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腰痛

テーマ:ブログ
去る28日(水)早朝家内のいる間にと畑に行き、少し手伝ってもらっているとき恐れていたことが起こりました。持病の腰痛です。


腰にギクッと来ました。「きたー‼」と思い注意して残りの作業を済ませた後早速「吉原接骨院」に直行。治療をしていただいた後、「辻種苗」で油粕や石灰等を買い帰宅。直ちにさらしを巻いて畑に行き小さな耕運機で耕しました。出来る時にしておかないと・・・・・。


今日(31日)通院4日目やっと楽になってきました。腰痛にはいつも「吉原接骨院」に行くわけですが、急いで直さなくてはならない時は無理を云って朝夕二度治療をしていただきます。これは良く効きますが今回は8:00頃に一度でした。


連日一般質問の準備をしていますが、何とか早い完治をと思っています。腰痛の持病のある人はお互いに気を付けて腰との付き合いをしましょう!

議案説明

テーマ:市議会
昨日(29日)13:00より9月定例会提出議案の概要説明がありました。議案は31議案、内訳は
・専決処分   1議案
・補正予算   4議案
・決算関係   3議案
・条例     13議案
・事件議案   3議案
・人事案件   7議案


専決処分は7月29日の豪雨災害復旧事業費です。補正予算約4億円は
①国の緊急経済対策を活用した事業の追加
②補助採択によるもの
③年度内に新たな予算措置が必要となるものです。


9月議会は9月5日10:00本会議開会です。本会議(代表質問・一般質問)は17日(火)10:00~19日(木)です。その後、各委員会が開かれ27日(金)10:00本会議(各委員会報告・採決)で閉会となります。


その後P21の会派会が開かれ、諸連絡や9月議会における代表質問及び一般質問の内容を確認しました。


18:00から「グランパレ京岩」において、新しい風、公明党、P21(計15名)のメンバーでより良い議会を目指して懇親会が開かれました。


今日(30日)は10:30から「長浜市学校給食センター」の玄関前にてセンターの開所・出発式が行われました。その後、参加者は今日配られる給食を試食しました。 

民間人校長

テーマ:教育
大阪市では今年度初めて公募による民間人校長を配置しました。ところが3ケ月で退職する校長、保護者へのセクハラ問題で調査を受ける校長と問題が出ています。


大阪市長が民間人校長を入れたいと思う理由もわかります。その根底には先の学力調査でもわかるように大阪市の低学力があるのでしょう。だから民間人校長をと云いうのはちょっと違うように思います。


教育現場のトップは教育のあらゆる問題に精通していなくてはなりません。しかも何十人かの職員を束ねなくてはなりません。こうしたことは教師間の切磋琢磨と長い年月をかけた体験で身に付くものです。


教頭経験もなくましてや教育現場の経験のない民間人校長となれば、よほどの人物(学習力のある)でないと無理だと思います。


それより、民間人を途中採用することにおいては大いに賛成です。それは教育現場にも大いに刺激を与えることと思います。そうした後に管理職になることには何の問題もないと思うのですが?


組織を変えるために新しい血を入れたいという思いは解りますが、教育現場のトップにいきなり民間人を持ってくることには大きな疑問を持ちます。足元の改革こそ優先するべき課題ではないでしょうか?

歴史認識?

テーマ:政治・経済
今朝(27日)の報道に“国連総長「日本は正しい歴史認識を」”とありました。この総長は韓国出身の人物ですが国連では職員においても中立的立場をとるべきものです。


