1  |  2  |  3    次>    

参加チーム決定

テーマ:ブログ

今月は今日(30日)が最終日です。今年の6月は日本にとっても世界にとっても豚インフルエンザ流行のためあまり良い月ではありませんでした。

 

6月第2土・日に予定していた男子中学生バレーボール「パナソニック杯」も既報のように新型インフルエンザのため中止になりました。

 

今日現在も新型インフルエンザは沖縄を始め全国的に拡大しているようです。まだまだ油断は出来ません。お互いに手洗いうがいをしっかりしましょう。

 

さて、二十数年来7月の第2土・日に大阪の某大学と附属高校で行っていた中学校男子バレーボール(全国のバレーボール仲間との)最後の練習会が、大学の都合で今年から出来なくなりました。

 

急遽ご無理をお願いして、履正社高等学校(11日)大阪産業大学(12日)の体育館をお借りすることが出来ました。さらにご無理をお願いしてパナソニック電工(旧松下電工)の体育館も二日間お借りしました。

 

関係者と協議の結果、この二日間を今年度の「パナソニック杯」にすることが決定しました。急なことでしたが近畿圏外4チーム、圏内16チーム計20チームで大会を行うことが決定しました。

 

今大会にも昨年から楽しみにしていた選手が参加してくれます。成長した姿を見るのが今から楽しみです。

ゴーヤ

テーマ:ブログ

今日(28日)は8:30過ぎに長浜小学校へ行きました。長浜パンサーズの練習です。とても暑い中でしたが昨日の反省とそれに基づく練習をしました。

 

昨日の反省点は

①サーブを指示されていたとおりに打っていなかったこと

②バックのレシーブが中から外へ取りに行っていたこと

③声が出ていなかったこと    以上3点です

 

今日特に時間をかけたことはシートレシーブです。これは一つのボールに対する約束の確認です。40分みっちりと練習しました。子どももスタッフも私も汗をいっぱいかきましたがとてもいい汗でした。休憩時間中(10:30~10:45)に新しい3年生の女の子が入部してくれてました。新しい仲間が増えたことはとても嬉しいことです。

 

11:00から男子チーム・女子Aチーム・女子Bチーム・5年チームで総当たりのゲームをしました。少し課題が解決できたようです。

 

昼食後西日よけに植えているゴーヤをみていると、5センチばかりに成長したゴーヤを発見しました。隣にはミニトマトが真っ赤な実を付けていました。

 

 

 

県大会

テーマ:ブログ

今日(27日)と明日は第29回全日本バレーボール小学生大会滋賀県大会でした。

 

長浜パンサーズの男女チームは7:30に長浜小学校を出発し、草津市立総合体育館(女子会場)草津市立体育館(男子会場)に向かいました。

 

男子は予選リーグ戦1勝1敗で残念ながら明日の決勝トーナメントには進めませんでした。女子は最初から決勝トーナメントで残念ながら1回戦敗退でした。

男女ともチームのモットーである「明るく・楽しく・元気よく」ゲームが出来たかというと、そうも行かなかったようです。どうしても緊張してしまい、自分たちの力が発揮できたませんでした。

県大会に参加するほとんどのチームは1週間に4日は練習しているとのことです。我がチームは土・日のみ週2日の練習ですからなかなか太刀打ちできません。しかし、バレーボールの基本は決してどのチームにも負けないと思っています。

 

今後は7月12日夏季滋賀県大会予選、10月25日秋季滋賀県大会予選に向けてさらに基本練習をしっかりとしてゆきたいと思います。チームの最終目標は秋季大会に最高のレベルに持って行くことです。後4ヶ月子ども達と共に頑張ります。

 

今日は男子チームの中で将来楽しみな子どもを見つけました。身長175センチ・サウスポー で体がとても柔らかい子でした。将来清水邦宏君のような選手に育ってくれればと念じています。

 

今日は!

テーマ:ブログ

今日(24日)8:30から10:30まで畑の草取り。梅雨の晴れ間に少しでも雑草を取っておかないと瞬く間に畑はジャングルと化します。

 

帰宅後は新聞を読んだ後昼食。その後15:40まで「WiLL」7月号を読んでいました。

 

16:00から「第22回長浜・米原市議会連絡協議会総会」のため長浜市役所に行きました。それぞれ12名の議員が所属しているのですが、長浜市は7名の参加でした。他に両市の県会議員3名が参加していました。

 

総会次第に従って議事は進行しました。特に問題はありませんでしたが、下記に平成21年度 長浜・米原市議会連絡協議会対県要望事項の項目のみ記します。

1.県東北部における広域玄関駅(米原駅)機能の強化について

2.バイオマスタウン構想の取り組み支援とバイオ産業振興の充実について

3.道路改良の整備促進について

4.滋賀統合物流センター(SILC)事業への支援について

5.一級河川天野川の氾濫防止対策について

6.湖北の農林業の振興対策について

7.広域交流促進のための新幹線「のぞみ」の新規停車について  以上

 

