新川
今日(30日)9:30過ぎに家を出て除草された新川の様子を見に行きました。よく見ると、各所に鴨の夫婦が休んでいてとてものどかな景観でした。
川崎橋近くまで行きましたが川の中央部は昨年と同じでほとんど手が付けられていませんでした。一部草刈機で除草していましたが、新川全域の除草をするのでしょうか?
写真は川崎南橋から北を見た新川の様子です。
写真は駅前通りの宮司橋南からみた新川の様子です。
この新川は旧長浜市のほぼ中央を南北に流れていて、多くの人の目にも日々触れています。
市ではこの10月に「長浜市みどりの基本計画」が策定されたようです。その中で、六荘地区の新川沿いを憩いと潤いを与える空間にしようとする計画があります。この区間には河川敷があり、既に桜の苗木が植えられていて数年先が楽しみです。
しかし、同じ新川が流れる川崎町・小堀町・宮司町の間は両岸とも急斜面で河川敷はなく、市のみどりの基本計画もないようです。これでは、県が計画する本川計画の実行は大変に難しいように思います。一刻も早い護岸整備が必要と思います。
水戦争
先日ブログでニュースを見ていると、多くの日本人は承知していることですが中国の水不足問題が以下のように取り上げられていました。
“中国の97,2%の人が水質汚染が深刻だと考えている。83,7%の人が飲み水に不安を感じている。
多くの省の川や湖が重度の汚染に見舞われ、住民の飲み水に影響を与えている。全国の都市の半数以上で地下水汚染が深刻で3億人の農村人口の飲み水の安全性に問題がある”とありました。
以前から化石燃料、穀物に次いで奪い合うのは水だと言われています。近未来に水戦争が起こると予言する人もいます。
そんな近未来に向けて、水に恵まれた長浜市は民間と協力して「びわ湖源流の水?」とか「奥琵琶湖の水」と銘打って商品化して中国等に輸出するべきだと以前から考えています。
中国はそうしたことを予測して、既に北海道の水源等を買収し他にも日本国内の水源地に目を向けています。
以前、議会でこの問題を提言しましたが当局は相手にしませんでした。しかし、今から準備をしても遅くはないと思いますし、市には大き収益をもたらすと思うのですが?
伝承
昨日(26日)8:30過ぎスポ少に参加し、10:00前に伊吹高校へ行きました。選抜チームが詰めの段階に入ったところでもあり、お手伝いできればと思い出かけたことです。
午前中パート毎の確認練習をし、午後伊吹高校と練習ゲームをしました。5セット?ほどしましたが少しチームになってきたように思います。まだまだやらねばならないことがありますが残された時間を生かして完成に近づくことと思います。
各選手とも自信のない部分を持っています。その部分を自信に近づけるには、その部分の徹底した個人練習以外ありません。滋賀選抜チームもいよいよその段階に入りました。
今日(27日)は7:30に家を出て途中道を間違えつつ岐阜県の蘇南中学校へ行きました。蘇南中の男子バレー部の指導者よりの依頼を受けてのものです。
9:45から基本練習を始めました。午前中オーバーハンドパス、アンダーバンドパス等の基本練習をしましたがそれぞれ見違える程うまくなりました。午後スパイクやブロックの基本練習をしました。2月に入ればもう一度行く予定です。
今自分に出来ることは、長い間培ってきたバレーボールの効果的な指導法を次の世代に伝承することだと思っています。求められれば時間の許す限りお手伝いに出かける所存です。
三國の蟹
今日(25日)10:30より第4回定例会の全員協議会がありました。まず、当局より提出される37議案の説明がありました。その後各委員会より報告当があり、11:30過ぎに終了しました。
午後13:00より会派会があり、会派代表者会議の報告のあと、長浜市合理化事業計画、火葬場(斎場)の指定管理等について報告及び協議があり、16:30少し前に終了しました。
帰宅後しばらくすると、福井の知人から三國の蟹が宅急便で届きました。
この三國は献上蟹が納められるところとして有名です。
セイコもズワイもめったに口に出来ない蟹で、とても鮮度が良く甘味があり、感謝して有り難くいただきました。有り難うございました。 合掌
特別委員会
