟が御浄土に帰って行ったとの報告がありました。
丁度3週間前、家内とお見舞いに行ったとき今日あることは予測できましたが悔しさは残ります。病魔に冒されたとは言え、未だ50代半ばでと思うと残念でなりません。
先週には身近な人を失い、今日は親族を失い、“生者必滅会者定離”とはまさにこのことであり、改めて諸行無常を感じているところです。
心にしみいる言葉は、“人の生を受くるは難しく やがて死すべきものの 今命あるは有り難し”です。
風雨
今日(23日)9:00から隣の町内のご家庭を後援会の会長さんとご挨拶に回る予定でしたが、激しい風雨のため後日に回ることにしました。
風雨のために予定を変更し、9:00からスポ少「長浜パンサーズ」の練習に長浜北小学校体育館へ行きました。今日の北小での練習は男子と一部の女の子です。しっかりと練習は出来たと思います。(皆の腰が伸びていますねェ)
“借りたときより美しく”をモットーに、今日も最後にしっかりとモップをかけました。
4年生以上の女子は市内大会のため北中学校体育館へ行っています。午前中のリーグ戦で1位になったので、午後は南郷里小学校体育館に移動して決勝トーナメントが行われました。結果は3位だったと報告を受けました。
少し焦りを感じている今日の一日です。
紫陽花
今日(22日)は8:30に家を出て北小学校の体育館へ行きました。長小体育館はスポ少のバスケットの試合で使用されるからです。
気がついたことは、フロアーのラインが幾つか欠けていることです。特にテープをはがした後がひどいようです、原因はフロアー全体に樹脂加工が施されていないことです?せっかく耐震設備を施し、改修工事もして頂いたのにこの状態ではまことに残念です。樹脂加工しているとしたら?
指導をスタッフにお願いして、9:20に体育館を出ました。10:30から御門徒さんの法事があるためです。
14:00過ぎに帰宅して庭を見ると紫陽花が花芽をいっぱい付けていました。
中には咲きかけているのもありました。今年は冬からずっと不順な天候が続いていますが、自然界はそんな季節になってきたのですねェ。
今日は予定していたご挨拶には回れませんでした。
今日の話題
今日(21日)も9:00から知人を頼りにご挨拶に回りました。回っていると、前回と異なり厳しい状況を肌で感じます。そんな中で、今日の話題は新市のまちづくりについてでした。特に観光問題です。
長い間長浜の町でボランティア活動をしておられた先生とお話しをしていますと、長浜の観光は壁に当たっているとのことでした。
新長浜市の東の連山は淀川水系の水源です。この連山の整備をすることにより雇用が生まれます。そこに幾つものハイキングコース等を設けることによって人の誘致が出来ます。
さらに、万葉集にも詠われる塩津浜や山門水源の森、鶏足寺から米原市にかけては古寺・名刹が散在し、少し手を加えれば京都・奈良に勝とも劣ることのない観光地になります。まさに湖北はダイヤの原石です。
新長浜市は、近世の街並みを生かした黒壁中心の町屋を楽しみ、一方では1300年以上の歴史を秘めた古寺・名刹と豊かな自然を満喫できる町としてアピールすることが大切ではないか。そうすれば宿泊する人も多くり、潤いも出てくるのではないか。
こんな話をしていました。