君が代　脇阪宏一

昨日（30日）奈良漬の準備のため、10：00に家を出て木之本の富田酒造へ行く。着くと、我が会派Ｐ21の二人と鉢合わせ。二人はお中元の買い物とのこと、申し合わせたこともないので驚きました。


粕漬二袋と冷酒二本を購入し、帰路びわ町の「水辺の里」に寄りしろ瓜と粗塩、ザラメ等を購入。



帰宅後早速瓜を洗い

塩漬けまでの準備。

２０：00に塩漬けをして昨日の仕事は終了。
土曜か日曜に本漬けの予定です。初めての仕事、どうかうまく漬かりますように！


今日（31日）は、インターハイに出場する男子バレーの７チームが集まっているので9：00に家を出てパナソニック・アリーナへ向かいました。


優勝候補の星城、大塚は攻守共に頭一つ抜け出しています。他に青森の五所川原が目につきました。福井工大高校は1年生が主力で力不足は否めません。


やはり目についたのは星城の石川君と雄物川の鈴木君です。彼らは数年後ナショナルチームの主力となることは間違いないでしょう。


参加チームのインターハイでの活躍に期待したいと思います。

今日（29日）の各紙に、サッカーアジア杯の日韓戦で、観客席に「歴史を忘れた民族に未来はない」との横断幕が掲げられたとあります。


その言葉はそのまま韓国に向けられるべき言葉です。


水間政憲氏の「日韓併合時代の真実」（ＰＨＰ研究所）を読んで感じたことを簡潔に記します。


“朝鮮半島は歴史上1000回以上も中国に侵略され、長い間中国の属国とされていた。我が国が日露戦争で勝利した時、宗主国中国に朝鮮の独立を認めさせた。


現在韓国が総督府時代を無視して日本を批判しています。それは教育・司法・医療・鉄道・発電・金融システム・治山治水・港湾整備・産業設備・公園整備等は、朝鮮半島にもともと自然にあったと頑なに信じ、近代化の華が咲きだした昭和10年代からを朝鮮半島の近代史と信じているかのようです。”と語り、


“福沢諭吉は朝鮮を支援した経験を踏まえて発表した「脱亜論」で、恩知らずな朝鮮に対して（中華思想・中国も含む）「悪友とつき合うと我が国のためにならない」と唱えています。


それから130年たっても、いまだに我が国の政治家や経済人は、中国と韓国に幻想を抱いているようです。それは、東京裁判の「日本罪悪史観」を正当な歴史と錯覚して、一段と自虐的になっているが故の行動なのです。”と。


韓国はの朴大統領は旧ハルピン駅に安重根の像を建設させてほしいと中国の習近平に依頼しましたが、これはまさに歴史に無知なる証拠です。なぜなら、暗殺された伊藤博文は朝鮮半島の独立を強く支持していたのです。


韓国民こそ、自国の歴史を忠実に知ることを求められているのです。己の無知をさらけることは恥かしいことだと知ってほしいものです。


興味のある方に一読をお勧めします。

昨日（２１日）の参院選の投票率が５２．６１%とあり、深夜には大方の情勢が判明しました。今日昼前の報道では、自民６５、公明１１計７６議席を獲得し参院のねじれが解消したとありました。


与党勝利最大の要因は安倍首相の経済政策が支持されたものと思います。また、ねじれを解消しないと政治が動かないといった国民の思いもあったと思います。


一方、民主党の惨敗は、政権を担っていた時に失った信頼を取り戻せなかったものだと思います。


特に民主党初代首相鳩山由紀夫が今も繰り返す売国的言動や、政権政党当時の民主党の姿を再現する管二代目首相の今回の姿に国民は呆れたのだと思います。


当時、同じ民主党に在籍して党内をかき乱した小沢に国民がノーを突きつけたことに感激しました。


一方共産党が伸びたように見えますが、これは野党がばらばらであったことと低投票率が幸いしたものと思います。


いずれにしても今後３年間、経済の再生と被災地の復興、さらに安定した外交と防衛を推進していただきたいものと念じています。その結果が３年後に想定される衆参同時選挙？に評価されるものと思います。

連日の猛暑と適度な雨で畑は雑草が生い茂っています。時間を見ては取っているのですがこの暑さの中大変です。


昨日（１９日）自転車で新川のアルプラザ平和堂の東から桜橋までの間を見て回りました。


新川問題は３月議会で質問しているのですが、川の中央は葦やガマが２ｍ以上に成長しています。両岸の法面は雑草が私の背丈より高く成長し生い茂っています。写真は駅前道路からすぐ南の谷寺橋から平和堂の方向を見たものです。

写真は谷寺橋から十一川との合流点以南です。豪雨に耐える川の様子でしょうか？

最近日本各地でみられる集中豪雨が来たときはたして役に立つのか疑問を持っています。各町内では梅雨までに町内を流れる川の大掃除をするのですが新川は全くできていません。


新川築造に当たって県は、「新市街地を貫流するため市民の憩いの場となる美しい河川を計画してる」と市民に協力を仰いだのです。現状は見るに堪えない状況で放置されています。


