君が代　脇阪宏一

昨日（２８）まで選抜に目が向き国内状況に疎くなっていました。気が付いてみると「日本の未来の党」が利権屋さんに乗っ取られて分裂？家風が合わないから離婚？とか。


嘉田滋賀県知事はよくぞまあ・・・・・。多くの国民にはそんなことは始めから分かっていたことで、今更何をを言っているのだの思いだと思います。何処まで政治不信を助長するのかの思いです。


小沢一郎と云いう人物は利用出来るときにはちやほやとし、価値がなくなればポイ捨てするの人物であることは過去のいくつもの事例が証明しています。


彼はまたぞろ庇を借りて母屋を乗っ取りました。しかしその母屋は風で飛びそうな小屋の状況で、今度は輿石を使って再度民主党を乗っ取りにかかっているように感じます。その証拠が輿石がまとめた海江田党首選出にあります。


民主党の人はいつまでも党内抗争に明け暮れるのではなく、そろそろ政策で二分化すればいいのではないかと思いますが如何でしょう？要は、昔の社会党系と民社党系（保守）に分かれるべきだと思うのですが？


滋賀県議会は今回の知事の問題とどう対応するのか見てゆきたいと思います。滋賀県民も今回の嘉田知事の一連の行動で目が覚めたのではないかと思います。

２６日から「第２６回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に参加する滋賀選抜チームの応援のため大阪中央体育館のほうに行っていました。

２６日の第一試合の新潟県とのゲームには勝利しましたがブロックに課題があり、午後清風高等学校の体育館をお借りして修正しました。


今日（２８日）準決勝石川県とのゲームでは滋賀選抜チームの本来の持ち味が発揮されゲームカウント２－０で勝利しました。


決勝は福岡選抜とのゲームでした。とにかくよ拾い繋ぐチームで第１セットはシーソーゲームになりましたが残念ながら２７－２５でセットを落としました。第２セットは余裕ができた福岡はゆとりのある攻撃を仕掛け結果２５－１６で落としセットカウント２－０で敗れました。敗因はブロックとレシーブ力の差だったように思います。写真は決勝前の様子。

懸命にスパイクする吉田君。

保護者等の熱い応援

滋賀選抜はまさに惜敗でした。充分な練習時間のない中でチームとしてよくまとまりこのような結果を出したことは滋賀県の中学校バレーボール競技として称賛に値するものです。
滋賀選抜よく戦った‼

昨日（２３日）今日と二日間パナソニック・アリーナに出かけていました。昨日７：３０に家を出９：００過ぎにつきました。滋賀選抜は午前中ブロックを中心に練習をし午後練習ゲームをしました。写真はパンサーズの優勝フラッグの下での選抜チームの集合写真。

パナソニック・アリーナには午後秋田、岩手、石川、奈良のチームが入りました。ゲームは石川以外のチームと各１セットずつしましたが、繋ぎは確かによくなったように思います。


今日（２３日）は各チーム８：３０から練習を始め、９：４５からゲームをしました。最初石川としましたが気迫に押され、センターが機能しませんでした。課題が明確になったと思います。

岩手との練習ゲームの後課題解決の練習をし、１１：４５に終了、昼食後１３：００にチームは練習会場（大阪中央体育館）に向かいました。私は１３：００時パナソニック・アリーナを後に帰路につき１４：３０に帰宅しました。

帰宅後天皇杯をテレビで観戦、パナソニック・パンサーズは３－２で東レ・アローズに勝利しました。滋賀選抜もパナソニック・パンサーズにあやかれることに期待をします。
頑張れ滋賀選抜‼

今日（２１日）９：００から長浜小学校体育館で「長浜パンサーズ」の練習。明日は体育館の大掃除です。


私は出席をとった後練習をスタッフに任せて、滋賀選抜チームの県内最後の練習会場である伊吹高校に向かいました。

練習の後、午前中３セット午後２セットゲームをして１５：００に終了しました。繋ぎが良くなりコンビも自然に組めるようになってきました。

滋賀選抜は、昨年のレギュラー選手３名（セッターとエース）が残り安定したチームだとは思いますが、チームワークを完成するのに時間がかかったようです。


今日のゲームを見る限り、私の目では８割は完成したように思います。後は、明日パナソニック・アリーナでの練習とゲームを通して自信を持つことだと思います。


今日のゲームを見て、今年のチームは過去の滋賀選抜チームの成績（ベスト４）を超える可能性が出てきたように感じました。
頑張れ滋賀選抜チーム‼

昨日（１９日）は第４回定例会の最終日でした。
議案、請願等の採決の後、市長より閉会にあったっての挨拶がありました。内容を抜粋して記します。


“・・。国民の負託を受けた新しい政府においては解決すべき重要な課題にしっかりと取組むべきでだ。本市においても、国政の動きを敏感に察知し、組織力・職員力を高めて、地域の再生に向けて取組んでまいりたい。


・・。本市では、「長浜・戦国大河ふるさと博」において、博覧会を支えたまちづくりの組織は、今後、地域におけるまちづくりの推進基盤として大いに活躍いただけるものと確信している。


さらに本市では、市役所新庁舎の平成２７年１月竣工に向け工事に着手した。・・。来年は、湖北・長浜の玄関口であるJR長浜駅周辺地域の再開発整備事業が本格的に始動する。


また新年は、私の任期の一区切りとなる総仕上げの年として、引き続き全国から大勢の観光客をお迎えし、さらに定住人口が増える各種の施策を図りながら、力強い郷土づくりを着実に推し進める決意だ。”


