人を呼ぶ

テーマ:ブログ
26日は8:00過ぎの電車で東京に向かいました。10:40に着き、中央線から総武線?に乗り継ぎ市ヶ谷駅で下車。


いつものように靖国通りを歩いて11:30頃に靖国神社に着きました。東京は報道にあるように桜は満開でした。


昨年は27日に参拝しましたが全く桜の咲く気配はなく、参拝の方も少なく境内は閑散としていました。


今年は驚くほどの人出で、露店も隙間なく出店していました。「桜は人を呼ぶのだなァ」とその魔力に感動すると共に日本人であってよかったと思いました。

拝殿では頭を下げ深く感謝を申し上げた後、いつものように拝殿社頭掲示板を読み、それが記載されたB5のプリントを10枚ほど頂いてきました。


帰りはタクシーで東京駅に向かいました。

先に、今月21日にオープンした「KITTE」に寄り食事をしようと思いましたが5Fのレストラン街は平日というのにどこも行列。

結局東京駅の地下で食事をすることになりました。その後大丸で買い物をした後橘高校に向かいました。


東西交流杯

テーマ:ブログ
26日から今日(28日)の三日間、川崎市立橘高等学校を中心に「第27回パナソニック旗争奪東西中学生交流バレーボール大会」が開催されました。
写真は27日開会式における前年度優勝校駿台学園による優勝旗並びに優勝杯返還の様子

26日は9会場19面をお借りして練習会、27日は8会場20面をお借りしてブロックごとのリーグ戦。今日(28日)は昨日の上位チームのリーグ戦さらに二次リーグ、さらに上位4チームによる準決勝、決勝は橘高校で行われました。


決勝は駿台学園対サレジオ学園の東京対決になりました。結果は2-1で駿台が勝利しました。今後レシーブの強化と攻めのパターンが確立すると夏は駿台学園で間違いないように思いました。写真は決勝戦の様子

大会会長羽田野義博氏より優勝旗並びに優勝杯授与の様子

優勝した駿台学園の選手と監督等



26日の靖国参拝は明日記したいと思います。

早春賦

テーマ:ブログ
今年は太平洋側の地域では例年になく早い桜の開花宣言がありました。しかし、長浜では桜の開花はまだ先のようです。

“春は名のみの風の寒さや・・”と早春賦では詠われますが、昨日今日の寒さはとても桜が咲くようには思えません。我が家の桜もまだまだ蕾が固いようです。明日も寒いとの予報です。


明日から28日まで「第27回全国東西中学生交流バレーボール大会」開催につき、川崎市に向かいます。会場は川崎市立橘高等学校をメイン会場に、市内の8校の中・高の会場をお借りします。参加チームは70校前後になるようです。


明日米原発8時過ぎの電車で東京に行き、まず靖国神社に参拝して15時過ぎに橘高校に着く予定です。


毎年交流杯を見れば、その年の全中(今年は岡崎会場)のトップチームを占うことができます。さらに有望選手を発掘することも楽しみの一つです。今から28日の最終日が楽しみです。

卒業式

テーマ:教育
昨日(19日)は市内の小学校の卒業式でした。私は南郷里小学校の招待を受けて参加しました。厳粛な中で式は9:30に始まりました。


式次第はどこも同じだと思いますが、国歌、校歌斉唱の後メインの卒業証書授与がありました。緊張の中、卒業生93名に学校長より卒業証書が一人一人に授与されました。

その後、「お別れの言葉」で心配なことが起こりました。ステージ側にセットされた台(集合写真を撮るときの台)の上に卒業生が乗り、在校生の言葉の後卒業生が呼びかけで語ります。


そんな時、一人の男子児童が台上から床に倒れ落ち(貧血だと思います)教員がすぐに対応しました。他にも腰を下ろしている二人の女子児童に教員が対応しました。


緊張の中、狭い台上で数十分間身動きできずにいる児童にとってこうしたことが起こることは予想されることです。


小学校の卒業式で行われる在校生と卒業生の「呼びかけ」は、昔の日教組が仕組んだ手法だったと聞いています。


運動会で一時行われていた、みんなで手をつないでゴールしましょうと同じ仕組みです。これでは現実の競争社会で生きる力が付きません。(市内の中学校ではこうしたことはしていないと思います)


そうした背景を知らない先生方も多くなったと思いますが、学校行事の内容について見直す時期に来ていると思いました。

常任委員会

テーマ:政治・経済
今日(18日)9:00より総務教育常任委員会が第3委員会室で行われました。私の所属するこの委員会に付託されました17の議案は、当局の説明と委員側の質問等で慎重審議されすべて可決しました。


3月議会における各委員会は、新年度の事業、予算等が審議されるため長時間を必要とします。終了は17:00すぎでしたがかなり疲れました。


さて、先だって自民党が衆院選挙における一票の格差是正の案を示しました。180から30削減し、中小政党に「優先枠」とやらを60設けるとのことです。その振り分け方法が私にはさっぱり分かりません。


「比例代表」としながら獲得数と獲得議席が比例しないようでは有権者は承知しないでしょう。これでは投票価値の平等に反する制度となり、またぞろ違憲となるように思います。


政党がこの制度に手を付ければ当然党利党略が生じます。こうした制度改革こそ第三者委員会を設けて検討を求めることが重要だと思うのですが?