長浜市は市民会館跡地を民間に売却する計画を持っていますが、これも建設当時（昭和３０年代末）市民や町民、地主に言った言葉と約束が違います。


県や市の行政は市民や町民との約束を簡単に反故にしていることに最近怒りを感じています。


一方でこうした市民のモラルの低下に悲しみを感じています。

先日アップした月下美人についてその後を記していませんでした。


１５日に１０輪？ばかり咲きました。夕刻知人に知らせ２０：３０頃に来ていただき満開になるのを待ちました。写真は満開ではありません。

しかし２４：００近くになっても満開にはなることなく、知人は帰宅し私も前日の疲れもあり寝ることにしました。



翌朝、力を使い果たしたた月下美人は力なく垂れ下がっていました。

しかし翌日も１０輪咲き翌朝は力なく垂れ下がっていました。今日（１９日）も最後の一輪が咲きそうです。

去る１４日（日）、西中学校勤務時代３年間担任をさせてもらった第２５回卒業生の同窓会がありました。


当日８：３０に寝屋川のホテルを出て帰路に着いたのですが、途中京滋バイパスで渋滞に合い、名神では第２名神に分かれる所からぐっと車両が少なくなります。


１０：３０過ぎに帰宅し、シャワーを浴びて１２：００前にロイヤルホテルに着きました。この学年は当時２５０名近くの生徒で７クラスだったと思います。


開会直後司会者よりいきなり乾杯の音頭をとれとのことで準備がないまま音頭を取り、会は始まりました。

私は当時は２０代後半で元気いっぱいの時代でした。バレー部と当時のタッチフットボール部の顧問をし、甲子園ボウルでは関学に５６対０で勝利しました。


バレー部は当時第１回全国大会が開かれ出場を目指しましたが、監督の未熟さのため子どもたちを大会に参加させることができませんでした。


この学年は文武両道に優れ今も強烈に印象に残る生徒たちです。


彼らも３年後には還暦を迎えるとのことです。その時の彼らの同窓会にも参加できるよう、今から「健康第一」とお互いに心に留めて日々過ごしたいものです。


幹事さん、そして参加していただいた皆さんあり難うございました。

土（１３日）日（１４日）と二日間、全国大会を目指す中学校男子バレーの今年最後の練習会が大阪産業大学体育館（５面）を中心に行われました。


近畿のチームの強化が中心ですが、広島の２チーム石川の３チームを含め計１５チームが参加しました。


この練習会はおよそ３０年前から始まったもので、当時は大阪商業大学と付属高校をお借りして始まりました。５年ほど前から諸般の事情で現在の形になりました。前日（１３日）はパナソニック・アリーナも無理を言ってお借りしました。

私は１３日スポ少の点呼をした後９：００過ぎにパナソニック・アリーナに向かいました。


今回の参加チームから５チーム程が全中に出場するのではないかと思います。気になったことは、この時期に至ってもオーバーやアンダーパスの基本が出来ていないことです。結局チームはそこから崩れてゆきます。


今回で今年度私の係る冠大会や練習会が終わりました。


残された時間、修正すべきところをしっかりと修正して地区大会や県大会を制覇しブロック大会も勝ち抜いていただきたいと思っています。最後は心の問題だと思います。

今日（１２日）１１：００から「（仮称）湖北幼稚園新築工事起工式」が行われました。総務教育常任委員会の委員として出席しました。

この園は速水幼稚園と朝日幼稚園を統合し、旧速水小学校跡地を活用して建設されるものです。


二年前Ｐ２１が視察した速水幼稚園は見るに堪えない状況の園でした。今日に至るまで様々な課題をクリアして本日を迎えたことに安堵しています。


この幼稚園の特徴は、長浜市初の木造園舎となり、その木材の多くは市内産木材を活用することです。さらに、太陽光発電を導入し、照明器具はＬＥＤ照明を使用しています。その他、冷暖の空調・床暖房・防犯カメラ等、近代設備を整えています。


総工費：４９１，４００，０００円でたちばな建設ＫＫが請負、工期は平成２６年３月２５日までとなっています。


日本の未来を担う子どもたちにとって、安心で安全な就学前教育環境が整うことに喜びを感じています。

３週間ほど前に一度咲いた月下美人。その時は五つほど咲いたのですが、今度は３０前後咲きそうです。こんなことは未だかつてないことです。

我が家の月下美人は１０年近く前に友人宅から頂いたものですが、５年ほど前から咲くようになりました。


「花の命は短くて・・・」と云いますが、この月下美人は本当に短命です。首をもたげて美しく咲くのは夜、しかも２１：００頃から３時ころの間。朝になると首を悲しく垂れて見るも哀れな姿と化します。


花の咲いている間は、何とも言えない甘酸っぱい良い香りを放ちます。


今回は１週間くらい後が見ごろかと思います。花と香りを愛でながらの一杯が今から楽しみです。

昨日、今日の報道に、中国が東シナ海の日中中間線付近で新たなガス田開発に着手したとありました。


この問題については以前白樺ガス田開発について日中共同で開発するという合意があったはずです。


この問題を放置すれば、地下構造がつながっている場合中国側のガス掘削で日本側のガスも吸い取られることになります。これは日本国の資源を奪おうとするゆゆしき問題です。


日本政府は強く抗議していますが、中国は「非難される点はない」として開発事業を事実上認め、日本政府の抗議は「受け入れられない」としています。


今朝の産経新聞には、昨日（３日）沖ノ鳥島EEZに中国の海洋調査船がワイヤーのようなものを曳航しながら航行しているのを海上保安本部のジェット機が見つけたとありました。


今日（４日）も警戒を続けるとありましたが、中国という国は国際社会をどのように考えているのでしょう？現状を見る限り、日中国交正常化や日中友好条約等は有名無実に過ぎないのではないでしょうか？


過去の尖閣問題を始め漁船の衝突事件や内政干渉問題等々、彼らの行為は北朝鮮と同じく駄々っ子そのもののように私には見えます。


そもそも、互いの信頼関係は【信義】が第一です。中国政府の数々の信義にもとる行為を許してはならないと思うのですが？