ひょうたんボウル
今日(29日)「第59回長浜ひょうたんボウル」が長浜ドームで開催されました。
私は午前中御門徒の法事があり、ドームには午後2時頃に行きました。丁度日大と立命のゲーム前の緊迫した調整練習の状況でした。
会場の参観者は例年に比べてかなりの増加状況でした。およそ3,000人はおられたと思います。
ゲームはクロスゲームを期待したのですが立命館大学のワンサイドゲームでした。それぞれにけが人がいて充分な状況ではなっかったとは思いますが、それにしても力の差を感じました。結果は (立命 42 対 16 日大)だったと思います。
ゲームを通して私が感じたことはスピードとパワーの違いです。それとワンプレーに対するメリハリ(執念)です。とにかく立命はどのプレーにもメリハリがあったように思います。
今年暮れの甲子園ボウルを目指してそれぞれのチームは今後猛練習にはいることと思います。関東は日大か法政かそれとも?。関西は立命か関学か、はたまた京大か。今から楽しみにしたいと思います。
元気高齢者つくり
今日(28日火曜日)は久しぶりに元気高齢者つくり(介護予防)教室に行きました。これは毎週火曜日・金曜日と週2日、9:30~11:00まで町内の公会堂でおこなっているものです。私は最近都合が付かず参加できていませんでした。今日行ってみると新しい人が増えていましたので大変嬉しく思いました。
この教室を開催して3年目になるのですがとても嬉しく思っていることがあります。それは独居の高齢者・会話の少ない高齢者の方が大変に楽しみにしておられることです。理由は自分の健康つくりと共に週に2回町内の皆さんと楽しく語り合えることです。
筋トレやダンス等の訓練の間の休憩時間には、あちらこちらから常に笑い声が聞こえてきます。「この教室で皆さんとお話しすることがとても楽しみなのです」と話してくださる方もおられます。
現在参加者は30名程でそのうち男性は92歳の方を筆頭に7名です。我が町では、今後も介護を少しでも先に送るために継続してゆきたいと思っています。そして元気な高齢者が少しでも社会に貢献できればと思っています。
雨の一日
今日(26日)も終日雨で午後畑に行けませんでした。
8:30すぎ長浜小学校体育館に行き9:00からスポ少「長浜パンサーズ」の練習。今日はスタッフも多く効率的な練習が出来ました。
さて今日の新聞を見ていますと気になる記事が二件ありました。
一つはテレビでも報道していますが、メキシコで発生した極めて深刻な「豚インフルエンザ」です。既に死者も出ており日本においても警戒が必要だと思います。日本が現在備蓄している鳥インフルエンザ用のワクチンは効果が薄いようです。
しかし、米疾病対策センター(CDC)では抗インフルエンザ薬のタミフルやリレンザが効くことが確認されていると言うことです。なお、豚インフルエンザウイルスは高温処理で死滅するとのことです。
後一つは中国政府の「法輪功」への迫害です。中国政府はウイグル独立派・亡命チベット組織と共に「三大破壊集団」と位置づけ徹底した取り締まりを続けています。
中国西安のホテルの窓から、早朝外で静かに気功をする多くの人の姿を見かけました。これも法輪功の一つかと思います?法輪功は仏教や道教の教えを基にし、中国の永い歴史の中から生まれたものだと聞きます。仏教は「生けとし生けるものすべて平等である」と説くものです。
中国では「法輪功」の学習者を拘束し拷問を加えるという人道上許し難い行為が今も行われています。投獄・拷問・労役による死者の数は既に数万人にのぼると言われています。
このような国に朝貢外交・土下座外交をしようとする与野党の一部の国会議員を私は日本人としてなかなか受け入れられません。皆様は如何でしょうか?
