JOC選抜大会

テーマ:ブログ
昨日(26日)今日(27)二日間、第27回全国都道府県対抗中学バレーボール大会を見に行っていました。

滋賀選抜は3チームによる予選リーグを2勝0敗で勝ち抜き、決勝トーナメントに出ました。今日のトーナメント1回戦の第一試合で昨年の決勝を争った福岡と対戦。残念ながら2(25-22 25ー18)0で惜敗。


選手は9月から今日までよく努力し本当に頑張ったと思います。最後に、今日まで支えてくださったスタッフの先生方と保護者の皆さんに感謝をするよう話しました。12名の選手にとって人生の素晴らしい思い出になることと思います。


会場に17:00頃までいましたが、昨日・今日見る限りどこが勝っても不思議ではないように思いました。


ベスト4に残ったチームは、東京・石川・福岡・長崎でした。さてどこが勝利するか?楽しみです。


この大会は将来のバレーボール界を背負う選手の登竜門でもありますが、今回もセッターを含め有望な長身者が発見できたことは喜びです。

選抜大会

テーマ:ブログ
今日(21日)8:30過ぎに長浜小学校に行き、長浜パンサーズの練習を見ました。前半(10:30)終了後私は伊吹高校へ向かいました。


伊吹高校に着いてみると、体育館では伊吹高校とゲームをしていました。内容的には気になるものがありました。


大会は25日から大阪中央体育館で始まります。24日にはパナソニック・パンサーズのアリーナに入り最後の練習をする予定です。


今日気になったことは、盛り上がりに欠けることです。4日後には大会が始まるわけです。既に戦う心の準備ができていなくてはなりません。ならば当然その心の内がゲームに出てくるはずです。ところがそれが見えないのです。


いま大切なことは、技術ではなく戦う気持ち(モチベーション)をどう高めて表現するかということです。今日の滋賀選抜チームにはそれが見えませんでした。


帰りにそのことを選手に伝えて15:00前に帰宅しました。明日どのように変わっているか楽しみです。

慰安婦問題

テーマ:ブログ
今日(19日)産経新聞(阿比留瑠比の)「極言御免」の見出しは、「モンゴルから見る慰安婦問題」です。抜粋して記します。


“中国・内モンゴル自治区出身の文化人類学者で日本に帰化した静岡大学の教授;大野旭氏から近著が送られてきた。「モンゴル人ジュノサイトに関する基礎資料」といい、モンゴル女性たちが中国人から受けた性的被害を記した記録である。


添えられていた手紙には、「朝日新聞による慰安婦報道のでっち上げとは異なり、私は長年にわたって調査研究してきております。戦時ではなく、平時における中国政府と中国人による性犯罪をこれから国際社会は裁くべきだ」


・・。「先の大戦では、戦勝国側も日本と似たシステムで女性の性を利用していた。韓国もベトナム戦争時に戦場の性の問題を起こしており、それを封印して慰安婦問題で日本批判のキャンペーンをするのは国際的に公正でない」


・・。「慰安婦問題が政治問題化したのは朝日の偏向報道がきっかけであり、それに一部の左派研究者も組した。彼らは、中国が私たちマイノリティーに対してやったことは正面から取り上げない。それはフェアじゃない」”とありました。


今日も、「特定秘密保護法」について朝日を中心とする左翼系のメディアが廃案にすべくペンの暴力で国民を扇動しています。


大野氏が調べた中国政府の公式見解によると、「文化大革命時に内モンゴル自治区では34万人が逮捕され、2万7千人が殺害されたほか、12万人が身体に障害が残る傷を負った。当時自治区で暮らしていたモンゴル人の実に50人に1人が殺された計算となる」とのことです。

本会議最終日

テーマ:市議会
今日(18日)10:00より長浜市議会第4回定例会議が開かれ55議案の採決および2件の意見書の採決がありました。議案はすべて可決しました。


意見書案第7号;「第79回国民体育大会主会場を滋賀県立彦根総合運動場一帯地域に招致を求める意見書」は全会一致で承認採択されました。


意見書案第8号;「特定秘密保護法の抜本的修正・再考を求める意見書」は賛成多数で採択されました。これについて我がP21は全員反対をしました。


理由は、政府の秘密の中で特定の秘密(外交・防衛・スパイ・テロ)とするものを区分し、よりしっかりと管理しようというのが今回の法律の趣旨です。


すなわち、国家及び国民の安全を保障するための秘密が特定秘密になるわけです。普通の日本国民ならば承認することは当然のことと思います。


さらに、自民、公明、民主、みんな、日本維新の各党が賛成して先に成立した「国家安全保障会議」との整合性が成り立たなくなります。


この法律はほとんどの国は持ています。ところが我が国はこの法律がないために諸外国から重要な情報が入ってこず、世界から孤立しているのが現状です。最大の同盟国米国も、最先端の戦闘機を日本に持ってくることも売却することも現状ではしてくれません。