今日(24日)9:30より第26回議会基本条例検討特別委員会が開かれました。前回、ほぼ完成した条例の確認をした中で生じた新たな追加条項及び修正部分の確認をしました。
上記の確認及び全体の確認をした上で、今回議会基本条例の原案が出来上がりました。12:00過ぎ、議長に原案を提出(答申)すると共に今後の取り計らいをお願いし特別委員会の仕事が一段落しました。
今後議会での制定に向けて議会運営委員会等で協議が重ねられることと思います。是非とも早い時期に施行されることを期待するところです。
陳謝
今日(23日)の新聞に、“一川防衛相が22日、在京のブータン総領事館を訪れ、ワンチュク国王夫妻歓迎晩餐会を欠席したことについて「ご迷惑をかけて申し訳なかった」と陳謝した。
・・。これに先立ち、一川防衛相は参院外交防衛委員会で、自民党の佐藤正久氏に国王の名前を尋ねられたが、即答できなかった。
不意をつかれた一川氏は後ろにいた秘書官に確認し「ワンチュク国王と思う」と答弁。佐藤氏は「名前も覚えていないのは『反省がない』と言われても仕方ない」と厳しく批判した。” とありました。
一体一川防衛相は何に対して謝罪したのでしょう?彼は大臣就任以来問題の多い大臣ですが、分かることは、民主党政権になって以来皇室軽視が目立つことです。
鳩山首相当時、天皇陛下と習近平氏の会談を目前に設定、秋篠宮殿下夫妻に「早く座れよ」と発言した中井ひろし衆院予算委員長、国会にご臨席される陛下を写真撮影する民主党所属議員等々。
皇室行事より同僚議員のパーティーを優先する感覚は、まともな日本人の感覚では考えられません。この様な人物に国防を任せることは今も今後も私には信じられません。
東福寺
今日(22日)帰省中の娘と9:30に家を出て車で京都に向かいました。目的は京都五山文化の一つ東福寺の紅葉狩りです。
京都東インターを出ると渋滞でかなりの時間を費やしました。車を東本願寺に止めさせていただいて両堂参拝後、さっそく本願寺前からタクシーで東福寺に向かいました。紅葉は今一でしたが大勢の人出でした。写真は三門です。
本堂の天井に描かれた堂本印象の龍の絵です。
通天橋から見た紅葉です。緑の所も沢山ありました。
三姉妹の語り部sirMurai先生に触発されて、タクシーで養源院に向かいました。浄土真宗の寺院であることを知り驚きでした。
14:30頃になり昼食をとりに近くのHYATT REGENCY KYOTOでイタリアン(イタリア料理)をいただきました。初めていただいたイタリアのビールは切れが良く大変美味しくいただき、料理にも満足して帰りました。
その後、豊国神社に向かい大阪冬の陣のきっかけになった「国家安康君臣豊楽」の文字が入った大釣り鐘を初めて見ました。
京都を17:00過ぎに出て18:30前に無事帰宅しました。私にとってとても有意義な一日でした。
選抜チームⅣ
昨日(19日)今日(20日)2日間、選抜チームを見に行きました。昨日は、土砂降りの中守山高等学校体育館をお借りして練習。攻撃フォーメーションとブロックの練習をしました。
今日は近江高等学校体育館をお借りしての練習。午前中、昨日の確認とつなぎの練習。午後は近江高校の選手との練習マッチを通して課題が見えてきました。それはサーブカットと安定したセッターのトスです。
今回の滋賀選抜チームは過去になかった大型チームで、攻撃型のチームになることでしょう。子どもたちは過去の先輩の成績(ベスト4)を超えることを目標にしています。私は大いに期待をしています。
今日は大会本部よりユニフォームが届き全員揃って集合写真を撮りました。
残された1ヶ月間、課題を克服しきっと目標達成をしてくれるのもと期待をしています。
いじめ
今日(17日)、高島市立K中学校内で起こった極めて陰湿な「いじめ」により3人の中学3年生が逮捕されたことが報道されていました。
去る10月11日には、大津市立O中学校の2年生の生徒がマンション敷地内で死亡するという事件がありました。この生徒はいじめを受けており学校も認めています。いじめと死亡との因果関係は不明としていますが、何らかの関係はあったことと推測できます。
O,K中学校共に保護者は学校に相談をしていると言います。K中学校の保護者は「学校にお願いしているがいいかげんな対応しかしてくれない」と語っています。安心で安全であるべき学校がこれで良いのでしょうか?