後で某県会議員とも話していたのですが、7 についてはかなり難しいだろう。従ってせめて「ひかり」が20分に一台停まるようにならないかと言う話をしていました。ところが、JRは栗東の問題があり、なかなか取り合ってくれないのだという話でした。

 

栗東の問題はそれであって、「ひかり」停車については県内だけではなく北陸の人にも関わる問題です。従って広く県及び国会議員に働いて頂く問題だと感じましたので、今後多いに働きかけて行きたいと思います。

 

とても良い時間

テーマ:ブログ

昨日(23日)は1週間前に連絡があった大阪のM氏がF君を伴って長浜へ来られました。M氏は以前高校の男子バレー部の監督をしておられ今はスポーツ店をしていられます。

 

F君はおよそ30年前池田市立北豊島中学のバレー部員でした。北豊島中は当時長浜東中がいつも練習試合をしていた相手です。

 

その年の東中は全国優勝をねらっていましたが、私の大きなミスにより3回戦で福岡の大川中学校(準優勝)に負けてしまいました。この敗戦は生涯忘れることが出来ません。同じ年姫路市立白鷺中学校のエースが現在全日本女子の監督をしている真鍋君です。

 

彼のチームとは全国大会・近畿大会と2度戦い、いずれも僅差で勝つことが出来ました。

 

16:00に米原駅に迎えに行き「珈琲館」で上記の思い出や今日のバレー界の話をしました。18:00に米原市の「味求婁」の別館「華蔵」に行き食事をしました。

 

「華蔵」では薩摩黒豚とイベリコ豚のしゃぶしゃぶをいただきました。二人ともイベリコ豚の味は初めてとのことで、大変に喜んでくれました。ここではF君の仕事について様々な話をしました。

 

21時過ぎに店を出て二人を米原駅までお送りして帰宅しました。帰りは初めて代行運転を頼みました。今日はとても良い時間を過ごすことが出来ました。

 

 

神照幼稚園新築工事

テーマ:市議会

去る19日(金)は第2回定例会議最終日でした。

 

市長から議案の追加送付について3件の説明があり各常任委員会に付託されました。私は総務教育常任委員会に所属しておりますので、付託された 議案第78号;工事請負契約について 慎重審議しました。工事とは「神照幼稚園新築工事」です。

 

結論は継続審議としました。

その理由は、入札予定価格(消費税相当額を除く) 金 583,960,000円で、調査基準価格(税抜) 389,307,000円だったものが、桑原長浜営業所により 378,000,000円で落札されたことです。

 

これは最低価格調査制度の調査基準価格を下回る入札が行われたため、市によって調査を実施しました。その結果6月10日に落札者として決定したものです。この時の入札業社数は24社で、そのうち最高価格入札社はA社でその価格は563,000,000円です。その差は2億円近くあります。

 

市に確認すると、長浜市の建築における事業でこの様に調査基準価格を下回った入札は今回が初めてだと云うことでした。なお、市は建築の設計変更は認めないことを確認しているとのことでした。

 

しかし、さらに詳しい説明を求めないと建築物に信頼できないこと等々から継続審議となったものです。

 

景気が冷え込んでいる時、少しでも地元業者に仕事をしていただきその雇用者に恩恵があるようにすることこそが行政の仕事だとも思うのですが?

 

 

新しいお店

テーマ:ブログ

今日(20日)は夕刻18:00頃、久しぶりにタクシーでTEPPAN DINING「MASAO」へ行きました。

ここは御堂前に私の友人のご子息がこの度出店された新しいお店です。昼間はケーキ喫茶で夜は鉄板焼きを中心にしたグリルバーのようです。

 

ここは昔「コトブキ」といって、奥ではうどんを、表ではこの時季アイスキャンデーを販売していたことを覚えています。子どもの頃よく買ったことを思い出します。

 

今日は内覧会?のようでご案内をいただき、数名の友人と早速寄せて頂きました。とてもおしゃれなお店でこれからが楽しみです。

 

オーナーは長い間ロイヤルホテルのパティシエとして活躍をしてこられて、この度お店を出されたのですが今後が楽しみです。

 

聞いてみますと、御堂前筋はかなりの飲食店がひしめき?新たな長浜のまちの姿を示しているようです。

 

私的には、良いお店が競い合いお客さんに喜んで頂ければこれ以上に喜ばしいことはないと思います。互いに切磋琢磨してより良いお店を目指して頂きたいこと願っています。

脳死は人の死?

テーマ:ブログ

昨日(18日)衆議院本会議で、「脳死後の臓器提供年齢制限を撤廃し本人が生前に拒否しなければ家族の同意で提供が可能にすることが出来る」という、臓器移植法改正案のA案を賛成多数で可決しました。

 

この問題は何年も前から議論されてきました。臓器提供を待つ人が沢山おられることは多くの方が承知しています。その本人及び家族の気持ちは十二分に理解できます。

 

一方、脳死の方を看病しておられる方もおられます。今朝のニュースでも4歳の脳死の子どもを看病しておられるお母さんは、「求められても提供できません」とおっしゃっていました。脳死であっても命は呼吸をし爪も髪の毛も伸び懸命に生きようとしているのです。

 

ご承知のように生命の最初の誕生は心臓の動きから始まります。やがて細胞分裂をして様々な組織へと成長してゆきます。こうしたことを考えると、果たして脳死を人の死として断定して良いのか疑問が出てきます。

 

日本には日本の歴史と文化があって、何でも欧米に習うことはないと思うのです。せめて8割以上の国民が理解できるまで議論を尽くして頂きたいと思うのですが?