各事業の実行に期待すると共に協力できることには大いにしてまいりたいと考えています。

今日（１９日）１０：００より第４回定例会本会議（最終日）が開かれました。議案第１２１号から議案第１５３号までについて各常任委員長より審査結果の報告があり全て承認されました。


「消費税増税に反対する意見書の提出を求める請願」について、Ｐ２１は代表（土田議員）が反対討論をしました。内容は


“・・。２０１２年８月１０日、民主党、自民党、公明党３党合意に基づいて修正された消費税改正法案が通常国会で可決成立し、２２日に公布された。・・。引き上げの最終判断はその時の政権が経済状況等に基づいて行うとある。


・・。安倍総裁は選挙前からデフレから脱出できない場合、税率引き上げは先送りすべきだとの立場を取っており、経済の回復が最優先としている。


今後も社会保障のための安定した財源確保は重要なことであり、景気の動向をしっかりと見据え、今後の国政に期待するものである。このことから今回の請願について反対する。”


採決の結果、１８対１０（一人欠席）で可決しました。その提出される意見書の文面に、「社会保障改悪」とか「年金制度の改悪」といった表現があり大変気になります。他にも「法人税の見直しや不要不急の大型公共事業の見直し、大企業・高所得者・資産家に応分の負担を求めることが必要である」といった表現があります。


こうした表現は某政党の代表的表現です。長浜市議会がそのように見られるのではないかと極めて憂慮しています。

昨日（１６日）の総選挙結果は御承知の通り、民主の惨敗と自民の圧勝でした。しかしこれは民主党３年に対する国民の失望感の代償と云うべきだと思います。


民主党に残った５７議席の議員を見るとコアなメンバーが多いと思います。特に野田佳彦、前原誠司、渡辺周、長嶋昭久、松原仁、細野豪志等が中心となり、しっかりと日本国のありようを見直して再生に向けて頑張っていただきたい。なんでも反対の野党にならないことだと思います。


自民党は決して驕ることなく謙虚に、ポピュリズムに流されることなくしっかりと腰を据えて日本国の再生に向けて力を尽くしていただきたいと思います。


まずは３，１１による震災地の復興、次いで経済の再生と外交・防衛問題が最優先されることではないかと思います。憲法改正も忘れてはならないと思います。


先ほど上野賢一郎代議士からお礼の電話がかかってきました。天下国家のために頑張ってほしいことと、この第２区を盤石の地にする努力をしてほしいと伝えました。

今日（１６日）１０：００から北中学校体育館での滋賀選抜チームの練習を見せていただく。かなり出来上がってきました。２２日は伊吹高校で練習、２３日からパナソニック・アリーナで最後の調整をした後２５日からの大会に臨みます。


１９：３０過ぎに衆院選候補、上野賢一郎の選挙事務所に出かけますとすでに当選発表をしていました。出口調査の結果だとのことですが、まだ開票準備に入っていない時点でのことです。これには恐れ入りました。写真は万歳の様子です。

インタビュウを受ける上野議員

テレビの報道を見ていると自民党が圧勝のようですが、大切なことは勝って兜の緒を締めることで、決して驕ってはだめです。さらに、ポピュリズムに流されてはだめです。山積する難題には日本国の将来を見通した政治的決断をしていただきたいと念じています。


今回の衆院選での滋賀県知事の姿には哀れさと情けなさを感じました。彼女の姿勢が滋賀県民の姿勢でないことは申し上げておきたいと思います。

昨日（１３日）１８：００より「長浜光友クラブ」の１２月勉強会が虎姫町の「魚作楼」でありました。


この光友クラブは昭和５４年６月１１日にスタートしました。当時、故；石井英夫氏が彼と係る人々を集めて長浜の町を活性化するために西田天香さん（一灯園の創始者）の教えに学ぼうと、故；福田長夫氏を師として始まったものです。


あれから３０年以上経過するのですが、学んだことの実験から始まった今日の黒壁を中心とする長浜の町の賑わいは、あの時のスタートがなかったならばおそらく無かったこもの思います。


２年後には、光友クラブの枝分かれのようにして教育界においても勉強会がはじまりました。そこから多くの若い先生方が育ってゆきました。


昨日も当時を思い出しながら、様々な人を結びつけた石井氏の偉大さに新たに心を打たれました。


石井氏を語るとき私は「彼は昭和の坂本竜馬だ」と表現します。本当に彼は人と人を結びつけ長浜の町をどうすればより素晴らしくなるのかを常に考えていた人物でした。そして常に他人の幸せを考えていた人物でした。


没後１７年、きっと御浄土でも人と人を結びつけより楽しい御浄土作りに励んでいることと思います。

先月末から風邪をひきやっと回復したようです。今年はインフルエンザの予防接種を受ける前（１７日の予定）に厄介な風邪をひいてしまいました。


今回の風邪は咳がひどく夜寝ることもできないほどでした。その間結構忙しくしており結果長引いたようです。


さて衆院選挙も終盤に入り、余すところ２日間となりました。新聞等の報道では自民党が優勢とありますがはたしてどうでしょう？客観的に見る限り決してそうではないように思います。


特に滋賀の第２区は大混戦で、明日からの２日間で決まりそうです。


私は過去３年４か月、国民との約束を破り、内政・外交をめちゃくちゃにした現政権には降りていただき、本当に天下国家を考える人達の集団（政界再編を含めて）に政権を預かっていただきたいものと念じています。


現政権党はこの際下野し、政権を預かるには如何なる力と信頼が必要なのかを勉強していただいて再度挑戦していただきたいものと思っています。