O中学校の事件以降、県内の各学校では「いじめ」に対してどの様な取り組みをしてきたのでしょう??
何時もいじめの対象は弱者です。教師は常に弱者への目配り気配りを忘れてはならないのです。今回のいずれの「いじめ」問題も、管理職の危機管理能力が欠けていたと言わざるをえません。
早急に、各学校で「いじめ」にたいする具体的対応を講じなくては必ず再発します。具体策はあるのですから各学校の真剣な対応に期待したいと思います。皆で決めたことを徹底的にやることです。
私は、管理職に対して強い憤りを感じています。
長浜市内には髪を染めることが認められていると思われる中学校もあるようです。学校は子どもたちにルールを守ることを教えるところです。信頼できる学校経営をお願いしたいものです。
最近のニュース
最近のニュースで気になることを記します。
1.最多勝利、最優秀防御率、最優秀投手の三賞を獲得した田中将大(マーくん)投手が沢村賞を受賞しました。気になることは彼の闘争心を鼓舞する「雄叫び」を選考委員長から注意されたことです。これっておかしくないんでしょうか?ダルビッシュ投手、前田健投手等もやってますよねェ!僕は良いと思うのですが?
2.昨日(15日)サッカー日本代表は北朝鮮でワールドカップ予選に臨みました。日本国歌は怒号でがかき消されてしまいました。これは礼を失した行為で許されません。ただ、北朝鮮の民衆は国外の情報がなく世界を知らないのだと思います。悲しいことです。
気になったのは、その「君が代」演奏の時、肩を組んだ日本のスタッフの中の外国人らしき人物が口を盛んに動かしていたことです。ガムを噛んでいたのではないかと思うのですが、この行為は問題があるのではないでしょうか?
3.日本はTPP交渉に参加表明をしました。機を窺っていたようにカナダ、メキシコ、フィリピン、パプアニューギニアが参加表明をしました。交渉は難航するでしょうが野田首相は「アジア太平洋地域が自由で繁栄した地域であることは、結果として安全保障面で安定した環境に繋がる」と述べ、日本の安全保障の面からも望ましいとの考えを示しました。
私は、既得権益を守らんがための?攘夷論を述べるより、開国に向けて国内の諸問題の解決に向かうことこそ重要なことでだと考えています。枝野経産相が「交渉で得た情報なども国民に共有してもらうため、省庁横断的な仕組みの再構築が必要だ」と述べているように、既に改革が始まろうとしています。
4.四川省チベット族居住地区で今年3月以来チベット仏教の僧侶らの焼身自殺が相次いでいます。既に11人が自殺を図っています。今月3日に街中で自殺した35歳の尼僧は、信仰の自由とインド亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の帰還訴えていたとありました。
この自殺問題について、ダライ・ラマは10月末の来日時「深い絶望の現れ。中国当局の誤った過酷な政策が原因だ」と述べています。
中国共産党は何時までこうした過酷な弾圧を続けるのでしょう?軍拡と弾圧の覇権国とのお付き合いはよほどの注意が必要です。
5.国家公安委員長であり消費者担当大臣の民主党衆議院議員山岡賢次がマルチ商法推進大臣を兼務しているということはお笑いにもなりませんねェ!これ許せますか?野田首相の任命責任は問われなくてはならないでしょう。