辞任
今日(5日)昼のニュースで松本震災復興担当大臣の辞任を伝えていました。宮城県知事との対応を見ていて一体この人はどういう人なのだろうと多くの国民は思ったことと思います。
彼の発言で私にとって特に気になったことは
「私は九州の人間ですけん、ちょっと語気が荒かったりして、結果として被災地の・・・。」
「私はB型で短絡的なところがあって、・・・。」
私は、筑紫豪族の末裔の血を引く生粋の九州人を父に持つハーフで、しかも血液はB型です。
父方の従兄弟は沢山居ますが私を除いて、語気を荒くする人は一人もいません。また、B型は短絡的だと誰が決めたのでしょう?
「いい加減にしろ!それはお前個人の問題だろ!」と私は言いたい。
また、「書いたらその社は終わりだから!」とは何事だ。こんな人物を今最も重要なポジションである震災復興担当大臣に任命した官首相は何を考えているのだ。これは謝罪ではとても済まされない問題です。これが現政権のレベルなのかも知れませんが?(ただし、菅を降ろすための芝居ならば見上げたものとなるのだが?)
民主党の人材不足もあるのですが、それよりも、沈みゆく船に乗り込む人はいないことが分からない菅が私は憎い。菅と共に日本国が沈没することだけは何としても避けなくてはなりません。
一刻も早い首相退陣と同時に、亀井静香に騙されることなく与野党一体の復興内閣を作ることこそ急務だと思います。今は、政権末期とはこうも成り果てるものかと思うばかりです。