お雛さま
テーマ:よもやま話
2011/03/01 17:39
毎年なのだが、まちづくり役場では、長浜のまちなかでお雛さま巡りを開催している。
全部で80カ所ぐらいあり、うちの店はショーウィンドに御殿雛かざりをおいている。大正の頃のものと聞いているのだが、小さい頃はひなまつりにはこのお雛さまを出していたのである。
それでは家はどうかというと、実は十年ぶりぐらいに段飾りを出してきた。(自分で出したんじゃないよ)
なんせ大きい。一番上の屏風のところで高さ180cm。男雛・女雛の台は40cm巾もある。一坪分の面積が必要だ。
長女が誕生した時に、嫁さんの実家から頂戴したのだが、嫁さん曰く「カタログで顔だけ見て、これにするといったらこれが来た」
結局四人姉妹になったので、四等分すれば(できるかって)普通なのだろうけど。
小さい頃はこまめに出してたが、なんせ段の台を出すだけで重労働である。ここ十年ほどは全部出していなかったのだが、今年は出すことに。
「やっぱり大きいなぁ~」 12畳の座敷が一杯である。
それでも久しぶりに出してもらえたのか、なんか人形もうれしそうだね。
ひなまつりは明後日だ。
もしかしたら家に四人娘が揃うのは今年が最後かもしれない。
全部で80カ所ぐらいあり、うちの店はショーウィンドに御殿雛かざりをおいている。大正の頃のものと聞いているのだが、小さい頃はひなまつりにはこのお雛さまを出していたのである。
それでは家はどうかというと、実は十年ぶりぐらいに段飾りを出してきた。(自分で出したんじゃないよ)
なんせ大きい。一番上の屏風のところで高さ180cm。男雛・女雛の台は40cm巾もある。一坪分の面積が必要だ。
長女が誕生した時に、嫁さんの実家から頂戴したのだが、嫁さん曰く「カタログで顔だけ見て、これにするといったらこれが来た」
結局四人姉妹になったので、四等分すれば(できるかって)普通なのだろうけど。
小さい頃はこまめに出してたが、なんせ段の台を出すだけで重労働である。ここ十年ほどは全部出していなかったのだが、今年は出すことに。
「やっぱり大きいなぁ~」 12畳の座敷が一杯である。
それでも久しぶりに出してもらえたのか、なんか人形もうれしそうだね。
ひなまつりは明後日だ。
もしかしたら家に四人娘が揃うのは今年が最後かもしれない。
黒壁ワイン
テーマ:よもやま話
2011/03/01 03:24
ちょっと前のことだが、黒壁ワインとJazzを愉しむ会に参加してきた。
ニュージーランドの大沢ワイナリーで仕込んだばかりという新酒に近いワイン。
赤はカベルネソービニヨンとメルローのブレンド
白はソービニヨンブラン
感想はというと・・・
白はブーケが高くて、新酒だけどなかなか行ける。普段はシャルドネの安物が多いので、こういう香りのある白はありがたい。
赤は軽め。ブルゴーニュのライトっとぽい、といってもボジョレーヌーボーみたいなシャバシャバではなく、それなりのふくよかさは持ち得ている。もっとも、ブドウの木が若く、3年目の仕上がりと言うことだから、ボルドーのような、ヘビーで口の中でふわっと香りが広がるのを期待するのは難しい。素性は良いと思われたので、もう少し熟成が進むと楽しみだ。
ボトルが少し円錐形担っているのが面白い。特注だそうである。
と書くといかにも、という感じだけど、最近ワインはあまり選ばない。1,000円でも結構美味しいものが多いからね。
葛さんが、「またみんなで飲んで」とラトゥールとマルゴーを預けてくれたけど、かえって、こんなの飲むタイミングに弱っちゃうよなぁ。
今年スペインへ行った時にアルハンブラ宮殿のパラドールで飲んだリオハのワインがめちゃうまかった。雰囲気半分かもしれないが、最近はスペイン産の赤にはまっている。
8,000円は高いと思ったが、実はワインが仕上がってきたら一本分サービス。久しぶりに聴くHIDENOさんのジャズ・ヴォーカルが心地よい。トランペットが実に優しい。十分にバリューな一夜。
3,000円ぐらいで気楽に参加できる会をしてもらえると、もっといいね。世界ワイン紀行とかね。
ニュージーランドの大沢ワイナリーで仕込んだばかりという新酒に近いワイン。
赤はカベルネソービニヨンとメルローのブレンド
白はソービニヨンブラン
感想はというと・・・
白はブーケが高くて、新酒だけどなかなか行ける。普段はシャルドネの安物が多いので、こういう香りのある白はありがたい。
赤は軽め。ブルゴーニュのライトっとぽい、といってもボジョレーヌーボーみたいなシャバシャバではなく、それなりのふくよかさは持ち得ている。もっとも、ブドウの木が若く、3年目の仕上がりと言うことだから、ボルドーのような、ヘビーで口の中でふわっと香りが広がるのを期待するのは難しい。素性は良いと思われたので、もう少し熟成が進むと楽しみだ。
ボトルが少し円錐形担っているのが面白い。特注だそうである。
と書くといかにも、という感じだけど、最近ワインはあまり選ばない。1,000円でも結構美味しいものが多いからね。
葛さんが、「またみんなで飲んで」とラトゥールとマルゴーを預けてくれたけど、かえって、こんなの飲むタイミングに弱っちゃうよなぁ。
今年スペインへ行った時にアルハンブラ宮殿のパラドールで飲んだリオハのワインがめちゃうまかった。雰囲気半分かもしれないが、最近はスペイン産の赤にはまっている。
8,000円は高いと思ったが、実はワインが仕上がってきたら一本分サービス。久しぶりに聴くHIDENOさんのジャズ・ヴォーカルが心地よい。トランペットが実に優しい。十分にバリューな一夜。
3,000円ぐらいで気楽に参加できる会をしてもらえると、もっといいね。世界ワイン紀行とかね。