さらに、国連事務総長に少しでも日韓の歴史認識があれば「正しい歴史認識を」と日本に向けて語っている言葉はそのまま韓国に向けて語るべきです。


そもそも日清戦争に勝利した日本国のおかげで朝鮮半島の独立があるのです。不凍港を目指して南下するロシア軍を日露戦争で食い止めたのも日本国です。


それらが無ければ朝鮮半島は当然搾取されるだけの中国又はロシアの植民地になっていたことは間違いないのです。


その後、1910年日韓併合後30数年の間に、飢えや貧困にあえぐ朝鮮を近代国家へと変えたのも日本国であり、今日の韓国の基礎は日本国民の血税で賄われたものです。


ここまで朝鮮民族は恩を知らないのであれば「人に非ず」です。さらに「物乞い民族」と云われかねません。


韓流とか何とか言っている人もいるようですが、こうした実態をしっかりと知っていただきたいものと思っています。


なお、政府は国連事務総長の今回の発言が真実であれば、国連に対して厳しい対応をするべきです。

委員会

テーマ:市議会
昨日(22日)15:00から新メンバーによる(2名の欠席)総務教育常任委員会が開かれました。抜粋して記します。

議題は
1.高月・木之本地域の認定こども園について
2.北中学校体育館の夜間開放について
3.教育指導課の職員管理について  以上


1.教育委員会総務課より27年4月開園に向けて取組んでいる現状説明がありました。その後、道路幅や駐車場等について質問がありました。何れにしても関係課としっかり連携をとって取り組むよう確認されました。

2.この議題は個人的問題であってこの委員会の議題にあげるものではないように思います。関係課(生涯学習スポーツ課)の説明後質疑応答がありました。結論は、関係者が直接学校側と協議することだと云うことでした。


3.について、教育委員会の教育指導課は過重勤務になっていないのかと云うことです。委員会の説明後質疑応答がありました。結論は、職員の数が不足していることに最大の課題があるということです。従って増員以外には解決の道は難しそうです。この問題の解決は市の財務課の問題だと思います。


今日(23日)11:00より会派会があり、8月21日の会派代表者会議や各委員会の報告等がありました。次回(29日)は9月本会議での代表質問や個人質問等の内容等について検討します。

全中Ⅲ速報

テーマ:ブログ
14:00過ぎに入った全中男子バレーボール決勝トーナメント結果は、駿台学園中学校2(25-19、25-12)0サレジオ中学校で駿台が5度目の優勝をしました。


女子は長野の裾花中学校2(34-32、25-20)0金蘭会中学校(大阪)で、裾花が同じく5回目の優勝をしました。


この優勝した男女の中学校は誠に立派ではありますが大変気になることがあります。それは、選手の多くが学区外または都県外から来ていることです。


問題は、他の学校の指導者が熱心に指導しても、そこには勝つことができないことから指導熱が冷めやがてバレーボール部が無くなることです。


男子バレー界最大の問題は、中学校の部活が激減していることです。滋賀県では私のやっていた30年前は70チーム近くありました。現在は28チームほどだと聞いています。この状況は全国的傾向です。


このままでは、高校、大学は勿論、数年先のV・プレミアリーグのチームは選手獲得が極めて困難になることと思います。結果、全日本の選手層が薄くなり世界はもとよりアジアでも勝てなくなることでしょう。