以上、今日の新聞から考えさせられたことです。
夏野菜の準備
温暖化の影響かもしれませんが、夏野菜の準備が例年より早くなったように思います。例年ですと5月の連休の頃に準備をするのですが今年は苗の販売も早いようです。
周りの畑も先週あたりから夏野菜の植え付けをするようになり、当方も昨日から準備に入りました。
昨日は茄子、今日はオクラの種まきとピーマン・獅子唐を植え付けました。その後、トマトを植える準備をしました。今年はトマトはマルチで植えようと思い元肥を入れて後は雨を待つのみです。雨の後マルチを掛けて苗を植えます。トマトの苗は桃太郎8本、サターン8本です。
私はトマトが好物で、子どもの時分祖父がつくったトマトの味が忘れられず、なかなか買ったトマトや外食に付くトマトが食べられません。私のトマトへのこだわりは何とも言えないトマトの青臭さと完熟度です。
後は、キュウリ・まくわ・里芋等を植え付けます。収穫までには除草・消毒等々の作業が伴います。収穫を楽しみにこれからも時間を見つけて畑へ行きます。
畑仕事は本当に楽しいものです。成長を見る喜びと、例え失敗しても責任転嫁出来ないところです。
まちづくり委員会
昨日(22日)18:00より浅井支所においてこの度の1市6町合併に伴う「未来の長浜市を創造するまちづくり委員会」が開かれました。
これは先の合併の反省に基づき、任意合併協議会において市議会からの提案により設置されたものです。
これは住民の皆様や各市町の議員で構成するものです。そこでは、合併基本計画で示された将来像のもと、まちづくりの基本目標に沿って合併後の長浜市のまちづくりについて住民の目線で自由闊達な意見交換がなされます。そこでまとめたものを来年1月又は2月に市長に報告書を提出します。
昨日は早速6つの分科会に分かれて会長・副会長を決め、今後の予定を確認しました。
ちなみに6つの分科会は
☆産業分科会
☆自然生活分科会
☆教育文化分科会
☆保険・福祉・医療分科会
☆都市基盤分科会
☆住民自治行財政分科会 以上
私は教育文化分科会(12名)に所属しています。各分科会においは、近い将来市民の皆様から「合併して良かった」と言っていただけるように、真剣な議論がなされることと思います。
大量虐殺
1989年6月4日未明に行われた大量虐殺、天安門事件。あれから20年を迎えようとしています。当時人民解放軍の戦車の前に立ちはだかる学生がテレビに映し出されていたことを思い出します。
あの事件は、そもそも学生や労働者・市民が胡耀邦氏の名誉回復と一党独裁に異議を申し立て民主化を求めるデモ隊が天安門広場に集まり、次第にその数が大きくなっていったと記憶しています。最大50万人から100万人ともいわれています。それを鎮圧するために政府は人民解放軍を送り込み鎮圧させたものです。
その時の写真を見ると、戦車にひき殺されせんべいのようになった見るに堪えられない残虐な死体もあります。死者の数は公表では319人と云っていますが実際は数万人ともいわれています。今でもこのようなことがチベットやウイグル自治区で行われているのではないかと想像します。遠くは南京事件も?
その時鎮圧に参加した人民解放軍の張世軍氏は3月に外国メディアの取材に「(鎮圧には)罪悪感がある」と語り、その後行方不明となったと伝えられています。当局に拘束されていると見られています。(4月16日産経新聞)
中国は何時までこのような状況を繰り返すのでしょうか。これが国際社会の一員だとは私には思えないのですが?このような国に平成19年12月?国会会期中に小沢一郎氏は46名の民主党国会議員と400名の支持者を引き連れて中国皇帝胡錦濤のもとに拝謁の朝貢に行きました。これには民主党議員からも批判が出ました。親中派といわれる自民党の河野洋平氏もそうですが、日本という国は一体どうなっているのでしょうか?皆さんは疑問をお持ちになりませんか?
国民1人1人が国家の有り様をしっかりと考えて、政党ではなく本当に国を託せる人を選ばないと、数年後に日本という国が本当に液状化するのではないかと杞憂しています。その時を待っている近隣の国が幾つかあるように思います。
市役所内禁煙
長浜市役所は5月より市役所本館・別館・東別館内での喫煙を全面禁止することになりました。これは平成14年7月健康増進法施行を受けて受動喫煙対策について「受動喫煙防止」が条例化されたことに基づくものです。
受動喫煙については「室内またはこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされること」と定義されています。たばこの煙の中でも、喫煙者がはき出す主流煙より副流煙と云われるたばこの先から立ちのぼる煙に特に有害物質が含まれています。
これまで市役所では分煙方式を採り喫煙所が2カ所もうけられていました。しかし喫煙所の戸が開きっぱなしで煙が廊下に充満していることが度々ありました。そのためたばこを吸わない人が大変迷惑をしていました。
私は公共施設における「受動喫煙防止」を踏まえた喫煙問題について先の3月議会で質問をしました。その時、当局より「県内の公共施設がほとんど完全禁煙になっている点を踏まえ、庁内完全禁煙については啓発期間等を設け出来るだけ早い時期に実施してゆく」との回答を得ました。
長浜市は6月1日より市街地の一部を路上喫煙禁止区域に指定し、喫煙場所以外での路上喫煙を禁止します。市の指導・勧告・命令に従わない場合は2万円以下の罰金となります。
さて、市役所を含む長浜市の公共施設内での喫煙についてはどのような罰則になるのでしょうか?
