編集委員会
今日(29日)10:00より、先の第3回定例会議の内容を市民に報告する第2回「ながはま市議会だより」編集委員会が開かれました。
議員は28名いるため、編集委員を4っつのグループに分けています。各グループが1年間(9月議会から6月議会まで)責任を持つことになっています。最終回(新市議会4年目)のメンバーは7人で、私もその一人として今回初めて担当することになりました。
この編集委員会に前回も今回も参加されない議員がいます。その理由は明確ではありません。今日の編集委員会終了後、「欠席の議員に出席するよう指導するべきだ」と委員長、副委員長に言っておいたのですが、議員の自覚と責任を疑ってしまいます。
先に「滋賀夕刊」では、長浜市議会における各議員の各委員会等への出席状況を公開して頂きました。したがってご承知の方も多いと思いますが、詳しくは長浜市のホームページを見ていただくとよくわかります。開く手順は“《長浜市議会》→《関連するカテゴリー》→《その他》” 、ここに各議員の出席状況が一覧表になって示されています。
市民の付託を受けた者は、一つ一つの任された物事を責任と誠意を持って果たすことが最も大切なことだと思うのですが?