本会議

テーマ:市議会
“メタンハイドレート採集成功おめでとう”

今日(12日)は平成25年第1回定例会本会議(一般質問)2日目で、9:00から始まりました。私は初日の昨日、過日記しました質問を2番目にさせていただきました。


私の質問の途中、後ろの数人の議員による私語が気になり、思わず「私語を止めていただきたい」と言わざるをえない事態が生じました。


ここ数年、ごく一部ですが本会議中に質疑応答と係わりのない議員間の私語が多いこととスマホを操作する議員がいることに疑問を持っています。さらには、本会議中離籍し長時間帰らぬ議員もいます。


本会議では、議員はそれぞれの地域や長浜市全体の課題、さらに当局の行政姿勢等に対して質問をしているのです。その応答を聞くことが自分の幅を広げることにもつながります。


しかし、本会議や常任委員会の中で先の様な姿を見るにつけ、疑問を持つ議員が数多くいることも事実です。「議員の資質向上」をさかんに訴える議員もいますがまさにその通りです。

期待

テーマ:政治・経済
昨日(7日)のテレビニュースを見ていると、愛知県沖でメタンハイドレートの採集実験が始まったと報道していました。


日本国は、現在原発の再稼働が進まない中中近東から高価な天然ガスを輸入し貿易赤字の元となっています。そんな折、国産エネルギーの確保が望まれるところです。


このメタンハイドレートは石油・石炭に比べ燃焼時の温室効果ガス排出量が少なく、クリーンエネルギー源として今注目されています。


調査研究の結果、日本近海には国内の天然ガス消費量100年分の埋蔵量が推定されその開発に向けての今回のボーリングのようです。


今後低コストで取り出す技術が開発されれば日本は資源国家となることが可能です。政府は18年までにその技術を開発する方針でいるとのことです。


日本海にも多量のメタンハイドレートは確認されており、石油の埋蔵も確認されているとのことです。


さらに、南鳥島近海では中国よりはるかに上質のレアアースが日本国で使用する230年分もの量が埋蔵されていることも分かりました。


資源大国日本となるよう、今後の研究開発に大いに期待したいものです。

普天間移設

テーマ:政治・経済
今日(7日)インタネットを見ていると、「『早期の普天間移設を』地元団体が防衛相らに要請」とありました。その内容は


“米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設推進派の「北部地域振興協議会」は5日、早期の海面埋め立て申請による移設促進を小野寺五典防衛相ら関係閣僚に要請した。


・・・。また、2月21日に名護市内で開かれた市民大会で採択された決議書を手渡した。


・・・。市民大会参加者からは「われわれが日米安保を牽引しないと日本を北朝鮮や中国の脅威から守れない」「移設が17年もたなざらしなのは、地元マスコミを中心とする反米活動のためだ」と云ったスピーチが相次いだ。


辺野古地域の住民は「7~8割が移設に賛成」とされ、地元漁協も埋め立てに同意の方向だとされ、埋め立て申請に向けた環境は進みつつある。”


この記事の内容は国を思う人たちの切なる思いだと思います。移設反対を煽動する沖縄のメディアと反対する人の声の大きさに、沖縄県知事も政府も振り回されないでいただきたいものです。

過剰配慮

テーマ:政治・経済
今日(5日)の産経新聞の1面トップの見出しは「野田政権尖閣で過剰配慮」とありました。そのリードには


“昨年9月11日の尖閣諸島の国有化後、周辺海域で挑発を繰り返す中国海軍艦艇への対処について、野田佳彦前政権が中国に過剰な配慮をした指示を出していたことが4日分かった。


海自艦艇は、中国軍と15カイリ(約28㌔)の距離を置き、中国側が近づくと後退するよう命じていたほか、領海侵犯の恐れがあっても先回りして警戒するのを禁じた。


複数の政府関係者によると、こうした指示を出したのは、岡田克也前副総理が中心だったという。”とありました。


本文には、

・・・。昨年12月26日に発足した安倍晋三政権は、防衛省や外務省から野田政権の対応について報告を受け、領海警備で対抗措置の強化を検討するよ指示。


海自は中国軍艦との距離を約3㌔まで縮め、中国軍艦が領海侵犯する恐れのある場合は、領海内で待ち構え、侵入を阻止する体制に改めた。・・・。”


民主党岡田克也元副総理は御承知のようにイオングループの御曹司です。イオンは現在中国に50店舗以上を営業展開しています。2020年までには中国に2000店舗の開業を計画中です。イオングループの営業利益の50%を日本以外のアジア地区から得る計画をしています。


岡田家の繁栄を考えると、中国と事を荒立てることがないよう副大臣の立場を利用して報道にあるよな指示があっても不思議ではないと思います。しかし、国益を考えたとき許せることではありません。


これは私のとり越し苦労であればいいのですが?

一般質問

テーマ:市議会
今日(4日)午後、議会事務局へ3月議会の一般質問に当たっての「発言通告書」および「発言の内容書」を提出してきました。


今回の質問は次の二つを予定しています。項目は

1.コミュニティースクールについて

2.長浜新川の改修について


1.については、長浜市立小・中学校の「いじめ」の実態を踏まえ、その環境は先生と児童・生徒と云う特殊な環境に一因がある。しかも多忙を極める教師に30人を超える児童・生徒総てに常に目を向けることは至難の業である。


その解決には、「外部(地域)の目と力」を活用すべきではないか。そのために、市内すべての小・中学校に「コミュニティースクール」の設置が求められうのではないか。


(「コミュニティースクール」とは、学校、保護者、地域の皆で共に知恵を出し合い協働しながら子どもたちを支えてゆく「地域と共にある学校」です。)


2.については、アルプラザ平和堂長浜の東を南北に流れる長浜新川は、法面の土はむき出しで、そこは、これから夏に向けて雑草木が生い茂り、家庭のごみまで捨てられる状況です。


築造当初の、「新川の築造に当たっては、新市街地を貫流するため市民の憩いの場となるよう美しい河川を計画しています。」という約束はどうなったのか。築造当初の目的遂行に向けて県との対応はどのようになっているのか。


以上のような内容です。


一般質問は11日から13日です。時間の許す人は是非傍聴に来ていただきたいと思います。

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プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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