夏バテと快眠と節電

テーマ:眠りのお話
暑い夜が(昼も)続く、日中の温度が高いために夜になっても輻射熱がばかにならず、寝室の2階に上がるとむわっとした熱気がばかにならない。

さて節電が叫ばれているので、エアコン使用を控える方も多いが、夜は電力に余裕があるので無理をしない方が良いと思う。特に、輻射熱を防止するためには前もって部屋を冷やしておいた方が良い。

なぜかというと
輻射熱大→部屋の温度が下がらない→体温の放出に時間がかかる+不快指数が高い→眠れない、あるいは眠りが浅い→成長ホルモンの分泌量の不足→体の修復不十分→疲れがたまる→夏バテ

風が吹けば桶屋が・・・という以上に、明快に体に良くない。
特に入眠から30分は、発汗とそれによる熱の放出が多い。逆に言うと、この汗の吸湿発散と熱放出がうまくいかないと、最初の深いノンレム睡眠・・・このときにもっとも成長ホルモンが出る・・・が得られず、睡眠品質が低下するわけだ。

エアコンは体に良くないから、という方が多い、理想をいえば、植物が周りに多い環境で自然のそよ風で眠るのがベストではあるが、現在の住宅はそうはなっていないから、全く使わないというのは問題である

一方、エアコンをいつまでも付けておくのは問題で、タイマー4時間ぐらいがベストかな。入眠から4時間ぐらいまでは体の温度が下がっていくので、エアコンがあった方が良いが、そこからは覚醒へ向けて体温は上がっていく。

私が、ジェルや巷に多い涼感寝具に否定的で、麻をおすすめるのは、ジェルや涼感寝具では、汗の吸湿発散のメカニズムが不十分(というかジェルはまったく吸湿性を持たない)からである。確かにジェルにはそれなりの冷却能力があるので、もしジェルを使う場合は、その上に吸湿性のある麻わた入りパッドやサニセーフなどの脱脂綿入りパッドを組み合わせるべきだろう。 この場合、巷に多く販売されているポリエステルわた入りの「汗とりパッド」では汗取りにならないのは明白である。

エアコンを使う場合は上に、これも麻やガーゼのケットを掛けた方が良い。風に直接皮膚をさらすと、疲れがとれにくいからである。

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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