今回の「特定秘密保護法」を巡る騒ぎのもとは、特定のメディアが拡大解釈をし騒ぎ立てたことです。国民はしっかりと法案の中身を知り、日本国が置かれた現状を知ることが大切だと思っています。


なお、私の所属する委員会「総務教育常任委員会」では毎回のことですが、特定の議員から市職員に質問等をするとき、「お前ら!」と発言したり時には恫喝的発言がなされることがとても気になります。品位を損なう発言について注意をするよう委員長に求めているのですが・・。

惜別

テーマ:ブログ
今日(7日)午後1:00より長浜セレモニーにおいて大塚陽一先生の葬儀式が行われました。午前中自坊にてご門徒さんの100ケ日のお勤めをした後、さっそく駆けつけました。


先生には東中学校時代二度に渡り大変お世話になりました。先生の教頭時代の昭和50年?に市内4中学校で最初に今日の体育館が完成しました。そこに至るにあたっては、先生の尽力なくしてはありませんでした。


その後校長として再度東中に赴任された時には、管理職としての在り方を身をもって示していただきました。


その後わたしが管理職となった時、常に先生の姿を思い出さしながら職務に専念したものです。私にとってかけがいのない先輩であり師でもありました。


先生が教育界はもとより長浜市体育協会長としても多くの功績を残してこられました。今となってはただ惜別の情が募るばかりです。


気になったことは、厳粛な葬儀式の間校長OBの先生が終始私語をしておられたことです。このことは大変残念でした。


こうした儀式では私語は慎むものだと子供たちに諭してこられたはずだと思うのですが。

脱ゆとり

テーマ:ブログ
今朝(4日)の産経新聞のトップ記事は「日本の15歳学力向上」でした。内容は


“経済協力開発機構(OECD)は3日、2012年に実施した65ヶ国の15歳男女を対象に実施した国際学習到達度調査(PISA)の結果を発表した。


公表結果によると前回調査の結果を大きく上回った。今回のPISAは、脱ゆとり路線を掲げて平成20年に改訂された新学習指導要領で学んだ生徒が初めて受けるテストで、文科省は「一連の学力向上策の成果が着実に表れている」と分析する。”とありました。


11月29日、文科省は「平成26年度全国学力・学習状況調査に関する実施要領」を発表しました。


そこでは、調査結果の取り扱いについて「学校別などの成績公表にあたっては分析結果や学習・指導の改善策を併せて示したうえで」市町村別や学校別の成績を公表できるよう改めました。


長い間公表を禁じてきたのは、過度な競争や序列化を防ぐためでした。しかし、それでは先生方の指導力は停滞しても決して伸びることはありません。


中には「この学校は困難な状況が多く学習指導や生徒指導が難しい」と言って諦めている教師や管理職もいます。


そうした学校であればこそ、教師は意気に感じて児童生徒の学力向上はもとより人間形成に努めるべきなのです。その時教師は大きく成長できるのです。


今後、授業時数を確保する中で学力向上等に向けてよりバランスあるカリキュラムを設定し、長浜市においてもぜひ結果の公表を期待したいものです。

選抜チーム

テーマ:ブログ
昨日(30日)9:00にスポ少で点呼の後、近江高へ向かいました。そこには大阪北選抜チームと春高に出場する三重県の松坂工業高校が来ていました。


10:00頃から選抜チームのゲームが始まり午前中は高校も交えて13:00頃まで練習ゲームをしました。

滋賀選抜については決定力に欠け、この時期になっても選手のポジションが定まっていない様子が気になりました。その他にも気になるところが幾つかあり、これからの追い込みができるのか気になるところです。


一方、大阪北選抜は決定力がありレシーブもかなりのものがありました。今後ブロックの強化とレシーブシフトにおける約束等が明確になれば頂点も期待できるように感じました。


近江高や松阪工業の春高での活躍を期待するとともに滋賀選抜、大阪北選抜の活躍を大いに期待したいと思います。

最近の記事一覧

アーカイブ

カレンダー

<<      2013/12      >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4

ブログランキング

総合ランキング
9位 / 1568人中 keep
ジャンルランキング
7位 / 816人中 keep
日記/一般

HTMLページへのリンク

プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


最近のコメント

お気に入りブログ

このブログの読者

読者になる
読者数:17人

参加コミュニティ一覧