奥山杯でした
今日(19日)は夏を感じさせる天気でした。私は御門徒の法事のため出られませんでしたが、スポ少の「長浜パンサーズ」は今年度県内大会に向けてのブロック大会のシード権が掛かった「奥山杯」に参加しました。
湖北地区の6年生16チーム(本戦)と5年生の10チーム(交流)が参加しました。6年生は4チームに分かれてそれぞれリーグ戦を行い各リーグごとに優勝チームを決めます。「長浜パンサーズ」は2チーム参加しました。報告によりますとAチームは優勝したとのことです。
昨日は子ども達に「明るく・楽しく・元気よく」をモットーに思いっきり楽しくゲームをするように話しました。1週6時間の練習でよい結果を出すことは難しいことですが、とにかくバレーボールを楽しんでくれればいいと思っています。
25日にはAチームBチーム共に今日の良かったこと悪かったことを明確にして、新たな目標に向かって練習に励んでゆきたいと思います。今後も、下級生の面倒を見ることを忘れることなく男子チーム・5年生チームを含む計4チームは基本練習を中心にゲームも繰り返して県大会に出場できるよう頑張ってゆきます。
長浜パンサーズの諸君、今日1日本当にご苦労さんでした。
保護者の皆さんスタッフの皆さん有り難うございました。
3日ぶりです
16日米原発8:30?の新幹線にて千葉県幕張の市町村アカデミーで開かれた「市町村議員特別セミナー」に参加しました。参加者は長浜市議会の「会派プロジェクト21」の4名でした。
セミナーは
16日13:30から「国際社会が求める日本の役割」 慶応大学教授 手嶋龍一氏
15:30から「情報革命と地域戦略」 東京大学名誉教授 月尾嘉男氏
17日 9:30より「地方分権の進展と議会改革」 関西学院大学教授 林 宜嗣氏
11:05より「日本の教育の課題と展望」 東京大学名誉教授 藤田英典氏
でした。
ただし、私が一番楽しみにしていた最後の講演には参加できませんでした。それは17日15:00からグランパレー京岩で1市6町議会議員研修会が開かれたからです。この会に参加するため、東京発12:33分の新幹線で帰ってきました。
15:00から始まった研修会では以下二名の講演がありました。
「市町合併とこれからの自治の在り方」 帝塚山大学教授 中川幾郎氏
「合併後のまちづくりに対する支援について」 総務省合併推進課課長 高原 剛氏
一つ一つの内容説明は出来ませんが充実した二日間でした。1市6町の合併に向けてはこれからが重要です。それは住民・議会・行政が手を取り合ってどのようなまづくりをしてゆくかです。この視点に立ったとき今回は今後に生かすことの出来るすばらしい講演を拝聴することが出来ました。
今日(18日)は8:30からスポ少、13:30から夕刻まで畑仕事でした。畑は夏野菜の準備です。石灰をまいて牛糞をまいて、その後小さな耕耘機で耕しました。これから畑も忙しくなりそうです。
ひょうたんボール
大学アメリカンフットボール界今春最大のビッグゲーム、第59回「長浜ひょうたんボール」がいよいよ近づいてきました。今日招待券を2枚いただきました。当日の日程を御案内します。
第59回長浜ひょうたんボール
1.日 時;2009年4月29日(祝)
10:00~長浜西中学VS啓明学院中学
11:30~長浜南中学VS千里ファイティングス
13:00~草津リトルパンサーズ VS
近江シルバーウイングス
14:30 ~ 立命館大学パンサーズ VS
日本大学フェニックス
2.場 所;長浜ドーム
3.入場料;(当日券)
一 般・・・1,200円
高校生・・・・・600円
アメフットフアンの方はもとより、初めての方も是非4月29日は長浜ドームへお越しください。きっと満足していただけるゲームを見ていただくことが出来ると思います。