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いよいよ

テーマ:政治・経済
今日(29日)の片山さつき氏のブログに、“第4回資源確保戦略推進議連が開催!今日決定の政府案に日本海側表層型メタンハイドレードを三年で佐渡・能登・秋田・山形・壱岐・北海道沖で調査など300億円超!”とありました。


メタンハイドレードはメタンガスが氷状化した固体物質で、体積の200倍のメタンガスを結晶中に貯槽していると云われます。まさに次世代のクリーンエネルギーです。


このメタンハイドレードは青山繁晴氏夫妻が日本海で調査研究を重ねた結果、日本国内のデネルギー使用量の100年分を含有するとのことです。


ちなみに、経産省や資源エネルギー庁は自分たちの足跡にこだわり太平洋側にしかメタンハイドレードはないと主張を繰り返してきたといいます。


自民党有志は昨年8月からこの取り組みを始めたようですがその会が上記の名称のようです。既に議連の努力で、今年探査機を積んだ「ちきゅう」を日本海に出すことが決まっています。


いよいよ次世代のクリーンエネルギー調査が本格的に動き出したと思うと我がことのように嬉しく思います。議連の方々と青山夫妻、さらに関係者の皆さんに大いに期待をしたいと思います。

応援

テーマ:ブログ
昨日(27日)9:00から「長浜パンサーズ」の通常練習。10:50に終了後体育館の清掃と後片付け。その後パナソニック・アリーナに行く子供たち(23名)はバスに乗りそれ以外の子供は帰宅しました。


雪の中、バスは11:30に長浜小学校を出発、草津パーキングで休憩後13:30に枚方のパナソニック・アリーナに到着。既にサントリー・サンバースと東レ・アローズのゲームが始まっていました。

出番を待つパンサーズの選手

15:00過ぎパナソニック・パンサーズと堺ブレーザーズが始まりました。3連敗の後であり今日負ければ引きずるのではないかと気になる中ゲームが始まりました。
清水選手のスパイク決まる

結果は3-0でパンサーズが勝利しホッとしたところです。勝因は心配されたジョンパウロ選手の調子が上がってきたことと、清水、福沢両選手が機能したことのように思います。


勝利の後応援団に挨拶する選手

サントリーと他のチームの違いは、データーに基づいたブロックとレシーブの関係がしっかりしているところだと感じました。要はブロックが割れることが極めて少ないことです。


他チームもデーターに基づくプレーの確認と、逆に相手データーを利用することが必要だと思いました。


寒い中勝利に満足して帰路に着く前の子供たちです。保護者も満足されたようです。

17:30頃帰路につき、19:00過ぎに市役所に到着、その後無事子供たちも帰宅しました。

降らないで

テーマ:ブログ
今日(25日)の昼前には雪がちらついていました。外の風も一段と冷たくなってきましたが、天気予報では夜半から来週前半は雪になるとのことです。どうか降らないでもらいたいものです。


特に27日(日)は「長浜パンサーズ」は9:00から10:30まで通常の練習をし、11:00にバスで枚方のパナソニック・アリーナへ行きます。目的は、恒例のV・プレミアリーグのパナソニック・パンサーズの応援です。


明日26日からいよいよ後半戦で、当日は堺ブレーザーズとの試合です。前半戦は2連敗している相手ですので今回は是非勝ってもらいたいと思っています。


応援に参加するのは3年生以上の希望者24名、保護者8名、スタッフ6名計38名です。試合は第2試合で15:00頃の開始だと思います。帰宅は19:30前後の予定です。尚当日はNHKBSで放映もあります。


どうか雪が降らないことを念じるばかりです。

自負心

テーマ:教育
昨日(23日)今日(24日)と公務員の駆け込み退職がニュースになっています。事の起こりは昨年11月に成立した「改正公務員退職手当法」です。


それに伴い各地方自治体においてはその実施に向けて検討?しています。すでに2月から実施と議会決議した県も幾つかあるようです。


その実施に当たって、3月末退職予定の公務員が1月末で退職するケースが多数みられるとのことです。


3月末退職との差額は150万円ほどのようですが、2月3月の給与との差を考えると実質70万円ほどの差額ではないかと思います。そのために・・・・、と思うとなんだか悲しくなります。


