認知行動療法って?
テーマ:眠りのお話
2009/04/22 18:42
先日枕をお求めいただいたお客さまが睡眠についてかなり詳しいようでしたので、「どんなお仕事をなさっているのですか?」とお聞きしたところ、彦根のお城の近くでCBTセンターという認知行動療法をなさっている心理カウンセラーの西川さんとのことです。
認知行動療法については名前だけかすかに知っていましたが、中身についてはまったく知識を持ち合わせていません。最近はうつなどが多くなっていますが、そういった心理的な解決をめざすものだそうです。詳しくはCBTセンターのホームページをご覧になって下さい。
いままで睡眠に関しては、医学的なアプローチからの日本睡眠学会、工学的なアプローチからの日本睡眠環境学会があって、お互いが連携すべしなので両方の世界に首をつっこんできましたが、心理学的なアプローチも必要なのだと教えていただきました。また、勉強することが増えそうです。
眠りのトラブルはいろいろあります。
寝具や温湿度・光・音など睡眠環境の不備によって、睡眠の質が悪くなるもの→これは睡眠環境の問題
生物時計のリズム障害や無呼吸症候群など、人間の生理的な問題による睡眠障害→これは睡眠医療の問題
寝られないといった強迫観念、実際には寝られているのに不眠であると感じているなど→これは心理楽的な問題
現実にはいろんな要素が絡み合っているケースがほとんどです。
最近とみに思うのは、「睡眠の質を上げることで、日常生活の質が大きく変わる」ということですね。
お客様に対する睡眠向上の精度をどのように上げていくかを日々問われる毎日です。
がんばろ
認知行動療法については名前だけかすかに知っていましたが、中身についてはまったく知識を持ち合わせていません。最近はうつなどが多くなっていますが、そういった心理的な解決をめざすものだそうです。詳しくはCBTセンターのホームページをご覧になって下さい。
いままで睡眠に関しては、医学的なアプローチからの日本睡眠学会、工学的なアプローチからの日本睡眠環境学会があって、お互いが連携すべしなので両方の世界に首をつっこんできましたが、心理学的なアプローチも必要なのだと教えていただきました。また、勉強することが増えそうです。
眠りのトラブルはいろいろあります。
寝具や温湿度・光・音など睡眠環境の不備によって、睡眠の質が悪くなるもの→これは睡眠環境の問題
生物時計のリズム障害や無呼吸症候群など、人間の生理的な問題による睡眠障害→これは睡眠医療の問題
寝られないといった強迫観念、実際には寝られているのに不眠であると感じているなど→これは心理楽的な問題
現実にはいろんな要素が絡み合っているケースがほとんどです。
最近とみに思うのは、「睡眠の質を上げることで、日常生活の質が大きく変わる」ということですね。
お客様に対する睡眠向上の精度をどのように上げていくかを日々問われる毎日です。
がんばろ