今男子バレー界に必要なことは、如何に中学校男子バレー部を20年以上前の学校数にするかと云うことです。


そのためにも、一校に選手が集まり周辺校があきらめたくなる状況は避けなくてはいけないと思います。


但し、子ども達の進学先に男子バレー部が無かったり指導が熱心でない場合は別です。

全中Ⅱ

テーマ:ブログ
昨日(20日)急きょ岡崎より帰りました。先週17日指に爪楊枝が刺さり日曜午後救急で長浜病院に行きました。


結果は、化膿する可能性があるので翌日(19日)に来るようにとのことでしたが20日していただいたものです。


したがって、全中は1日目を見たのみ。Faxでの報告によりますと男子ベスト4は大森二・サレジオ・淵江・駿台と何れも東京のチームです。


奈良の菟田野中学校に期待したのですが大森にフルセットの末敗れました。


毎年東京が強いのは熱心な先生が互いに都内で切磋琢磨する中で各チームが磨けれてゆくのです。他府県のチームは近在の県等に遠征し時間や経費も掛かります。


したがって、地方のチームではなかなかそうしたこともできません。年に数回に事だと思います。期待していた光野(石川)紫錦台(石川)も関東の壁の前に敗退しました。


今回は東京大会、関東大会を制している大型選手を揃えた駿台学園が優勝候補の筆頭ではないかと思います。

全中

テーマ:ブログ
去る16日昼前、宮部町の公会堂へ行ってきました。そこでは宮部町に伝わる資料展が行われていました。


興味を持って見せていただいたのは天保年間に作られた「地獄絵図」です。岩絵具で描かれたものと思いますが全く色あせることなくそれぞれの地獄絵を描いていました。


今日は午前中スポ少の指導に出て、午後「第43回全日本中学校バレーボール選手権大会」が開かれる岡崎に向かいます。


今日は開会式の後、我々の男子中学校バレー界の仲間で作る「三福会」が開催され、明日から大会が始まります。


この「三福会」は過去切磋琢磨してきたOBや現在同じようにチームを作っている「東西交流杯」参加チームを中心とする指導者の集まりです。


今年は東京の駿台学園を中心にゲームが進むのではないかと思います。近畿大会を制した奈良の菟田野中学校も楽しみなチームです。


今年もどんな有望選手が登場するか今から楽しみです。21日の決勝を見て帰る予定です。

盂蘭盆会

テーマ:ブログ
今日(15日)は盂蘭盆会で終戦記念日でもあります。


午前7:00より南郷里の忠魂碑前において戦没者追悼法要があり参列しました。旧南郷里村では先の大戦において167名の方がお亡くなりになっています。


日本国民は、68年以上前愛する家族と日本国を守るために闘い、尊い命を捧げられたその犠牲の上に今日の日本国の平和と繁栄があることを忘れてはなりません。


ただそうしたことを忘却したかのように、自己主張はすれども責任は取らない今日の日本人のモラルの低下には時には怒りすら感じます。


その原因は、戦後道徳教育や歴史教育(特に近現代史)をないがしろにしてきた学校教育と
家庭教育の低下とあることは間違いないと思います。責任を感じています。


帰宅後、8:00過ぎから自坊において役員さん等の参列の中盂蘭盆会の法要を勤めました。

抗議の自死

テーマ:政治・経済
昨日(13日)の読売新聞に、「チベット鉱山開発に憤り」の見出しが目に入りました。内容は


“中国西部のチベット族居住区で漢族主導の鉱山開発が進み、「資源収奪」や「環境汚染」に抗議するチベット族の焼身自殺やデモが相次いでいる。


・・・。金鉱の金埋蔵量は推定1.5トン。漢族の企業が1990年代末に採掘を始めると、すぐに周辺の草原は破壊された。企業側は植生回復のための保証金も十分に支払わない。


住民側は「チベット族の山なのに利益は総て漢族企業のものだ」と不満を募らせた。・・。住民の一人は「当局がチベット族住民の言動を監視し、小学校でチベット語を教えないなど、文化にも無理解。その上、金鉱開発が続く」と背景を説明している。


・・・。チベット族が昔から信仰の対象としてきた「神山(聖なる山)」を鉱山開発するケースも続出する。”


新疆ウイグル自治区や内モンゴルでの地下資源等の搾取、そしてチベットでも・・・。


中国は今も侵略を繰り返し過去の植民地時代のように搾取することしか知りません。日本は今尖閣諸島をしっかり守らなければやがて沖縄が侵略され沖縄自治区となるでしょう。


知っておくべきことは、日本が植民地化(韓国・台湾・東南アジア)した時代は欧米のそれとは違いました。それぞれの国に教育を根付かせインフラ整備や産業経済復興に向けての取り組みをしました。欧米や中国のように搾取のみではないということです。


中国には品位ある行動を望みたいものです。それには宗教や倫理・道徳が必要です。そのためには一刻も早い民主化が必要です。
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プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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