特に教員は子どもたちにどのように説明し離任の挨拶をするのでしょう?今まで子供の前で何を語ってこられたのでしょう?自負心がないのだろうか?等々、様々な疑問がわいてきます。


一方では、混乱を招かぬよう何故次年度(4月1日以降)の実施にしなかったのかと、時の政府への疑問も残ります。


同時に、国会議員の定数や報酬削減が先になされるべきではないかと思うのは私だけでしょうか?

桜宮高校

テーマ:教育
今朝(22日)の報道によりますと、大阪市立桜宮高等学校の新年度の入試について体育科の募集は中止して普通科で入試を行うとありました。


入試について中身を見ると従来体育科で行っていた受験内容と何ら変わるものではないようです。看板が変わっただけのようです。


今回の事件は桜宮高校の生徒や受験生に問題があるわけではなく管理職を含む教職員の問題です。喪に服した後はクラブ活動の再開をしてあげるべきだと思います。さらに、すべての教職員を移動させば後日必ず問題が生じるように思います。


聞いてみると大阪市立高等学校の数は21校あるとのことです。であるならば何故適正な人事異動をしてこなかったのかという問題も残ります。大阪市の教育委員会及び学校長の指導力が問われるところです。


時間がなかったこともあると思いますが、教育委員会は子どもを守ることから離れて市長の顔色を窺って結論を急いだように思われてなりません。教育委員会の独立性はどこに行ったのでしょう?


桜宮高校の生徒諸君には、悲しみと困難を乗り越え目標を持って力強く歩んでくれることを念じています。

国賊

テーマ:政治・経済
今日(19日)の産経、読売両紙に「中国メディアが鳩山氏を絶賛」とありました。


中国訪問中の鳩ポッポは「尖閣諸島は係争中」だと発言し、南京では記念館で手を合わせた後、「旧日本軍が多くの民間人や捕虜をあやめたことは事実だ。お詫びする気持ちは持たなければならない」と述べたとありました。
(いずれもまったく狂った発言です)


鳩ポッポのこの幼稚な発言を中国各紙は待ってましたと「理性的発言だ」と評して、国民向けにうまく利用しています。


3年前の4月?ワシントンポスト紙に、「ルーピー(哀れでますます頭のおかしい日本の鳩山由紀夫首相)」と評されました。


今も当時と変わることなく頭がおかしいようですが、もはや彼は「国賊」としか言いようがないと思います。


彼の数々の罪科に対して向こう10年蟄居謹慎を命じるべきだと考えます。少なくとも国外に出すべきではないと思います。


大気汚染

テーマ:ブログ
確か16日?のテレビでは中国北京の大気汚染の様子が日本の茶の間に広く映し出されたました。多くの方がご覧になったことと思います。


この大気汚染は中国の経済成長至上主義の結果です。どうか中国国内だけに留めていただきたいものですが、そうはゆきません。


屋久島の高山の樹氷を長い間調査しておられる滋賀県立大学の永淵修先生の報告では、樹氷を溶かして濾してみるとフィルター(濾紙)には真っ黒な有害物質が残るとのことです。


雲仙や蔵王の樹氷を溶かすと墨汁のような水になるとのことです。ということは日本の空中には中国から飛来したと思われる有害物質が舞い、雨や雪に混じって地上に降るのことになります。


中国の大気汚染問題は中国国内の問題だけに留まるものではありません。


50年以上前には日本が経験したことです。中国が日本に謙虚に学ぶ姿勢があるのであればそのノウハウを即刻与えるべきだと思います。その理由は明らかです。

奥の手?