危うい「友愛」外交

テーマ:政治・経済

米韓が強い同盟関係を構築している時、16日の産経新聞の特集 “危うい「友愛」外交” 1;を読み、日本の将来に不安を感じたのは私だけではないと思います。

 

“昨年12月19日朝、東京帝国ホテルの一室で開かれた民主党幹部と米知日派の国防・安全保障専門家の懇談でのこと。

 

①海上自衛隊のインド洋給油支援活動の即時停止 ②日米地位協定の見直し ③沖縄海兵隊グァム移転と普天間飛行場移設を柱とする在日米軍再編計画の白紙撤回ー。

何れも民主党が最新政策集「政策INDEX2008」を通じて政権公約に掲げたものだ。

 

これを示して、「民主党が掲げる政策を一度にぶつけたら、米議会や政府は反米と見なすかも知れない。皆さんは注意されたほうがいい」と、「反米警告」の口火を切ったのはジョセフ・ナイ元国防次官補である。

 

その場にいたのは、日本側は鳩山由紀夫・管直人・岡田克也・前原誠司の4人である。米側は前記の他、ジョン・ハムレ米戦略国際問題研究所長、マイケル・グリーン前国家安全保障会議アジア上級部長、ジム・ケリー元国務次官補の大物4名である。

 

菅らは「民主党政権になっても日本の外交安保政策の基軸は日米関係だ」と言うが、米側からは民主党政権になった場合の日米同盟の将来像がさっぱり見えてこないのである。

 

北朝鮮の度重なる核実験や中国の核の脅威は確実に高まっているとき、日米関係は大丈夫なのか。「拡大抑止(核の傘)そのものが日米安保の軸だ。賛成なら日米安保を認めることになるが、反対なら独自に核武装するか、非武装中立の道しかない」という専門家もいる。

 

ナイが指摘した「反米3点セット」を断行する本物の反米政権が生まれる日が本当に近づいているのか。

 

「米国からの自立を目指すという選択をすることがなにを意味するかを真剣に考えていないのではないか」と指摘する専門家もいる。

 

民主党の米国に対する「甘えの構造」とひとりよがりの安全保障政策によって、同盟が日本側から瓦解する恐れはかってなく高い。”と結んでいる。

 

かといって自民党の中にも山拓等のように危うい人物もいるわけだし、国民は如何なる選択をするべきか。

 

国防論を

テーマ:政治・経済

 今朝(17日)の新聞には、北朝鮮が三度目の核実験準備をしているとか、ミサイル発射準備を2カ所でしていると報道されています。今回、日本は首都圏と関西にMD(ミサイル防衛)システムでの迎撃体制を取るとのことです。

 

さらに今朝のニュースを見ていると、「米韓首脳会談で米国の韓国に対する『核の傘』提供を明記した合意文書をまとめる。」とありました。これは韓国が第三国に核攻撃されれば、米国が核を含めた手段で報復することを約束するものです。これは北朝鮮への核抑止をねらったものだとは思いますが。

 

一方、国内では小池百合子元防衛相は昨日(16日)党基地対策特別委員長を辞任したとありました。これは麻生首相に提出した提言の「敵基地攻撃能力の保有」の項目に「予防的先制攻撃を行わない」との文言が盛り込まれたことに抗議するためのようです。

 

この文言は提言の作成過程で、「外国に誤解を与えてはいけない」とする山崎拓元副総理らの主張を取り入れて採用した表現であるとのことです。

 

これに対して小池氏は、「『専守防衛』で手足を縛り、『予防的先制攻撃』でさらに縛る。縛る話ばかりだ。日本の防衛政策を縛り続けていいのか。近隣諸国への配慮と言っても、向こうは配慮なんてしていない」と語っています。

 

まさにその通りであって、非核三原則を含め日本国防衛のあるべき姿をしっかりと議論するべき時ではないかと考えます。

私は、家族のために・国家のために座して死を待つことは出来ません。

 

次の衆議院選挙では政権を懸けてそれぞれが外交・防衛問題をマニフェストに明記してもらいたいものと思います。

 

 

 

1  |  2  |  3    次>    

最近の記事一覧

アーカイブ

カレンダー

<<      2009/06      >>
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 1 2 3 4

ブログランキング

総合ランキング
9位 / 1568人中 keep
ジャンルランキング
7位 / 816人中 keep
日記/一般

HTMLページへのリンク

プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


最近のコメント

お気に入りブログ

このブログの読者

読者になる
読者数:17人

参加コミュニティ一覧