シャトーマルゴー1985
テーマ:よもやま話
2008/10/22 14:56
大阪へ行ってきました。ある電鉄会社の新築ホテルへの寝具提案です。大学のクラブの後輩が紹介してくれて、その相手先もまたクラブの後輩というアットホームなプレゼンで、なごやかに終了。そこへ、ある損保の部長をしている後輩が合流して4人で食事へ行った後に、折角の機会なので開けましょうというのがシャトーマルゴー1985。
実はずいぶん前にその損保の後輩がドイツ勤務をするときの送別会で「日本へ帰ってきたら飲もうな」といって送った1本でした。彼は、いったん戻ってきましたが、その後にまたロンドン勤務、昨年に帰国して、昨日16年ぶりの開栓となったわけです。
偶然にも、先週に懇意のワインバーに預けているということで、そちらへ
華やかな新地ですが、宮武さんというソムリエがオーナーのシンプルで落ち着いたワインバーで4人、楽しく飲むことができました。
「マルゴーらしいなめらかな味わい」とコメントするほどの舌もありませんが、最初に飲んだシャンパンも後に飲んだデザートワインも素晴らしく、23年の歳月のワインを旧友と飲むという、気持ちよく贅沢な一夜でした。
実はずいぶん前にその損保の後輩がドイツ勤務をするときの送別会で「日本へ帰ってきたら飲もうな」といって送った1本でした。彼は、いったん戻ってきましたが、その後にまたロンドン勤務、昨年に帰国して、昨日16年ぶりの開栓となったわけです。
偶然にも、先週に懇意のワインバーに預けているということで、そちらへ
華やかな新地ですが、宮武さんというソムリエがオーナーのシンプルで落ち着いたワインバーで4人、楽しく飲むことができました。
「マルゴーらしいなめらかな味わい」とコメントするほどの舌もありませんが、最初に飲んだシャンパンも後に飲んだデザートワインも素晴らしく、23年の歳月のワインを旧友と飲むという、気持ちよく贅沢な一夜でした。