テーマ:政治・経済
今朝(15日)の産経新聞の1面トップ記事の見出しは“中国「戦争準備せよ」対日想定 緊張あおる 解放軍支持”とありました。


本文末尾には「これは習総書記が日本との軍事的緊張感を高めることにより、自身の求心力を高め主導権を取り戻そうとしているとみられる」とありましたが、それだけならいいのですが・・・。


され、「WiLL」の2月号を読み気になる記事が沢山ありました。中でも冒頭の中西輝政京大名誉教授の論文“中国の奥の手は「敵国条項」”は是非多くの方に読んでいただきたいと思いました。


その論文の最後の小見出し、“「国連主義」の虚妄”では

“中国の監視船は連日、尖閣周辺の接続水域に出没している。限られた人間と装備で日々、警戒に当たる海上保安官や、そのさらに後方から中国の出方を見ている海上自衛隊の勇気と苦労が、「敵国条項」という一点で水泡に帰す可能性がある。


事態は一刻を争う。経団連会長のように、経済活動の停滞だけを心配して中国のご機嫌伺いをしている場合ではさらさらないのである。急がなければ、戦後日本が「平和の理想」と崇め奉ってきた国連憲章によって、日本が武力による攻撃を受け、しかも同盟国のアメリカも手が出せないという絶体絶命の危機に追い込まれかねないのである。


「国連」の名の下で中国の「軍事制裁」を受け、多くの日本人が血を流し、領土も奪われる事態を迎えることになれば、日本にとってそれは何という悲劇であろうか。「戦後日本」という虚妄を、これほど劇的に示す例はないだろう。”と結んでいます。


何を急ぐべきなのか、興味ある方は是非とも読んでください。



春高バレー

テーマ:ブログ
昨日(13日)は「春の高校バレー(第65回全日本バレーボール高校選手権大会)」の決勝戦が埼玉県所沢市民体育館で行われました。


午後13:30から男子決勝戦、星城高校(愛知)対大塚高校(大阪)がテレビで放映されましたので見ることができました。


両チームのエースと星城のセッターは中学校時代から活躍し、私もよく知っている選手です。監督さんも親しくさせていただいている関係で両チームに勝ってほしい気分ではありました。


結果は決定力の差?で星城が3-1で勝利(優勝)しました。


星城のエース石川君は中学時代から攻守揃った特別目立つ選手でした。今は190センチ近くになり将来の全日本の有望選手であることは間違いないでしょう。


彼はどのポジションでもこなせる選手ですが、私は全日本の課題であるセッターとして育ってほしいと願っています。もし大学4年間セッターをやれば、大卒後向こう10年以上間違いなく全日本の不動のセッターとなることでしょう。


長い間バレー選手を見てきましたが、日本で宇佐美選手(全日本のセッター)を超えるセッターは彼以外にいないと私は思っています。


昨日のバレーボール決勝戦では、近未来の全日本バレーの夢を見させていただきました。

新成人

テーマ:市議会
今日(13日)13:00からロイヤルホテルで「新成人を祝うつどい」が開かれました。私は来賓として参加させていただきました。

いささか騒がしい会場でしたが、久しぶりに同級生に会うことですので致し方がないことだと思います。ただ10年前後前ほどの雰囲気で無かったことは良かったと思います。


国歌斉唱の後、式辞は市長代読として北川貢造教育長が述べ、

その後新成人代表による誓いの言葉がありましたが、例年と異なり今年は男性二人でした。

内容は“私たちは大変な時代に生まれたといわれるが、我々には危機を乗り越えてゆく未来がある。責任をもって未来に向かって生きてゆく”と云った内容だったと思います。


彼らは「失われた20年」と云われる時代に生まれ育った世代ですが、誓いの言葉を聞いて少しホッとしました。


どうか彼らが「成人としての自覚と責任」をもって社会に貢献してくれることに期待するとともに、幸多きことを念じたいと思います。
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プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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